個人業績はよいが協調性に欠ける部下の評価

[双方向Webセミナー]全国どこでもあなたの席がセミナー会場!
[題名] 最新版 都道府県別賃金相場と給料の見直し方セミナー
   ※ご参加の会社所在地の都道県別に作成した賃金相場の
資料を配布します
[講師] 中川清徳(中川式賃金研究所 所長)
[場所] 御社(zoomで行います)
[日程] 8月23日(月)13:30~16:30
[料金] 20,000円(税別) 22,000円(税込) 人数不問
    お申し込みの会社のご参加人数は何人でもOKです
  Webセミナーはご希望により日程調整が可能です。
   メールでご相談ください。
[申込] https://nakagawa-consul.com/seminar/123_web.html
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*******[令和2年版賃金相場と給料の見直し方セミナー申込み書]***
日 程 下記にご希望日時をご記入ください。
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      第二希望 月  日  時~ 時
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社長、上司が「あの人はすごい!」といわれるピカイチ情報
労務管理に奇策なし!大企業20年、中小企業13年 
人事労務畑一筋で現場をはいずりまわった人事労務担当者が
中小企業経営者のために語る
発行者: 中川清徳  2021年8月5日号 VOL.4943
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「もうこの世界からは足を洗うつもりだ」
なぜ、足を洗うの?
(続きは編集後記で)
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個人業績はよいが協調性に欠ける部下の評価
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営業のAさんは社内でトップの売り上げですが、協調性が欠ける
のです。
成績がよいことは評価をしたいのですが、協調性に欠けるので
評価をそれほど高くしたくないのです。
Aさんの評価はどうしたらいいですか?

[結論]
あなたの思う評価でOKです。
[理由]
評価に絶対的な尺度はありません。
会社の方針、上司の方針で評価します。
(中川コメント)
[改善案]
部下と定期的に面談し、会社の方針や上司の方針を具体的に伝え
指導します。

交通費の精算の期限を守らないことで経理が困っている。
その結果、社長への報告が遅れている。
ポイント
協調性がないというような抽象的な表現は避けましょう。
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[題名] 社員と、もめごとを起こさない就業規則の作り方セミナー  
[配布] レジメ89ページ 資料120ページ
[講師] 中川清徳(中川式賃金研究所 所長)
[料金] 38,000円(税別) 41,800円(税込) 人数不問
[日時] 8月27日(金) 10時00分~16時30分(5.5時間) 
9月14日(火) 10時00分~16時30分(5.5時間) 
[申込] https://nakagawa-consul.com/seminar/005_web.html
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編集後記      
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「もうこの世界からは足を洗うつもりだ」
なぜ、足を洗うの?
答え 分からない
任侠映画ではおなじみのセリフである。
好ましくない生活をやめる場合などに使われるのが、「足を洗う」
という表現だ。
しかし、なぜ足を洗うことが、何かをやめるときの慣用句なの
だろうか。
一説によると、語源は仏教の習慣にあるといわれる。
その昔、一日中裸足で修行をしていたインドの僧侶が、修行を終え
て寺に戻ると必ず足を洗うのを習慣にしていた
なにしろ当時の道は舗装されていないから、寺に帰ったときは、
足は泥だらけだったはずだ。
その足を洗って心身を清め、俗世との関係を浄化する。
それが転じて、悪い行ないをやめる意味で用いられるように
なったらしい。
もうひとつには、イエス・キリストが弟子の足を洗い「互いに足を
洗うことで信頼関係を結びなさい」と説いたことが語源だとする
説もあるが、こちらの信憑性は薄いといわれている。
では、仏教の習慣説に軍配が上がるのかというと、そうともいい
切れない。
なぜなら、同じく仏教の影響を受けていたはずの中国では、
「足を洗う」という表現はない。なんと「手を洗う」と表現するのだ。
「洗足」ではなく「洗手」。
仏教がルーツならば、中国でも同じ「洗足」のほうが自然だと息える
のだが...。
さらに面白いことに、英語圏でも「wash one's hands of (手を洗う)」
と表現する。
結局、真相はわからないが、「足を洗う」が日本独特の言い方で
あることはたしかだ。
(雑学裏事情おもしろ事典 より 王様文庫発行)

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