【健康診断】健診2回実施するか? 雇入後に「定期」の時期

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社長、上司が「あの人はすごい!」といわれるピカイチ情報
労務管理に奇策なし!大企業20年、中小企業13年 人事労務畑一筋で
現場をはいずりまわった人事労務担当者が中小企業経営者のために語る
発行:中川式賃金研究所 中川清徳  2019年9月13日号   VOL.4251
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空港 港といえば船、なぜ飛行場が「空港」なのか
(続きは編集後記で)
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【健康診断】健診2回実施するか? 雇入後に「定期」の時期
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Q.当社の定期健康診断のスケジュールは、毎年秋ごろです。
  このたび、中途採用した正社員ですが、雇入時と定期健診
  の関係はどのようになるでしょうか。両方とも実施という
  ことになるのでしょうか。
       
(中川コメント)
A.雇入時を行い省略
  休職・休業中は報酬の支払いの有無にかかわらず、休職前
  の標準報酬月額によります。
  雇入時健康診断は、入社後の適正配置や健康管理の資料と
  して役立てることが目的の健康診断です。そのため、入社
  後すぐに定期健診をするからといって、雇入時健診を省略
  することはできません。なお、雇入前3カ月以内に健診を
  受け、その結果を証明する書面を提出したときは、その
  健診と同じ項目については、雇入時健診を省略することが
  できます。
  一方、雇入時健診を実施してから、1年以内に実施される
  定期健診は、省略することができます。雇入時健診を実施
  して、定期健診を省略する流れです。両者の健診項目を
  条文上で比較すると、「かくたん検査」の有無が相違して
  いますが、健診項目の省略基準が定められていて、X線
  検査で異常のない者等について、医師の判断で省略が可能
  とされています。
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    【東京】12月 6日(金)10時~16時30分 38,000円(税別)
       https://nakagawa-consul.com/seminar/005.html
    【Web】 11月27日(水)10時~16時30分 38,000円(税別)
      https://nakagawa-consul.com/seminar/005_web.html
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    ご質問、ご感想、ご意見をお待ちしています      
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ご質問、ご感想、ご意見をお待ちしています。
このメールに返信メールでお願い申し上げます。
なお、必ずしも回答するとは限らないことをご承知ください。
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    編集後記      
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空港 港といえば船、なぜ飛行場が「空港」なのか
飛行機は空を飛ぶ。その飛行機が発着する場所を「空港」という。「港」
は船が停泊する所である。それなのに飛行機が発着する場所をどうして
「港」というのか。
飛行機がない時代、ものや人の輸送には船が重要な役割をはたしていた。
飛行機はいわば空を飛ぶ船であり、飛行機(旅客機)の用語には船からとった
ものが少なくない。たとえば機体を「シップ」(船)、機長を「キャプテン」
(船長)、客室を「キャビン」(船室)、乗務員を「クルー」(船員)と呼んで
いる。飛行機が発着する場所を「空港」(英語ではエアポートという。エア
は空、ポートは港の意味)と呼ぶのも、船の「港」からきている。飛行機が
発着する場所は「空の港」というわけである。
(親を切ると書いてなぜ「親切」 北嶋廣俊敏著より)
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