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セミナー

あの有名講師の人気セミナーを特別共催により提供

オーナー経営者さま・役員さま限定「社員が一丸となる賞与の払い方」
&「貢献度を重視した退職金制度の見直し方」セミナー

●第1部●「社員が一丸となる賞与の払い方」
~賞与原資をどう決めたら良いのか悩んでいる経営者のためのセミナー~
賞与の原資をどうやって決めてよいか知りたい

賞与原資に悩んでいる経営者は多いですね。
その悩みは賞与を払うときに「うちの場合は賞与原資をいくらがいいのだろうか?基準がないので賞与原資の総額の決めかたがわからない。」ことです。

多くの経営者は、世間相場が上がっていれば「うちも上げなければならないんだろうなあ…。本当は経営が苦しいのに…。」と前回並みの賞与を苦悩しながら支給し、世間相場が下がっている時には「うちも下げていいのだあ…。」と前回賞与より下げた金額で賞与を決めていませんか?

「本当にこれでいいのだろうか?」と不安になるが相談する人がいない。
「経営者は孤独だなあ」と感じる瞬間です。

賞与は、原資を先に決めることが当たり前です。

賞与とは一体なんでしょうか?
賞与は「利益配分」ではないでしょうか?
年功序列となっている賃金制度を廃位し、成果主義賃金制度を導入することが流行しましたが、極端な成果主義賃金制度はうまくいきませんでした。
むしろ弊害が多いことがわかってきています。

弊社は、成果主義が似合うのは「賞与制度」だと考えています。
賞与制度こそ成果主義とすべきです。なぜなら、賞与は「利益分配」だからです。
賞与は会社の業績に応じて原資を決めるべきです。

賞与は2つの仕組みで利益分配する。

1つ目の仕組みは原資の決め方です。
会社の利益が上がれば賞与原資を増やし、会社の利益が下がれば賞与原資を減らす仕組みですることです。

2つ目の仕組みは、個人の成果に報いることです。
つまり、会社の利益アップへどれだけ貢献したかに応じて賞与を分配する仕組みをつくることです。

貢献度を評価する項目は限られていますが、多くの会社が勘違いをして複雑な評価制度にしています。
従業員に分かり易く、しかも上司も評価しやすい簡素な評価制度であるべきです。

賞与は「見える化」することで社員が一丸となってがんばる

従業員にどうすれば会社の業績が上がるのかをはっきりと示し、社員が、がんばって会社業績が上がればその分、賞与が増えることを「見える化」します。

どれだけ頑張ればどれだけ賞与が増えるかわかれば頑張りようもあります。
逆に会社業績が悪くなったら賞与はどのくらい減るかも「見える化」します。
「見える化」することで、社員が一丸となってがんばる仕組みを作ります。

セミナーの主な内容
  1. 賞与原資は会社業績に応じて自動的に決める。
  2. 個人の評価は何を頑張ったか何が足らなかったのかを具体的に示す。
  3. 評価項目は会社業績に直結するものだけに絞る
  4. 社員が一丸となって会社業績に取り組む方法。一人当たり粗利で賞与原資を決める。
  5. 従業員の貢献度に応じて賞与を自動的に分配する方法

その他多数。

第1部 セミナー講師
中川 清徳
中川 清徳
中川式賃金研究所所長/社会保険労務士
人事、労務畑で30年間、大企業と中小企業の両方を経験して中小企業は大企業のものまねをしてはダメを確信。
豊富な経験をベースにしたセミナーは、分かりやすくて、実践的であると好評。
特に中小企業向けにテマヒマのかからない賃金制度、退職金制度のコンサルティングを得意とする。
コンサルティングは一般論、抽象論を嫌い、その会社に合った丁寧な指導で、クライアントの絶大なる信頼を得ている。
第2部「貢献度を重視した 退職金制度の見直し方」 ~厚生年金基金改正法案も可決。退職金制度を見直すチャンス到来!
貢献度に応じた退職金制度への見直し実務を徹底解説~
退職金制度の問題は経営リスクとして顕在化しづらいという大きな特徴をもっています。

今、一部の企業で退職金制度が大きな経営問題となっています。
相次ぐ退職年金制度の廃止や積立不足…。
問題となっているさまざまな制度を利用していなければ、本当に大丈夫なのでしょうか?
日々退職金の支払いが生じているわけではありませんので、リスクは潜在化しています。
しかしながら、一旦経営問題として顕在化すると金額が一般的に大きなものなので、取り返しのつかない経営問題に発展する危険性があります。
経営問題に発展する前にどう対応していったらよいのでしょうか?

