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中川清徳のブログ
2019年
5月13日
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 ■ 60歳以上の給料の決め方セミナー開催


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社長、上司が「あの人はすごい!」といわれるピカイチ情報
労務管理に奇策なし!大企業20年、中小企業13年 人事労務
畑一筋で現場をはいずりまわった人事労務担当者が中小企業
経営者のために語る
作者: 中川清徳  2019年5月13号   VOL.4092
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「電球をかえただけやで」
(続きは編集後記で)

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 ■ 60歳以上の給料の決め方セミナー開催
  【東京】   企画中  13時30分~16時30分
   → https://nakagawa-consul.com/seminar/051.html
  【Web】   6月19日(水)13時30分~16時30分
  【Web】   8月22日(木)13時30分~16時30分
    → https://nakagawa-consul.com/seminar/051_web.html

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60歳以上の給料の決め方をほとんどの会社が間違っています    
60歳以降の給料は、年金と合わせて決めなければなりません。
現役時代の給料の70%とか80%とかいう決め方はご本人も会社も損をします。
また、法律が65歳までの義務化されました。
新しい法律改正による60歳以上の給料の決め方をお話しします。
詳しくは下記からご確認ください。(セミナー申し込みもできます)
Webセミナー → https://nakagawa-consul.com/seminar/051_web.html
東京セミナー →  https://nakagawa-consul.com/seminar/051.html
お申し込みをお待ちしております。

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    編集後記      
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「電球をかえただけやで」
「涙の数だけ大きくなれる!」著者  木下 晴弘

 私たちの会社は、講演業務を主軸としていますが、私立学校で実施されて
いる放課後講習に予備校の先生方をご紹介するという業務も実施しています。
今回はそんな現場でいつも弊社を支えてくれているあるスタッフの弟さん
(四十八)のお話です。
 彼はビル、マンション、一軒家といったオフィスや住居の水回りのメンテ
ナンスをはじめリフォームを請け負う会社に五年前に転職し、現在営業チー
ムを率いるリーダーで、自ら現場で働くエンジニアとしても活躍しています。
 基本的には週末と祝日は会社がお休みなのですが、特に住居での機器トラ
ブルはいつ起こるかわかりません。携帯電話にかかってくるSOSの連絡を
会社に転送し、「本日はお休みです」のメッセージを流すことはできるので
すが、彼は休みの日でも連絡を受けると現場に飛んで行って修理を行うので
す。どうしても外せない用事があるときでも「〇〇時なら行けますよ」と応
答し、できる限りお客さんの希望に沿うようにするのです。それを続けてい
るうちに、その仕事ぶりがお客さんに感謝されるようになり、感謝したお客
さんが次から次へと知り合いを紹介してくれるようになりました。それゆえ
転職してわずか三年ほどで営業成績は常にトップ。やがて社長さんの耳にそ
のうわさが届くようになり、そして現在はチームリーダーを任され、今度新
しく出す支店の支店長に任命されたというスゴイ人です。
 彼が転職したてのある冬の日のことでした。休日だったため、自宅でゆっ
くりしていた彼の携帯に「温水器が壊れた」というSOSが入りました。いつ
ものようにすぐに出動し、小一時間で修理は完了。書類にサインをしてもら
っているときに、そのお客さんの近所に住むおばあちゃんが訪ねてきました。
状況を知ったおばあちゃんは彼に向かって申し訳なさそうに言いました。
「数日前から納戸の電球が切れてしまって困っているの。どんな電球を買えば
いいかわからないし、年寄りの一人暮らしだから高いところにのぼるのが不
安で...、初めてお会いしてこんなことをお願いするのは大変失礼だとは思う
けど、何とか見てもらえませんか?」
 もちろん彼は快諾しました。すぐにおばあちゃんの家に行き電球の種類を
確かめ、近くにある家電量販店で購入し、無事に納戸は明るくなりました。
その際、電気コードが老朽化している個所が見つかったため、その補強も行
いました。おばあちゃんはたいそう喜んで、
「いくらお支払いすればいいですか?」
と尋ねてきました。
「いや、これくらいなんてことはないから代金はいいですよ」と彼。
「いえ、それはいけません。お支払いしなくては」とおばあちゃんも引き下が
りません。
「わかりました。それでは実費の一五〇円だけいただきます」
「え? そんなに安いの?」
「おばあちゃん、電球をかえただけやで。おばあちゃんにしてみれば、高い
ところにのぼって大変やと思うかもしれんけど、僕にとったら何でもないこ
となんよ。だから電球代の一五〇円だけもらっとくわ。年取ったらお金はあ
ればあるだけ有難いんやから大事にしてや」
 おばあちゃんは何度も何度も「ありがとう」と繰り返し、
「また何かあったら、お願いしてもいいかしら」と尋ねてきました。
「もちろん。困ったことがあったらいつでも言ってきてや」
 彼は肩書のない名刺を一枚置いて家路につきました。
 それ以来、おばあちゃんから連絡が来ることはありませんでした。
 瞬く間に五年というあわただしい日が過ぎ去り、彼の仕事ぶりが高い評価
を受けるようになりリーダーに昇進。部下ができてその指導にも精力的に取
り組んでいたある日のことでした。
 彼の携帯に見慣れない着信番号が表示されました。出てみると女性の声で
「△△さんですか?」と彼の名前を呼ぶ声。
「家のリフォームをしたいのですが、相談に乗っていただけますか。お時間の
空いているときにお越しいただけるとありがたいのですが」
 彼が言われた住所に向かうと、なんとそこはあのおばあちゃんの家ではな
いですか。
 事情が分からない彼は尋ねました。
「以前ここにおばあちゃんがお住まいだったと思うのですが...」
 するとその女性が話し出しました。
「ええ、母が一人で暮らしていましたが二年前に他界しました。いろいろな
事情があったとはいえ、母を一人で逝かせてしまったことを私は後悔してい
ます。せめて母の住んでいたこの家を大切に受け継ぐことが私にできるわず
かな償いと思い引っ越してきたのですが、かなり古くなっており、リフォー
ムするしかないと思いました。しかし、知らない街で誰にお願いすればいい
のかわからず、途方に暮れているとき、母のタンスを整理していてこれを
見つけたのです」といって彼女が差し出したのは、あの日おばあちゃんに渡
した肩書のない一枚の名刺でした。その名刺の裏には、赤いボールペンを
用い、おばあちゃんのたどたどしい字でこう書かれていました。
「困ったことがあったら、この人に連絡すること。この人にお願いすれば間
違いないから」
 その場で泣き崩れた彼にもたらされたのは、今までで一番大きなリフォー
ムの注文でした。


(プチ紳士からの手紙 より http://giveandgive.com/)

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