HOME > 中川清徳のブログ >  「同一労働同一賃金と残業規制強化への対応」セミナー
中川清徳のブログ
2018年
11月09日
カテゴリー

 「同一労働同一賃金と残業規制強化への対応」セミナー


☆★☆―――――――――――――――――――――――――――――――
社長、上司が「あの人はすごい!」といわれるピカイチ情報
労務管理に奇策なし!大企業20年、中小企業13年 人事労務
畑一筋で現場をはいずりまわった人事労務担当者が中小企業
経営者のために語る
作者: 中川清徳  2018年11月9号   VOL.3831
◆─────────────────────────────────◆
「日本で初!?授業参観で卵売り」

(続きは編集後記で)

◆─────────────────────────────────◆
 「同一労働同一賃金と残業規制強化への対応」セミナー 24,000円(税別)
【東京】12/12(水)1/17(木)
    13時30分~16時30分(3時間) 
→   http://nakagawa-consul.com/seminar/109.html
【web】 12/5(水)/1/30(水)
    13時30分~16時30分(3時間) 
→   http://nakagawa-consul.com/seminar/109_web.html
◆─────────────────────────────────◆
【セミナー副題】
・家族手当をパートにも払う時代がやって来る?
・迫られる「手当」と「基本給」見直し
・働き方改革関連法案が成立したことへの対応

さて、「同一労働同一賃金」を争点にした最高裁判決が出ました。
「定年後の継続雇用の賃金を下げる、非正規従業員の賃金格差」が違法か
どうかの判決です。
争点は諸手当でした。
そこで示された判決から従来の考えを改める必要がでてきました。
正規と非正規との間の「均等待遇」と「均衡待遇」の実現が今後の課題に
なりそうです。
それにより、諸手当の見直しが話題になりそうです。
同時に検討したいのが基本給です。
人を採れる基本給、人が定着する基本給、人がやる気を起こす基本給で
なければ求人難時代を乗り切れません。
また、働き方改革関連法案が国会で通りました。
働き方改革法案成立が成立しました。
その中の残業規制強化の法案は大変厳しいもので、違反は罰則がつきます
(いままでは罰則はありませんでした)。
特に、残業時間が月60時間以上となっている社員がいる会社は、
今から準備しておかなければ間に合わなくなるでしょう。
中小企業のための、同一労働同一賃金へ対応した賃金制度の見直し方、
残業規制強化への対策を提案します。

Webセミナー 
東京会場→ 

上記日程で参加できない場合は下記よりご希望の日程をお申し込みください。
******【申込み書】「同一労働同一賃金」セミナー*******
社 名
役職名
氏 名
郵便番号
所在地
電 話
ご希望日をご記入のうえ、そのまま返信してください。
第一希望日 月 日 時~
第二希望日 月 日 時~
第三希望日 月 日 時~
******************************************************
お申し込みをお待ちしております。
【セミナーの内容】(講師の都合で変更することがあります。
            また、他のセミナーと重複するものがあります)
第1部 「同一労働同一賃金」への対応
その1 最高裁判決を読む
その2 意味のない手当を廃止しよう
その3 真っ先にやり玉に挙げられそうな手当とは
その4 賃金の見直しが後手に回った例
その5 賃金の見直しで先手を打った例
その6 手当を支給する非正規の対象者の絞り方
その7 この賃金のココがおかしい 事例集
その8 中小企業の賃金改定のタイムスケジュール

第2部 残業規制強化への対応
その1 びっくり、残業規制強化の内容とは
その2 36協定の重要性が高まる
その3 従業員代表の選出方法は
その4 「労働時間の適正把握」をするための方法は(タイムカード・出
    勤簿等)
その4 「固定残業代」が否認される理由は
その5 「課長」に対する残業代の払い方は
以上です。
◆─────────────────────────────────◆
    編集後記      
◆─────────────────────────────────◆
◆モットーは「やってみなきゃわからない」
玉置崇の教師奮戦記(その4)
 
