いまの退職金、このままずっと払い続けられますか？

◆危険な基本給連動型をどうやって見直すか？！
◆退職金規程と準備積立制度のアンマッチングをいかに解消するか？

【対象】オーナー経営者さま・役員さま・人事労務担当者さま

セミナー参加特典「退職金規定簡易診断」

（※よろしければマスキングした退職金規程の写しをお持ちください）

貢献度を重視した「ポイント制退職金制度」への移行をスムーズに行うには
ちょっとしたコツがあります。

退職金制度の見直しで大きな障害となる「既得権」。
新制度へ移行するには工夫が必要です。
既得権を保護しながら新制度へスムーズに移行するためのコツをお伝えします。

退職金制度を勝手に変更してはダメです。

退職金規程は就業規則を補完する一部であり、社員の合意なき不利益変更は禁止されています。
過去の判例を元に不利益変更にいかに対応していくべきかをお伝えします。

基本給連動型は潜在リスクがあります。

退職金制度の問題は経営リスクとして顕在化しづらいという大きな特徴をもっています。
日々退職金の支払いが生じているわけではありませんので、リスクは潜在化しています。
経営問題に発展する前に適切な対処が必要です。

退職金が独立資金になってしまった…。

手塩にかけて育てた幹部社員の突然の辞表。
表向きの理由の裏にライバル企業への転職、同種事業の立ち上げが。信じていたにもかかわらず…。
懸命に目をかけ時には厳しく、そして優しく、情熱とお金をかけて育てたのに…。
突然の背信行為には具体策が必要です。

退職金制度は「規程」と「準備制度」の 両面から考える必要があります。

退職金規程と準備制度のマッチングがとれていない企業が少なくなく、驚かされます。
規程と準備制度のマッチングは、退職金制度の目的を達成する上で非常に重要です。

※当セミナーでは具体的な積立制度等の案内は致しません。活用方法をお伝えすることを目的としておりますので、具体的な商品等は現在お付合いのある金融機関等にご相談ください。