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CD
社長の役目、役目のやり方、実行時間量の3つをマスターすれば
実力が3倍高まる
実践・社長の経営戦略

社長の実力を決定づける4大要因のレベルを高めれば1人当たりの純利益が、業界平均の2倍~3倍多くなります。

従業員100人以下の会社では、業績の90%以上が社長1人の経営実力で決まります。

難しい経済環境が続いている中、1人当たりの純利益を業界平均の2倍~3倍出して良い会社にするためには、社長の経営実力を同業者100人中5番以内に高める必要があります。

その経営実力は4つの大きな要因によって成り立っています。
この4つに的を絞って研究をすると、目標がはっきりしているので経営実力が早く高まります。

社長の経営実力が決まる第1の要因は、社長が責任を持って担当する「正しい役目」を認識することになります。
社長の役目などすでに解かっていると思われるでしょう。

しかし意外にはっきりしてないので、
社長の役目は人によってバラバラになっています。

これが業績を悪くする原因になっていることは、意外に知られていません。
社長の役目は経営を構成する7大要因になります。

社長の実力が高まる第2の要因は、
社長が責任を持って担当すべき大事な役目の、実行手順になります。
この中で最も大事になるのが戦略です。

ランチェスター法則の研究からその戦略には、
特別な条件を満たしている1位の会社だけが実行できる強者の戦略と、
1位以外の会社が実行すべき弱者の戦略の2種類があることが解かりました。

もし戦略と戦術の区別がつかず、強者の戦略と弱者の戦略の区別もつかないと、根本的に間違った経営を全員ですることになるので、
ひどい結果になってしまいます。

第3の要因は、実行時間量になります。
競争条件が不利な会社の社長は、必勝か圧勝の仕事時間を守らなければなりません。

2代目が後を継いだときに累積赤字があるなら、
決死型の仕事時間が必要になります。

第4の要因は、社長の人柄になります。

辛口ですが、これらを解かりやすく説明しているのがこのCDです。
損はさせません。

目 次
  1. 社長が責任を持って担当すべき役目を知る
    1. 経営を構成する中心的な要因をはっきりさせる
    2. 経営を構成する要因のウェイト付け
    3. 利益性の原則をはっきりさせる
  2. 社長の実行手順と効果的なやり方
    1. 実行するときの作業手順
    2. 実行手順のウェイト付け
    3. 戦略と戦術の混同が業績不振の原因
    4. 戦略ミスから出る損失は経営分析でも解からない
    5. 竹田ビジネスモデル
  3. 社長の仕事時間を多くする
    1. 必勝と圧勝の時間戦略
    2. 時間の有効な使い方
    3. 時間管理の3大要因とウェイト付
  4. 社長は上位5%の経営実力を身につけよ
    1. 業積の何割が社長1人の実力で決まるか
    2. 同業者100人中5番以内に入る
    3. 学習の公式をはっきりさせる
    4. 全体のまとめ
このセミナーに参加された方の声を一部ご紹介いたします
  • 多くのことに気づかせていただき、感謝!

    1年ほど前に初めてこのCDを聴かせていただいてから続けていることが2つあります。一つは自分の担当すべき仕事のことです。当社は30人以下の会社なので、私は戦術も戦略も全て行うようにしています。会社の規模によって社長の仕事の範囲が変わることは私にとって大きな気づきでした。

    そしてもう一つは時間についてです。7時30分までに出勤することはもちろん、労働時間を超人型の年間4500時間以上とし、月400時間・日13~15時間労働を継続しています。

    朝早くから仕事を始めることは能率が高い上に、気持ちよく仕事をすることができます。その甲斐あってか4月に立ち上げた新しい事業も順調に売上が伸び、多くの気づきを与えてくれたこの教材に感謝です。

    今後は実践していなかった月初めと週初めの行動計画を作り、時間を有効に活用して学習時間を増やし、経営実力を高めていきたいと思います。

    (岐阜県 株式会社ファームコーポレーション 長瀬琢磨様)

  • 経営実力を高めるのに何か必要か、わかりました。

    ランチェスター経営のホームページで入門編として紹介されてあったので購入させていただきました。私の学習方法として車での移動時間にCDをかけて聴かせていただいております。また、ウォークマンにも入れてジムでのトレーニング時間や散歩のときにも聴いております。

    なかなか一度聴いただけでは理解しにくいことも何度も繰り返し聴くことによって理解が深まります。 社長が責任を持って担当すべき役割を知ったときには、いかに私が認識不足であったかを知りました。社長の実行手順と効果的なやり方では具体的に作業手順を教えていただきました。戦略と戦術の違いがはっきりとわかるようになりました。
    ありがとうございます。

    社長の仕事時間量を具体的にどれくらい多くすればいいのかについてもよくわかりました。経営実力を身につけるためには社長自身が学び続けることが一番大切だということに気がつきました。
    ありがとうございました。

    (福岡県 あらまき歯科 荒巻健一様)

  • 購入以来、20回以上聴きました。繰り返し聴くうちに社長としての意識と考え方が大きく変わりました。「社長の力=会社の成績」であり、社長の仕事は粗利益をつくること、そのために何が必要か。それにはまず時間戦略であることが解り、私のなかでいろいろ変革できました。時間の使い方については、具体的な事例が挙げられており大変参考になりました。

    中小企業の年間平均労働時間は1850時間。多数の競争相手がいる場合は、その1.73倍、3,200時間が必勝型になり、圧勝型は、2倍の3,700時間。死んだつもりで仕事をするなら、5倍の決死型で4,140時間となる。現在の私は決死型に近い圧勝型を続けています。朝は7時30分前に出勤、社員が来る前に短期の経営計画を立てたり、その日の段取りをしたり、有効に過ごしています。

    仕事に時間をかけることに加えて学習も忘れていません。業界上位5%の経営実力を身に付けるために他の教材も購入しました。

    (岡山県 G・H 様)

  • 静岡市にあるランチェスター社長塾を受講し、ランチェスター法則についてもっと詳しく知りたいと思いこのCDを購入しました。

    「社員一人あたりの粗利益」をみて会社の業績を知るというやり方、地域戦略の重要性、社長が実行しなければならない時間戦略などについて、多くのことを学ばせていただきました。

    最も意義があったのは、私の中で戦術と戦略の意味がもともと混乱していたのが、その違いがはっきりわかったこと。社長の一番の仕事は、戦略の立案と実践だと理解できました。また「戦術7年、戦略15年」という言葉があり、それほど戦術と戦略を考え出すことが難しく、また時間をかけなければならないことだということも印象的でした。

    (静岡県 M・S 様)

講師 竹田 陽一 氏
講師 
竹田 陽一 氏
ランチェスター経営株式会社
1938年生。久留米市出身。福岡大学経済学部卒。
建材メーカーで経理と営業を担当後、28歳のとき企業調査会社に転職。中小企業の信用調査と倒産会社の取材を担当。34歳のときにランチェスター法則と出会い、以来同法則を経営全体への応用を研究。 44歳のときにランチェスター経営を創業。講演は4000回に。
著書はプ口社長(申経出版)が。

※この商品は、中川式賃金研究所が「販売代理店」として販売しております。

CD『実践・社長の経営戦略』
内容
CD1枚組
… 音声CD(72分)+テキスト付き
販売価格
5,000円(5,500円税込)・送料無料
制作
ランチェスター経営株式会社
竹田陽一先生

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