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中川清徳のブログ
2019年
1月08日
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【人事】キャリアの基礎知識

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社長、上司が「あの人はすごい!」といわれるピカイチ情報
労務管理に奇策なし!大企業20年、中小企業13年 人事労務畑一筋で
現場をはいずりまわった人事労務担当者が中小企業経営者のために語る
作者: 中川清徳  2019年1月8日号   VOL.3914
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じゃじゃ馬=暴れ馬の"心の叫び"を表した!?
(続きは編集後記で)

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【人事】キャリアの基礎知識
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1.キャリアの定義
厚生労働省の研究会の報告書によると、「キャリア」とは、一般に「経歴」
「経験」「発展」、さらには「関連した職務の連鎖」等と表現され、時間
的持続性ないし継続性を持った概念として捉えられる。
人生全体を広くキャリアと捉える見方もあるが、職業経歴に限定した
「職業キャリア」として捉える見方が、雇用の場においては現実的である。
近年、キャリアが重要視されるようになったのは、産業構造の変化や技術
革新、企業間競争の激化などにより、雇用の安定が脅かされるような社会
状況が広がってきたからである。
雇用が不安定になると、頼れるのは自分自身のキャリアだけである。
これまでの職業キャリアが本人にとっての財産であり、それにより将来の
安定した職業キャリアの展望も開けてくる。

2.職業キャリアを通じた能力開発
「キャリアが財産」であるなら、その価値をさらに高めるための支援が
必要で、これがキャリア形成支援である。
職業キャリアを通じた能力開発は、会社や上司の支援、国の雇用政策だけ
ではなく、本人の自己啓発が重要であり、キャリア形成には、自助・公
助・共助のバランスが必要である。
キャリア形成における自助という点では、異業種勉強会など職場を越えた
社内外のコミュニティーへの参加を通じて、多様な知識、スキル、人脈
を獲得する「越境的能力開発jという概念の有用性が指摘されている。

3.就労請求権とキャリア権
個人として満足できるキャリア形成のために、会社に対してキャリア展開を
積極的に主張していこうとする考え方(キャリア権論)がある。
しかし現実には、現在の業務に継続的に従事する権利すら認められていない。
例えば、会社が従業員を自宅待機とし、その就労を拒否する一方で賃金は
支払う場合、従業員は就労する権利(就労請求権)を主張できるのかとい
う問題に対して、裁判所は否定的である。
雇用契約に特約があるとか、就労請求に特別の合理的利益が認められる場
合を除いて、就労は義務であって権利ではないとするのが判例傾向である。
上記のような認識の上で、管理職は部下のキャリア満足を高め、安定的に
キャリアを展開できるように、できるだけ配慮していきたい。
 
(中川コメント)
雇用の安定が脅かされる昨今、「キャリアが財産」として認識されるよう
になってきました。
会社や上司は、従業員の安定的なキャリア展開に配慮するととで、従業員の
キャリア満足を高め、良好なパフォーマンスを発揮させることができます。
個人的な経験談です。
大学では、法律が嫌いで経済を学びました。
しかし、入社して人事労務の仕事に配置され、しょうがなく法律を勉強
し始めました。
その結果、今では、社会保険労務士の資格をとり、それで現在も仕事を
しております。
自分が選ぶのであれば、絶対に選択しなかたであろうこの世界に入り
今では、生涯の仕事にしようと考えるようになりました。
当時の会社は、中川の適性を見極め、人事労務の部署に配転させたのだと
思います。
おかげさまで後期高齢者になった今でも仕事を続けられています。
好きなことをするのが成功の近道ということが言われますが、
中川の場合は20代は自分のことがよく分かっていませんでした。
本人が嫌がっても、適性があればキャリア形成のために、配置転換をする
ことも必要だと思います。

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働き方改革の法案成立で長時間残業は禁止されることになりました。
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長時間労働を解消するための方法はいろいろありますが、盲点になっている
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    編集後記      
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じゃじゃ馬=暴れ馬の"心の叫び"を表した!?
気が強く、わがままで、手を焼かせられる女性のことを「じゃじゃ馬」と
いう。
「うちの娘はじゃじゃ馬で困る」などと、嫁入り前の娘を父親が嘆くときに
使うことも多いが、この「じゃじゃ馬」、もとは人間ではなく、人になつか
ない暴れ馬をさした。
「じゃじゃ」は、「いやじゃ、いやじゃ」の「いや」を略したもの。
「いやじゃ、いやじゃ」と逆らう馬について用いられた「じゃじゃ馬」が、
やがて人の言うことをきかず、扱いがやっかいな女性についても用いられる
ようになったのだ。
「邪々」と書くこともあるが、これは当て字だ。
(語源の謎 日本語倶楽部編より)

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