上司とそりが合わない部下を転勤させようとしたら拒否された
[双方向Webセミナー]全国どこでもあなたの席がセミナー会場!
[内容] 拍子抜けするほど簡単な賃金制度の作り方セミナー
[価格] 38,000円 税別 (41,800円税込)
[日程] 9月22日(水)10時~16時30分
10月14日(木)10時~16時30分
11月17日(水)10時~16時30分
[申込] https://nakagawa-consul.com/seminar/002_web.html
または下記にご記入のうえ、そのままご返信ください。
*******[拍子抜けするほど簡単な賃金制度の作り方セミナー]***
日 程 下記にご希望日時をご記入ください。
第一希望 月 日 時~ 時
第二希望 月 日 時~ 時
社 名
役職名
氏 名
参加数 人 (人数は不問です)
電 話
****************************************************************
日程が合わない場合は日程調整します。
☆★☆────────────────────────────
社長、上司が「あの人はすごい!」といわれるピカイチ情報
労務管理に奇策なし!大企業20年、中小企業13年
人事労務畑一筋で現場をはいずりまわった人事労務担当者が
中小企業経営者のために語る
発行者: 中川清徳 2021年9月16日 VOL.4985
───────────────────────────────
孔子の言行を記した『論語』がその中心になっている。
(続きは編集後記で)
──────────────────────────────
上司とそりが合わない部下を転勤させようとしたら拒否された
──────────────────────────────
Q
Aさんは上司の課長とそりが合わいません。それを解決するため
Aさんに転勤命令を出しました。
Aさんは、転勤は不当だと、転勤を拒否しました。
弊社の就業規則に転勤することがあると明記されています。
転勤を拒否したAさんを業務命令違反として懲戒処分としたいの
ですが、ダメでしょうか?
A
結論
転勤命令はできません。
理由
上司とそりが合わないことのみでは、業務上必要であるという
根拠になりません。
(中川コメント)
転勤は、
1.業務上必要がある
2.不当な動機がない
3.転勤が甘受すべき程度
であれば転勤を命じることができます。
中川は転勤族で、子が小学生のとき、友達と別れる引っ越しは
いやだと言われて困りました。
この程度は甘受すべき程度になるでしょうね。
──────────────────────────────
[Web双方向セミナー]全国どこでもあなたの席がセミナー会場!
[題名] パワハラ・セクハラ撲滅セミナー
[講師] 中川清徳 中川式賃金研究所所長
[日時] 9月29日(水)13:30~16:30
10月15日(金)13:30~16:30
11月 9日(火)13:30~16:30
[料金] 24,000円(税別) 26,400円(税込)
[申込] https://nakagawa-consul.com/seminar/088_web.html
Webセミナーはご希望により日程調整が可能です。
メールでご相談ください。
または下記にご記入のうえ、そのままご返信ください。
**** パワハラ・セクハラ撲滅セミナー **************
社 名
役職名
氏 名
電 話
所在地
ご希望日時
****************************************************************
──────────────────────────────
編集後記
──────────────────────────────
孔子の言行を記した『論語』がその中心になっている。
日本人たるもの、何より日本に特有のヤマト魂というものを基盤と
しなければならない。
しかし中国は国も古いし、文化もはやくに開けて孔子や孟子のよう
な聖人・賢者を出しているため、政治方面、文学方面他において
日本より一日の長がある。
それゆえ、中国の文化遺産や学問もあわせて修得して、オ能を
養わなければならない。
中国の文化遺産や学問のなかには、書物も沢山あるけれども、
孔子の言行を記した『論語』がその中心になっている。
「士魂商才」というのも同じような意味で、人の世の中で自立して
いくためには武士のような精神が必要であることはいうまでもない。
しかし武士のような精神ばかりに偏って「商才」がなければ、
経済の上からも自滅を招くようになる。
だから「士魂」とともに「商才」がなければならない。
その「士魂」を、書物を使って養うという場合いろいろな本が
あるが、やはり『論語』がもっとも「士魂」養成の根底になるもの
だと思う。
では「商才」の方はどうかというと、こちらも『論語』で充分
養えるのだ。
道徳を扱った書物と「商才」とは何の関係もないようであるけれ
ども、「商才」というものも、もともと道徳を根底としている。
不道徳やうそ、外面ばかりで中身のない「商才」など、決して
本当の「商才」ではない。
そんなのはせいぜい、つまらない才能や、頭がちょっと回る程度
でしかないのだ。
このように「商才」と道徳とが離れられないものだとすれば、
道徳の書である『論語』によって「商才」も養えるわけである。
(論語と算盤 渋沢栄一 守屋淳訳 ちくま新書より)
──────────────────────────────
[退職金制度のコンサルティング]
中途採用が多い会社にピッタリする退職金制度の見直をお手伝いします。
[担当] 中川清徳 中川式賃金研究所所長
[見積] 30万円(税別) 33万円(税込)
[申込] https://nakagawa-consul.com/inquiry/index.html
または、下記のご記入のうえ、そのまま返信してください。
*********** *********** 申込書***************************************
題 名 退職金制度のコンサルティング
社 名
役職名
氏 名
所在地
電 話
******************************************************
──────────────────────────────
ご注意
──────────────────────────────
このメルマガは、わかりやすさを重視していそのため、
用語の使い方、表現の仕方等が不正確な場合があります。
むつかし法律条文をわかりやすく説明するために正確な表現を
犠牲にしています。正確な情報を記載しょうとすれば、
お役所の文書と同じになります。結局わかりにくい記事になり、
役に立ちません。
正確な情報を期待される方には、その期待にお応えできません。
このメルマガを解除してください。
このメルマガ記事による損害賠償には一切応じられないことを
申し添えます。
──────────────────────────────
メールマガジン
社長、上司が「あの人はすごい!」といわれるピカイチ情報
☆発行責任者 有限会社中川式賃金研究所 所長 中川清徳
☆公式サイト http://nakagawa-consul.com
☆問い合わせ info@nakagawa-consul.com
☆バックナンバー http://archive.mag2.com/0000283000/index.html
☆登録・解除 http://www.mag2.com/m/0000283000.html