長時間労働の労災認定が明確化されました
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社長、上司が「あの人はすごい!」といわれるピカイチ情報
労務管理に奇策なし!大企業20年、中小企業13年
人事労務畑一筋で現場をはいずりまわった人事労務担当者が
中小企業経営者のために語る
発行者: 中川清徳 2021年10月11日 VOL.5010
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知らないと嫌われる、箸使いのタブーって?
(続きは編集後記で)
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長時間労働の労災認定が明確化されました
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[改正前]
発症前1か月におおむね100時間または発症前2か月間ないし6か月
間にわたって、1か月あたり80時間を超える時間外労働が認められ
る場合について業務と発症との関係が強いと評価できることを
示していた。
[改正後]
上記の時間に至らなかった場合もこれに近い時間外労働を行った
場合には「労働時間以外の負荷要因」の状況も十分に考慮し、
業務と発症との関係が強いと評価できることを明確にした。
業務と発症との関連が強いと評価=「労働時間」+「一定の負荷」
改正箇所は下記の【】の部分。
2~6か月間平均で月80時間を超える時間外労働の水準には
至らないが【これに近い】時間外労働
+
【一定の労働時間以外の負荷要因】
[施行日]
令和3年9月15日
(中川コメント)
要するに、平均残業時間が80時間でなくても、80時間に近くて
しかも一定の負荷要因(例 プレッシャー)がある場合は
労災認定するということです。
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[題名] パワハラ・セクハラ撲滅セミナー
[講師] 中川清徳 中川式賃金研究所所長
[日時] 10月15日(金)13:30~16:30
11月 9日(火)13:30~16:30
12月 2日(木)13:30~16:30
[料金] 24,000円(税別) 26,400円(税込)
[申込] https://nakagawa-consul.com/seminar/088_web.html
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編集後記
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知らないと嫌われる、箸使いのタブーって?
世界広しといえども、日常的にお箸をつかうのは、日本と中国、
韓国、それに東南アジアだけ。
それだけに箸をめぐっては数々のマナー上のタブーが存在する。
お箸の国に生まれた以上、そんなタブーを頭に入れておきたい。
まず、「迷い箸」である。
いくつかの料理からどれを取ろうかと迷い、空中で箸を遊泳させ
ることである。
また、「移り箸」も禁止されている。
あるおかずを取ろうと、箸を伸ばしたあと、突然、ほかのおかずに
移す行為である。
「探り箸」は、汁椀の底に具が残っていないかと、かき回して探る
こと。これも不作法とされている。
つい、やってしまいがちなのが、「刺し箸」。
読んで字のごとく、箸で食べ物を刺すことである。
里いもやじゃがいもなど、いも関係は刺してしまいやすい。
「ねぶり箸」は、箸の先を口のなかでなめまわすことである。
これも、箸の先端に食べ物のかけらがくっついたようなとき、
ついやってしまいがちである。
「たたき箸」は、箸で食器をたたくことである。子どものころ、
「腹減った、メシ食わせ」といいながら、箸で食器をたたいた
経験のある人もいるはずだ。
「横箸」 は、箸を二本そろえ、スプーンのように食べ物をすくう
こと。
「せせり箸」は、つまようじのかわりに、箸で歯をほじること。
「かき箸」は、箸で頭をかくことである。これもタブーとされて
いる。
「仏箸」は、箸をごはんに突き刺して立てること。仏壇を
イメージさせるため、食卓では禁止である。
(ねえねえ、教えて!日本人の総疑問 河出書房新社刊より)
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