オーナー会社のM&Aのキホンセミナー

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社長、上司が「あの人はすごい!」といわれるピカイチ情報
労務管理に奇策なし!大企業20年、中小企業13年 人事労務
畑一筋で現場をはいずりまわった人事労務担当者が中小企業
経営者のために語る
作者: 中川清徳  2021年5月2日
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現生(げんなま) 現金がどうして「生」なのか?
(続きは編集後記で)
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[双方向Webセミナー]全国どこでもあなたの席がセミナー会場!
[内容] オーナー会社のM&Aのキホンセミナー
[講師] プルデンシャル生命保険(株)ライフプランナー濱田勝則
    (M&Aシニアエキスパート/社会保険労務士/
1級ファイナンシャル・プランニング技能士)

[価格] 20,000円(税別) 22,000円(税込)
[日程] 5月26日(水) 10時00分~12時30分   
[申込] https://nakagawa-consul.com/seminar/110_web.html
または、下記のご記入のうえそのまま返信してください。
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内容 オーナー会社のM&Aのキホンセミナー
社名
役職名
氏名
希望日時
※日程が合わない場合はご希望の日時をご記入ください。
日程調整します。
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このセミナーでは、事業承継対策や成長戦略のためのM&Aのキホンを
できるだけわかりやすくお伝えします。
Webセミナーhttps://nakagawa-consul.com/seminar/110_web.html
[研修の内容](講師の都合で変更になることがあります)
1. オーナー会社のM&Aは株式譲渡と事業譲渡がキホン
  吸収合併をはじめとした各M&A手法の概要と、オーナー会社のM&Aの
  キホンとなる株式譲渡、事業譲渡について詳説します。
 
2.社員の雇用を守るためのM&Aのキホン
  やむを得ず会社を譲渡するオーナー経営者にとって、大切な社員の雇用が
  守られるか気になるところです。
  人材確保は、買収会社側のM&Aの主要な目的ともなっています。
 
3.会社の評価方法(譲渡価格)は、時価純資産+営業権がキホン
  M&Aによる会社の評価方法は、一般にPER法、EBITDA法、DCF法、
  時価純資産法等さまざまなものがあり、複雑といえるでしょう。
  オーナー会社におけるM&A実務では、会社の評価方法は、
  「時価純資産+営業権」がキホンです。
  そして譲渡代金に係る税務も重要な検討事項です。
 
4.M&Aデューデリジェンス(買収監査)のキホン
  近時、デューデリジェンスは人事労務管理の分野にまで及ぶことも
  珍しくありません。
  買収後に譲渡会社の社員から、譲受前の期間に係る未払残業代が
  請求されるリスクもあるわけです。
 
5.その他
  ・M&Aの世間事情
  ・日本型M&Aは友好的買収
  ・M&Aマッチング事例
  ・M&Aが盛んな業界
  ・M&Aの税務と法務のキホン
  ・M&Aにはどれくらいの費用がかかるか
  ・DDは役員の善管注意義務・忠実義務が問われる
これ以外にもお伝えしたいことが多くあります。
[参加者の声]
「M&Aの知識が全然無かったのですが、浜田先生の歯ギレの良い話し方と、
また理路整然とした資料により充分に理解できました。」...... 取締役H.Kさま
「基本を分かり易く理解出来ました。会社の売上規模等、中小企業と小企業、
零細企業の区別があると分かり易かったです」
...... 代表取締役T.Sさま
「今日のような内容はうかつに人に聞けないので、大変勉強になりました。
仲介会社の情報だけでは、一方的で判断の基準になりません。
利害関係者以外の専門家の話はとてもタメになり、具体的にイメージが
持てました。モヤモヤとした霧が晴れた気持ちです。」......会社代表者匿名
「今まで聴いたM&Aのセミナーの中では、私レベルでも大変分かりやすい
内容でありました。市場を取り巻く環境変化の著しい時代に一番良い方法で
事業を存続できればと考えております。有難うございました。」
......会社代表者匿名
★セミナーの対象
  主に中小企業の経営者、後継者、労務担当者の皆さま
  尚、社会保険労務士、税理士、経営コンサルタントの方はご遠慮ください
お申し込みは下記からお願いします。
Webセミナー https://nakagawa-consul.com/seminar/110_web.html
お申し込みをお待ちしております。
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    編集後記      
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現生(げんなま) 現金がどうして「生」なのか?
現金のことを「現生」ともいう。現金の俗っぽい言い方なので、
使用範囲には限界がある。
「生」という字は「しよう」と音読みするが、江戸時代、現金の
ことを「生」ともいった。もともとは上方で使われていた言葉で、
人が働いた手当てとして、酒や魚など何らかの品物に替えて与える
のではなく、お金すなわちなまのもの、もともとのものを与える
という意味から、お金のことを「生」と呼んだ。
そして「生」を「なま」と訓読みし、なまのままの現金という
意味で、「現生」というように立った。
十返舎一九の『東海道中膝栗毛」のなかに「今度は現銭だ」とあり、
「現銭」を「げんなま」と読ませている。
(親を切ると書いてなぜ「親切」 北嶋廣俊敏著より)

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