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中川清徳のブログ
2019年
2月08日
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【賃金】厚労省の統計疑惑について

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「ムダなく!」「ラクに!!」エクセルで年休管理 10,000円(税別)
最低でも5日の消化義務に備えるために見直しをしましょう
【東京】 2/13(水)/3/13(水)/6/13(木)
    14時00分~16時00分(2時間) 
→   https://nakagawa-consul.com/seminar/112.html
【web】 2/21(木)/3/4(月)
    14時00分~16時00分(2時間) 
→   https://nakagawa-consul.com/seminar/112_web.html
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年次有給休暇の付与を4月1日とか、1月1日に統一していませんか?
そんなことをしていたら、法定以上の有給を取られてしまいます。
入社後半年を経過しますと、一定の要件を満たすことでほとんどの労働者に
年次有給休暇の権利が発生します。
しかしながら個々それぞれの年次有給休暇の基準日で管理することは、
管理をしていく上で事務が煩雑になりがちです。
かといって、年1回の全体での統一基準日を設けた場合は、管理しやすく
なるものの労働者に不利にならないよう基準日を設ける必要があるため、
会社からするとロスが大きくなります。
そこで、中川式賃金研究所としましては「ロスを少なく・管理はラクに」を
モットーに、年12回の管理方式を提案します。
これまでの年休管理があまりうまくできておらず、管理方法の見直しを
お考え中の事業所の皆様向けのセミナー内容になっております。

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社長、上司が「あの人はすごい!」といわれるピカイチ情報
労務管理に奇策なし!大企業20年、中小企業13年 人事労務畑一筋で
現場をはいずりまわった人事労務担当者が中小企業経営者のために語る
作者: 中川清徳  2019年2月7日号   VOL.3957
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モチベーションが上がる3つの承認
(続きは編集後記で)

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【賃金】厚労省の統計疑惑について
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今、厚労省の賃金統計が適切に集計されなかったとして、国会で大きな
問題になっています。
適切でなかったのは500人以上の規模の事業所の賃金は全てが対象ですが
一部のみ集計して、結果として低い賃金になり、不利益を被った人が
いるということです。
統計はサンプル調査(全数調査は時間とコストがかかる)が常識ですが
ルールとして全数調査をすると決めているのに勝手にサンプル調査を
したということが問題になっています。
その背景にあるのは、統計職員の人員削減にあります。
簡単に言えば、手が回らないからサンプル調査としたのです。
統計的にはサンプル調査で信頼されるデータとなるのです。
製造では製品を全数検査すると膨大なコストと時間がかかるので、
たとえばロットごとにサンプルを抜き出してそれをテストしてOKであれば
そのロットは全部合格品として出荷します。
結果的に不合格品が紛れることはありますが、不合格品が紛れる確率が
低いのでOKとしています。
弊社では300人以下の首都圏(東京、神奈川、埼玉、千葉)の賃金統計を
毎年集計しています。
しかし、首都圏の会社の全部を調査していません。
300人以下の会社の全部を調査することは民間の力ではムリでしょう。
統計はある程度のデータがあれば、正確とはいえなくてもだいたいの傾向
がわかります。
弊社は首都圏の賃金データを10年以上毎年集計していますが、その統計に
違和感がありません。
経年で比較しても、極端なぶれがないからです。
弊社の賃金集計データはサンプル調査です。
それで問題ないと考えています。

(中川コメント)
弊社は首都圏以外からセミナーのお申し込みがあった場合、あるいは
賃金分析する場合は、今問題になっている毎月勤労統計調査のデータでは
なく、年1回発表される厚労省の賃金構造基本統計調査(99人以下)
を使っています。
賃金構造基本統計調査もサンプルですが、他に頼れるデータがないことと、
コンサルティングで利用しても違和感がありません。
そもそも統計とはそんなものだと割り切って活用することになります。
厚労省のルール違反を擁護するわけではありませんが、今の報道に
違和感があります。

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      【東京】平成31年4月 4日(木) 13時30分~16時30分
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      【Web】平成31年2月12日(火) 13時30分~16時30分
      【Web】平成31年2月19日(火) 13時30分~16時30分
      【Web】平成31年3月 5日(火) 13時30分~16時30分
      【Web】平成31年3月12日(火) 13時30分~16時30分
      【Web】平成31年3月19日(火) 13時30分~16時30分
      【Web】平成31年4月 9日(火) 13時30分~16時30分
      【Web】平成31年4月16日(火) 13時30分~16時30分
         https://nakagawa-consul.com/seminar/057_web.html
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    ご質問、ご感想、ご意見をお待ちしています      
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ご質問をお待ちしています。下記の様式でご質問ください。
なお、必ずしも回答するとは限らないことをご承知ください。
→ https://form.mag2.com/sufraegepr

ご感想、ご意見をお待ちしています。この様式で質問をされた場合は
回答しかねる場合があります。
→ https://form.mag2.com/stewiobour
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    編集後記      
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モチベーションが上がる3つの承認
人間は、
1.自分が成し遂げた結果(過去形)
2.自分が実行していること(現在形)
3.自分が存在していること自体
を認められるとモチベーシヨンが上がり、リソースフル(自分の持っている
資源や能力を最大限に発揮している状態な状態)になるといわれ、心理学で
は『3つの承認』と呼ばれています。
これに対して、「こんなのじゃダメだ」と結果を否定され続け、「何やって
るんだ」と行動を否定され続け、おまけに「おまえの代わりはいくらでもい
る」と存在を否定され続けると、モチベーションは大いに下がり、その人は
成果をあげづらくなるとともに、組織の雰囲気も暗く非生産的なものと
なってしまいます。
現在は、少なくとも存在を否定するような発言があると"パワハラ" とされる
ケースも多く、上司だけではなく組織全体が社会的な制裁を受けるという
最悪の事態にもなりかねません。
まずは、仮にやる気が、なかったり遅刻が多かったりとマイナスイメージの
言動・行動が目立つ部下がいたとしても、どこか承認できる部分がないかを、
考えてみてください。
3つの承認のワンフレーズ
1.結果承認 「頑張ったね」
2.行動承認 「よくやっているね」
3.存在承認 「いつも、ありがとう」
(部下のやる気を引き出すワンフレーズの言葉がけ
 占部正尚著 日本実業出版社刊)

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DVD版セミナー  「介護と仕事を両立させる介護離職を防止する実践セミナー」  
 価格 1.5万円(税別)
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家族の介護が必要になったら退職を覚悟しなければならと早まらないで
ください。
優秀は社員が家族の介護で悩んでいるときは会社が適切な指導をしましょう。
それを具体的にお話しします。

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    ご注意      
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