「日本で初!?授業参観で卵売り」

 教頭時代の話だ。
中学校の授業参観は、親に「来てほしくない」という生徒がいたり、中学生
にもなったのだから、仕事を休んでまでして、授業での我が子の様子を見に
行くことはないという保護者がいたりして、参加率は小学校に比べものに
ならないほど低い。
 しかし、教員は授業参観となると、いつも以上に準備をして授業に臨む
ことは確かだ。
授業参観前夜、遅くまで準備をしていた教員の学級を見ると、保護者は二人。
授業者は力が抜けているだろうなと思うことが続き、授業参観は必要だろう
かと考えるようになった。
 そこで、PTA役員に「我が校は、今後、授業参観は年に一回にしようと
思うのですが、どうですか」と相談したときだ。
理由を聞かれたので、上記の話をした。
すると予想もしない答えが返ってきた。
「来る人を増やしたいなら、卵を売ったらいいですよ」
予想もしない返答に聞き返した。
「何を売るのですか」
「卵!」
 心の中では、「授業参観で卵を売る学校なんて聞いたことがない。何を
バカなことを言っているんだ」と思ったが、口にすることはできない。
作り笑いをしながら「面白いアイデアですねえ」と答え、もうPTAに
相談することを止めようとも思った。
 その日の夜、ふと「卵を売ったらいい」という言葉が蘇った。
そして卵の卸業者の友人の顔が浮かんだ。
不思議と友人に電話しなければという気持ちになった。
「我が校のPTA役員に、授業参観の参加者を増やすためには、学校で卵を
売ったらいいという、とんでもないことを言った人がいるんだ」
と伝えたところ、
「それは面白い。やったらいい。三百五十円以下で絶対に売るなと言って
いるブランド卵をあなたの学校へは三百円で一〇〇パック卸すよ。
売り上げの一割をPTA会費に入れたらいい」という、これまた驚きの返事
をもらった。
ひょっとしたら、この企画、成功するかもしれないという予感が生まれ、
「卵を売ってまでして、授業参観に来てほしいのです」と保護者に伝えたら
賛同してもらえるのではないだろうか、という気持ちになった。
 卵を売るために乗り越えなくてはいけないのは、校長だ。
教頭が勝手にやるわけにはいかない。
校長にどう伝えようかと思案した。
まず「そんなバカなことは止めておけ」と言われるに決まっている。
ただし、校長は面白がりのところがある。
話の進展によっては、その性格を使って乗り越えることにした。
「校長先生、たくさんの人に授業参観に来てもらうために、誠に言いづらい
のですが卵を売りたいと思うのです」
校長は何を言い出したのかという顔をしたまま、しばらく沈黙。
そして「玉置さん、いろいろと考えるね。しかし授業参観で卵を売る学校
なんて聞いたことがない」
と、当然と言えば当然の言葉が返ってきた。
そこで、「卵を売ってまでして、皆さんに来ていただきたいと伝えたらどう
でしょう。保護者は受け入れてくれるのではないでしょうか」と話す。
「そうはいうが、いくらなんでも学校で卵を売るなんて...。大型スーパー
マーケットもすぐそこにあるのに...」
「校長先生、もし卵が売れ残ったら、職員の前で私を叱ってください。
『教頭、だから言ったじゃないか。卵を売るなんてダメだと。変なことを
考えるんじゃない。卵だけに君(黄身)が悪い』と」
 このギャグ提案は見事成功。
校長は「それは言ってみたい。楽しみにするよ。卵を売ってみてくれ」と、
失笑しながらゴーサインを出した。
 授業参観のチラシには「三百五十円で市販されているブランド卵、
一パック一〇個入りを、お一人様一パックに限り、三百円でお分けします。
なお、売り上げの一割はPTA会費に入れます」と示して、生徒を通して
保護者へ配付した。
 その日の夕方、電話が入った。
「卵を売りましょう」と言ったPTAからだ。「本当にやるのですか!」と
いう言葉にはひっくり返りそうになったが、「卵が売れ残らないように、
皆さんに電話を入れます」と応援メッセージをもらった。
 授業参観の当日、開始時刻まで落ち着かない。
心配で、二階から校門を見ていると、多くの人が次から次へ入って来ている。
一〇〇パック完売は間違いないと確信。
卵売りを始めたら、あっという間に売り切れた。
 覚悟したのは、「授業参観でなぜこんなことをするのか」というクレーム。
しかし、クレームは一切ない。
ある保護者は、「これを考えたのは教頭先生ですって。こうまでして学校に
来てほしいという思い、わかりましたよ」と言っていただけた。
やって良かったとつくづく思った。
 これを契機に、授業参観では、給食で出される副食(プリン、ヨーグルト
など)も販売するようになった。
PTAが業者に授業参観での販売の主旨を伝えて、実現させた。
もちろん売り上げの一割はPTA会費となった。
 閑散としていた授業参観の日が、実に活気がある日になった。
多くの方に、子どもの姿や学校の今を見ていただけるようになった。
教師も張り切って授業の準備をするようになった。
 思い出した言葉が、サントリー創業者の鳥井信治郎さんの言葉だ。
「やってみなはれ。やらなわからしまへんで」
 授業参観での卵売りは、まさにこの精神だ。
せっかく開催する授業参観なのだから、多くの人に来校していただきたい。
卵売りはこの気持ちの具現化だ。
これ以後、これまで以上に様々な取り組みを行い、学校づくりを楽しんだ

(プチ紳士からの手紙 より http://giveandgive.com/)

◆─────────────────────────────────◆
メールマガジン社長、上司が「あの人はすごい!」といわれるピカイチ情報
☆発行責任者 有限会社中川式賃金研究所 所長 中川清徳
☆公式サイト http://nakagawa-consul.com
☆問い合わせ qwk01012@nifty.com
☆バックナンバー http://archive.mag2.com/0000283000/index.html
☆登録・解除 http://www.mag2.com/m/0000283000.html
☆Facebook  http://www.facebook.com/profile.php?id=100003506067345
      
◆─────────────────────────────────◆