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中川清徳のブログ
2018年
2月13日

 【判例】守秘義務違反

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      【東京】平成30年4月5日 (木) 13時30分~16時30分
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(続きは編集後記で)

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 【判例】守秘義務違反
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中川 こんにちは。
社長 こんにちは。
   退職した人が同業他社に就職した場合は会社に秘密が漏れますよね。
   何か対策はありませんか?
中川:就業規則に明記することです。
   たとえば「業務上の不利益または秘密と思われることを
   外部にもらさない」
   というように。
社長:業務上の秘密とはアイマイな表現ですね。
中川:そうですね。
   でも、あらゆることを想定することは困難です。
   状況によりますので。
   顧客情報などは社内では知ることができますが
   ライバル会社は知りたい情報です。
   社内では秘密ではなくも外部にとっては秘密情報という
   こともあります。
社長:なるほど。
   で、第三者に漏洩したことはどうやって知ることができますか?
中川:それは難しいですね。
   カナッツコミュニティ事件では被告が電子メールにより
   持ち出したので分かりました。
社長:なるほど。
   今時の事件ですね。
中川:しかし、電子メール以外でコピーして
   持ち出すことも可能ですから、監視のしようがありません。
社長:そうですね。
   
中川:それで、パソコンにはUSBやCDが使えないパソコンを支給する
   とか個人のパソコンを職場に持ち込ませないなどの
   対応をしている会社もあります。
   送受信メールは内容を監視しています。
社長:そこまでしなければならないのですか。
中川:カナッツコミュニティ事件の場合は元部下を数人
   引き抜きました。
社長:けしからんやつですね。
中川:そうです。
   その人が退職して間もなく部下が退職したので
   状況からみると引き抜きがあったと推測できます。
   しかし、裁判所は根拠がないとその訴えは退けました。
社長:結局その裁判はどうなったのですか?
中川:営業上重要な情報を漏洩したこということで
   賠償金は請求金額の1割に相当する
   547万円としました。
社長:会社が勝ったのですね。
中川:そうです。
   漏洩したことを証明できたからです。
社長:当社はガードが甘いですね。
   見直します。

(中川コメント)
カナッツコミュニティ事件(平成23年6月15日東京地裁)の判決を
参考にしました。

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    ご質問、ご感想、ご意見をお待ちしています      
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ご質問、ご感想、ご意見をお待ちしています。
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    編集後記      
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平昌オリンピックが開催しました。
フィギュアスケートやジャンプなど、日本選手の活躍が期待されて
いますが、選手の皆さんは極度の緊張とどのように向き合っている
のでしょうか?
オリンピック選手でなくとも、試験で想像以上の緊張感に身体が
こわばったり、スピーチの場で大勢の聴衆を前に頭が真っ白に
なったり...そんな状況に直面したことがある方も多いのではない
でしょうか。
そこで今回は、緊張を和らげる方法を3つご紹介します。
 ※精神を安定させる作用があるとされる神経伝達物質=セロト
  ニンの分泌に関連するものをご紹介します。
1.腹式呼吸
  腹式呼吸でゆっくりと息を吸い込み、ゆっくり息を吐く。
 これを数回繰り返す。
 (セロトニン神経を刺激)
2.反復運動
  30分以上歩く、咀嚼を多く繰り返す、など。
 (同じく、セロトニン神経を刺激)
3.食事
 セロトニンの原料のたんぱく質(トリプトファン)が多く摂取
 できる食事を取る。豚肉、鶏肉、卵、牛乳など。
 (体内に取り込まれるのに2時間ほどかかるため、本番の2時間
  前には食事を終えておく)
セロトニンに関するもの以外でも、ストレッチで体をほぐして
脳にも"リラックス感"を伝える方法や、緊張をほぐす香りで
条件づけを行う方法、足を温めて血流を良くし全身をリラックス
させる方法などがありますが、色々と試してみて、ご自分に合う
方法を見つけ出せると良いかもしれませんね。

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