【うれしいお便りです】読者から

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 ■ 「けしからん社員への対応」セミナー

  【東京】 123日(火)13:3016:30 東京・銀座

 →  http://nakagawa-consul.com/seminar/059.html

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無断遅刻をする。無断欠勤をする。指示に従わないで作業ミスをして納期

遅れになる。交通事故を繰り返す。タイムカードを不正打刻する。定期健

康診断を受診しない。上司が部下に適切に業務指示をしない。会社の備品

を窃盗する。社内不倫をする。インターネットで会社の中傷をする。会社

の機密情報を漏洩する。個人情報を漏洩する。刑事事件を起こす。セクハ

ラをする。パワハラをする。権利ばかり主張し、まともに義務を果たさな

い。配置転換を拒否する。勤務成績不良。

 

さて、どうしますか?

 

お申し込みは下記から

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社長、上司が「あの人はすごい!」といわれるピカイチ情報

 

労務管理に奇策なし!大企業20年、中小企業13年 人事労務畑一筋で

現場をはいずりまわった人事労務担当者が中小企業経営者のために語る

 

発行者: 中川清徳  20161228日号 VOL.2951

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ユーゴの川の向こう側

 

(続きは編集後記で)

 

 

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 【うれしいお便りです】読者から

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弊社のメルマガ読者であり、月間「ピカイチ情報通信」の読者でもある

医薬品会社の管理部に勤務するYT氏より次のお便りを頂戴しました。

 

(引用開始)

いつも色々とご教示いただき、ありがとうございます。ビジネスレポートを

拝受しました。

 

「あなたはいくらの人ですか」は、9月にいただいた「あなたはどれだけ稼いで

いますか」に続き、一般社員教育で活用させていただくようにいたします。

 

危機管理の側面から、「証拠保全」の記事は大変勉強になりました。

弊社の弁護士資格を持った法務担当者に中川先生のレポートを見てもらうよう

にいたします。

 

公的統計は大幅に進歩していると感じています。弊社は医薬品企業のひとつ

ですが、これまで医薬品データーは、医療情報提供会社に高額な手数料を

支払って入手しておりました。

 

このたび、医療費適正化という観点から、厚生労働省が「第1回NDB

オープンデーター」を公表しました。レセプト情報も公表されているため、

医療情報提供会社の資料ほど見やすくはありませんが、無料で他社状況の

動向をある程度把握出来るようになっております。

 

別メールで送信いただきました「人件費を削減する」も、弊社の現状に照らし合わせて読んでいくようにいたします。

(引用終わり)

 

 

(中川コメント)

弊社ではメルマガで月1回程度、ビジネスレポートなどを無料でご希望者に

配布しております。

まだ利用されていない読者が多数いらっしゃいます。

役立つ情報が満載です。

 

また、月1回程度(休刊が時々アリ)「ピカイチ情報通信」を郵送しています。

その読者には無料プレゼントとして役立つひな形や情報を提供しております。

 

本日の読者のお便りをきっかけに、無料プレゼントの利用者が増えることを

期待します。

なぜ、無料で配布しているのか?

弊社の営業の一貫です。しかし、強い売り込みは行っておりません。

安心してご利用ください。

 

 

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    ご質問、ご感想、ご意見をお待ちしています      

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ご質問、ご感想、ご意見をお待ちしています。

→ http://form.mag2.com/stewiobour

 

 

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    編集後記      

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ユーゴの川の向こう側

 

一九八○年代後半、中・東欧諸国は政治改革を推進し、経済改革がこれに

続いた。

一九八九年、私は、中・東欧諸国の経済改革について、ショック療法をとって

いる国と漸進主義をとっている国と、二つに分けて考えてみた。

ショック療法をとっている国はポーランドとユーゴスラビア、漸進主義を

とっている国はチェコスロバキア、ハンガリー、ブルガリアであった。

 

当時、ユーゴスラビア中央銀行の幹部の述懐に心を打たれたものである。

「ユーゴスラビアは、川を飛び越えよう、飛び越えようと思いながら、

長い間川に沿って歩いてきてしまった。今、思い切って川を飛び越えてみた

ら、川の向こうは未知の世界であった」

 

ポーランドも苦難の連続であった。改革の進め方に対する次のジョークは、

ポーランド国民には酷なような気がする。

 

市場経済への移行にはこつのやり方がある。

一つは、空想的な進め方であり、もう一つは現実的な進め方である。

空想的な進め方はポーランド人のものであり、現実的な進め方は神によって

行われる。

 

※ショック療法と漸進主義

この二分類はその後暖味になってしまった。ポーランドが漸進主義を取り

入れ、ブルガリアがショック療法を取り入れたりしたからである。

経済改革については結局、カントリー・バイ・カントリー、国別にみる

ほかない。

 

(世界ビジネスジョーク集 おおばともみつ著 中央公論新社刊より)

 

 

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 賃金制度の診断をいたします

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