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中川清徳のブログ
2018年
2月14日

 【コラム】2018年、「副業・兼業」ブームがやってくる?

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会社のリスクがずいぶんと高くなっています。それらに的確に
対応しなければ倒産の仲間入りをするかもしれません。
 個人情報、企業秘密、パワハラ、セクハラ、反社会的勢力、
マイナンバーへの対応など、労務管理が求められる水準が格段
に高まっています。
 このように難しい時代にしっかりと対応した就業規則が必要
です。御社の就業規則は時代の変化に対応できていますか?
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発行者: 中川清徳  2017年2月14日号 VOL.3430
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なぜ刑務所のこ飯は麦ご飯なのか?
(続きは編集後記で)

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 【コラム】2018年、「副業・兼業」ブームがやってくる?
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昨年末、「働き方改革」に係る検討会の報告書がまとめられ、
時間・場所にとらわれない柔軟な働き方のひとつとして「副業・
兼業」に関するガイドライン(案)やモデル就業規則改定(案)が
示されました。
そしていよいよ先月末には、厚生労働省より正式に「副業・兼業
の促進に関するガイドライン」および「モデル就業規則」が公開。
2016年12月に副業・兼業を「原則禁止」から「原則容認」に
するとの政府指針が示されていましたが、今回はいよいよ「推進」
の方向へと舵が切られることとなり、大きな反響を呼んでいます。
背景には、おなじみの「働き方改革」の目的である、
・少子高齢化等による労働力不足の緩和
・労働者のキャリアアップによる生産性向上
があります。加えて、オープンイノベーション(異業種・異分野
の融合によるビジネスモデルの革新)の促進が図れれば、当人
や会社のみならず、日本全体の経済成長にも繋がるとの狙いも
あるようです。
具体的な副業・兼業のメリットをまとめると、次のような
ものがあるといわれています。
【労働者】
(1)主体的なキャリア形成・自己実現によるモチベーション向上
(2)所得増
(3)将来の起業・転職に向けた準備・試行が可能に
【企業】
(1)労働者の自律性・自主性の促進
(2)優秀な人材確保・競争力向上
(3)新たな情報・人脈による事業機会拡大の可能性アップ
実際に副業・兼業を認めた企業からも「従業員のモチベー
ションが高まった」「従業員のスキルが向上した(本業に貢献)」
「多様な人材の活躍が推進できた」「継続雇用が増加した(リタ
イア後の再雇用など)」等の声が挙がっています。
一方で、必要な就業時間の把握・管理、健康面への対応、秘密
の保持、職務への支障、競業になる業務を行わない等の事項に
ついては、労使双方でしっかりとコミュニケーョンをとり、
徹底していく対応が求めれます。雇用保険や社会保険に関して
も、現行の制度のままでは適用されないケースがあるため、
留意する必要があります。
これまでも、副業・兼業に関して法的な規制はなかったの
ですが、以前の厚生労働省のモデル就業規則では「許可なく
他の会社等の業務に従事しないこと」と定められており、終身
雇用の考え方が強かった多くの日本企業では、依然として
副業・兼業を認めていないのが現状です。
しかしながら、企業規模の大小に関わらず、働き方の多様化・
雇用の流動化の波はやってきます。労働力不足が深刻化する今、
すぐに副業・兼業を認めないまでも、それを認めることで
「コストをかけずに社員教育を行うことができる」「他社でも
通用するような優秀な人材を確保できる」という考え方は、
頭の片隅に置いておいても良いでしょう。
近年では一部の大企業・ベンチャー企業を中心に副業・兼業
を解禁・推奨する動きも出てきています。"副業・兼業ブーム"
はすぐそこまできているのかもしれません。

(中川コメント)
副業を禁止している就業規則が大半です。
そろそろ見直しが必要かもしれません。
弊社では許可制の副業をひな形としています。
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    編集後記      
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なぜ刑務所のこ飯は麦ご飯なのか?
「刑務所の臭いメシ」などというフレーズがあるが、現在の刑務所のご飯は
七割が米、麦が三割なので、とくに「臭い」わけではない。
明治維新が断行されたとしても、日本はまだ貧しく、白米が毎回食べられる
ようになるのは、まだまだ先の話。
だから、悪いことをして捕まった罪人が白米を食べるなどというのは
もってのほか、というわけで、刑務所で出されるのが麦ご飯になったと
される。
その後、明治14(1881)年、監獄法が改正され、米と麦の割合が米四割、
麦六割とされ、昭和52(1977)年にまた改正されて、米七割、麦三割と
なった。
だから、いまは米が混ざっている割合の方が高いのである。
しかし、服役囚に与えられる食事の時間は実質的には五分前後とされ、
食事を味わって食べることは二の次というのが現実のようだ。
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