貢献度に応じた退職金制度への見直し方実務を退職金制度の専門家が徹底的にお伝えします。

セミナーの主な内容
  1. 厚生年金基金制度の法改正最新情報
  2. 過去の解散事例
  3. 連鎖倒産の悲劇
  4. 解散と任意脱退の違い
  5. 昨年末~の株価の影響
  6. 基金解散後に代替制度を設ける義務はあるか?
  7. 潜在化している退職金制度の危険性
  8. 退職金の支払いトラブル事例検証・判例
  9. 不利益変更にどう対応するべきか
  10. 古い退職金規程の危険性
  11. 基本給連動型の退職金規程の怖さ
  12. 同業他社に転職!?退職金を持ち逃げ
  13. 会社貢献型の退職金制度への見直し方
  14. 退職金規程と準備手段のマッチングの大切さ
  15. 退職金制度の改革で会社を元気に!

その他、多数。

セミナー参加特典退職金制度無料分析を贈呈します。

特にこんな企業さまにお薦めのセミナーです
  • 厚生年金基金に加入している
  • 長年退職金制度を見直ししていない
  • 基本給連動型の退職金制度を採用
  • ポイント制退職金制度を導入しているが、ポイント設定や単価を見直ししたいと考えている
  • 人事・評価制度に基づいた制度に変更したいと考えている
  • 規程に合った積立制度を採用したい
第2部 セミナー講師
濱田 勝則
濱田 勝則
プルデンシャル生命保険(株)多摩支社ライフプランナー

【国家資格等】
社会保険労務士
1級ファイナンシャル・プランニング技能士
1級DCプランナー(企業年金総合プランナー)

1969年生まれ
1995年阪神淡路大震災の翌日、プルデンシャル生命保険のライフプランナーが捜索隊チームを編成し、同地区の契約者宅を徒歩等で安否確認に奔走した活動に感銘を受けて同年プルデンシャル生命保険(株)に入社する。
「相続・事業承継対策と退職金制度で雇用安定に資する」をモットーに社会保険労務士資格、1級ファイナンシャル・プランニング技能士資格等を活かし、生命保険活用の一環として中小企業の相続・事業承継対策と退職金制度の構築を手掛ける。
「退職金制度は規程と準備手段のマッチングが重要」が持論。
大手人事会計ソフト会社主催セミナー等、講演実績多数。

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「社員が一丸となる賞与の払い方」
&「貢献度を重視した 退職金制度の見直し方」セミナー
日程
  • 平成25年12月5日(木)
    13時20分~16時50分
    JA長野ビル13階13A会議室・長野県(JR長野駅徒歩10分)
    アクセスはこちら
特典
セミナー参加特典:退職金制度無料分析
対象者
オーナー経営者さま・役員さま・人事労務担当者さま
受講料
1社(2名様まで)
特別価格 15,000円税別(16,500円税込)

※受講料は2名様目は無料です。
オーナー経営者さまと人事労務担当者の方とぜひお二人でお申込下さい。効果的です!

※2名様でご参加の場合は、申し込み画面 STEP2「お支払い方法」で2名様目のお名前をご記入ください。

注意事項
録音はご遠慮願います。
金融機関、社会保険労務士、経営コンサルタント、税理士等、同業者のお申し込みはご遠慮ください。
申込方法
下記よりご希望の日程をご選択のうえ、
お名前・ご住所・お電話番号・メールアドレス・会社名・役職をご入力しお申し込みください。
折り返し、参加証、会場案内図、請求書をお送りいたします。
お支払いについて
お支払いは請求書をメール送信しますので、事前に銀行振り込みをしてください。
※カードはご利用いただけません。
定員
20社さま(先着順)
主催・申込先
(有)中川式賃金研究所
〒314-0031 茨城県鹿嶋市宮中4680-184
TEL 0299-85-1475
FAX 0299-85-1474

お申し込みについてのご注意

お申し込みいただくと、お申し込み内容の確認メールが送信されますが、メールが『迷惑メールフォルダ』に入ってしまう場合があります。

また、メールが一切届かず、消滅してしまう事例も発生しております。

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以下の問い合わせ先まで、ご連絡いただけますようお願い申し上げます。

中川式賃金研究所 TEL 0299-85-1475  FAX 0299-85-1474

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電話番号:0299-85-1475 受付時間:10時~16時(土・日・祝日休み)

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