HOME > 中川清徳のブログ > 【税制】事業承継
中川清徳のブログ
2014年
2月27日

【税制】事業承継

◆─────────────────────────────────◆

  ■ パートの賃金制度セミナー
     【千葉】セミナー開催日 3月26日(水)13時30分~16時30分
     【東京】セミナー開催日 4月11日(金)13時30分~16時30分
     【東京】セミナー開催日 6月 3日(火) 9時30分~12時30分
    →  http://nakagawa-consul.com/seminar/055.html

◆─────────────────────────────────◆

パートの賃金制度を研究しませんか?

→  http://nakagawa-consul.com/seminar/055.html



☆★☆―――――――――――――――――――――――――――――――
社長、上司が「あの人はすごい!」といわれるピカイチ情報

労務管理に奇策なし!大企業20年、中小企業13年 人事労務畑一筋で
現場をはいずりまわった人事労務担当者が中小企業経営者のために語る

作者: 中川清徳  2014年2月27日号   VOL.1800
――――――――――――――――――――――――――――――――――

エデンの園はインド?・・・クシュワント・スィンのジョークより

(続きは編集後記で)


◆────────────────────────────────◆

【税制】事業承継

◆────────────────────────────────◆


Q.事業承継税制とは、どのようなものですか?
  また、平成25年度の税制改正について教えてください。


A.事業承継税制とは、中小企業の後継者の方が、現経営者から会社の
  株式を承継する際の、相続税・贈与税の軽減(相続:80%分、贈
  与:100%分)制度です。
  また、平成25年度の税制改正のポイントは、下記の通りです。

 (1)事前確認の廃止 ~手続の簡素化

      平成25年3月まで   制度利用の前に、経済産業大臣の「事
               前確認」を受ける必要あり。
      平成25年4月から   事前確認を受けていなくても制度利用
               が可能に。

 (2)親族外承継の対象化 ~親族に限らず適任者を後継者に

      現 在         後継者は、現経営者の親族に限定。
      平成27年1月から    親族外承継を対象化。

 (3)雇用8割維持要件の緩和 ~毎年の景気変動に配慮
 
     現 在                雇用の8割以上を「5年間毎年」維持。
      平成27年1月から   雇用の8割以上を「5年間平均」で評価。

 (4)納税猶予打ち切りリスクの緩和
    ~利子税負担を軽減

      現 在          要件を満たせず納税猶予打ち切りの際
                は、納税猶予額に加え利子税の支払いが
                必要。
 
     平成26年1月から   利子税率の引下げ(現行2.1%→0.9%)。
      平成27年1月から   承継5年超で、5年間の利子税を免除。

    ~事業の再出発に配慮

      現 在                相続・贈与から5年後以降は、後継者の
                死亡又は会社倒産により納税免除。
 
     平成27年1月から   民事再生、会社更生、中小企業再生支援協
              議会での事業再生の際にも、納税猶予額を再
              計算し、一部免除。

 (5)役員退任要件の緩和 ~現経営者の信用力を活用
 
      現 在         現経営者は、贈与時に役員を退任。
      平成27年1月から   贈与時の役員退任要件を代表者退任要件に。
               (有給役員として残留可)

 (6)債務控除方式の変更 ~債務の相続があっても株式の納税猶予をフル
               活用できるように

      現 在         猶予税額の計算で現経営者の個人債務・葬
               式費用を株式から控除するため、猶予税額が少
               なく算出。
     
      平成27年1月から   現経営者の個人債務・葬式費用を株式以外の
               相続財産から控除。
 


(中川コメント)

 本日の記事は弊社が会員となっている中小企業福祉事業団からの情報提供を転載
しています。
弊社は税務の専門家ではありませんので、本日の記事に関するお問い合わせは
顧問税理士か税務署にお願いします。


今日はここまで。では、またあした。


◆─────────────────────────────────◆
    ご質問、ご感想、ご意見をお待ちしています      
◆─────────────────────────────────◆

ご質問をお待ちしています。下記の様式でご質問ください。
なお、必ずしも回答するとは限らないことをご承知ください。

→ http://form.mag2.com/sufraegepr


ご感想、ご意見をお待ちしています。この様式で質問をされた場合は
回答しかねる場合があります。

→ http://form.mag2.com/stewiobour


◆─────────────────────────────────◆
 退職金制度の見直をご検討の方へ
◆─────────────────────────────────◆

基本給に連動した退職金制度は高額の退職金になる可能性があり危険です。
また、漫然と大手企業の退職金制度をまねしている会社は危険です。その
理由は、中小企業は中途採用、中途退職が常態であり、定期採用、定年退
職する大手企業とは事情が違うからです。

退職金制度の見直しをお勧めします。
退職金制度の見直しは次のステップで行います。

 ステップ1 退職金の隠れ債務の見える化
 ステップ2 貢献度に応じた退職金額の設定
 ステップ3 自己都合減額の設定(単純に減額するのは疑問です)
 ステップ4 忙しい時にわざと退職するようなけしからん社員への対応策
 ステップ5 新退職金制度を従業員に説明する
 ステップ6 不利益変更になる場合は従業員の同意を得る
 ステップ7 退職金規程を改定して労働基準監督署に届ける

退職金制度問題を専門家の力を借りて解決したい会社は下記にメールをくだ
さい。
ご注意:ステップ5,6,7はアドバイスをしますが実行するのは会社です。

退職金制度見直しコンサルティングの仮申込み
(正式依頼ではありません。お申込み後に断ることは自由です)

御社名:
役職名:
お名前:

上記項目にご記入の上そのまま送信してください。
コンサルティング料を含めた詳細をご連絡します。


◆─────────────────────────────────◆
    編集後記      
◆─────────────────────────────────◆

エデンの園はインド?・・・クシュワント・スィンのジョークより

 学校の教室で、教師が壁にかかったアダムとイヴの絵を指さして質問し
た。

「だれか、このアダムとイヴがどの国の人か分かるものは?」
「はい、先生。彼らは着る服も、家もなく、食べ物といったらリンゴだけ。
なのにそこを楽園と呼んでいます。彼らは、インド人に違いありません」
と一人の生徒が答えた。

(HIROSのジョーク集より)


では、また明日お会いしましょう!!


◆─────────────────────────────────◆
    ご注意      
◆─────────────────────────────────◆
このメルマガは、わかりやすさを重視しています。
そのため、用語の使い方、表現の仕方等が不正確な場合があります。
むつかし法律条文をわかりやすく説明するために正確な表現を
犠牲にしています。正確な情報を記載しょうとすれば、お役所の文書と
同じになります。結局わかりにくい記事になり、役に立ちません。
正確な情報を期待される方には、その期待にお応えできません。
このメルマガを解除してください。
このメルマガ記事による損害賠償には一切応じられないことを申し添えます。


◆─────────────────────────────────◆
メールマガジン社長、上司が「あの人はすごい!」といわれるピカイチ情報

☆発行責任者 有限会社中川式賃金研究所 所長 中川清徳
☆公式サイト http://nakagawa-consul.com
☆問い合わせ qwk01012@nifty.com
☆バックナンバー http://archive.mag2.com/0000283000/index.html
☆登録・解除 http://www.mag2.com/m/0000283000.html
☆Facebook  http://www.facebook.com/profile.php?id=100003506067345
      
◆─────────────────────────────────◆