辞めさせない!!「若手社員への接し方と指導法」セミナー

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社長、上司が「あの人はすごい!」といわれるピカイチ情報
労務管理に奇策なし!大企業20年、中小企業13年 人事労務畑一筋で
現場をはいずりまわった人事労務担当者が中小企業経営者のために語る
発行者: 中川清徳  2021年10月21日
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時期を待つ必要がある
(続きは編集後記で)
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[双方向Webセミナー] 全国どこでもあなたの席がセミナー会場に!
[題名] 辞めさせない!!「若手社員への接し方と指導法」セミナー
[対象] 中小企業経営者、管理職、総務部長、総務担当者
[料金] 22,000円(税込) 1社の参加人数不問
[講師] 大澤いくよ (株)カリタ/情熱系インストラクター
[日時]  11月18日(木) 13時30分~15時00分(1時間30分)
  11月26日(金) 13時30分~15時00分(1時間30分)
[申込] https://nakagawa-consul.com/seminar/131_web.html
または下記にご記入のうえそのまま返信してください。
**辞めさせない!!「若手社員への接し方と指導法」セミナー******
希望日 月 日
社 名
役職名
氏 名
郵便番号
所在地
電 話
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こんなお悩みはございませんか
「最近の若い人たちは何を考えているのだろう?」
「コロナの影響で出勤も減り、せっかく採用してもすぐに辞めたり
しないだろうか?」
そんなお悩みはございませんか?
このセミナーでは、若手社員の方々の心を掴み、頑張って働きたく
なる「やる気」を起こさせる接し方や指導法のテクニックまでを
ご紹介させていただきます。
若手社員を受け入れて育てる側の管理職を対象にした研修を行います。
「ゆとり世代」から「さとり世代」へ。
ネット環境の中で「いいね」を集め意識する若者は、働く目的や
モチベーションにも特徴があり、まずはそれを理解することから
効果的な人事活動は始まります。
このセミナーでは、まずはとにかく辞めさせない指導の仕組みや
その技術、または日常業務の中での接し方の注意点を解説して
いきます。
未来の成長につなげる「効果的でストレスのない指導法」の知識を
ご理解いただける内容です。
「社内で一番優れた幹部」のご参加を!
この研修会には、若手社員を育てることが得意な幹部を参加させて
下さい。
「優れた幹部」をさらに「優れた幹部」にすることを目標にして
います。
「優れた幹部」が職場に戻ることによって職場全体のレベル
アップにつながることと思います。
セミナーの内容
(※講師の都合で一部変更することがあります)
1.若手社員をその気にさせてしまう転職事情
2.時代の変化と指導法の変化
3.早期退職願望は採用活動で決まる!
4.間違えると社内が混乱⁉大切な指導の順序
5.すぐに使える!接し方マル秘テク①から⑤選
6.モチベーションの見極め方
7.やる気の方程式の活かし方
8.見逃すな!現代版特別の指導注意事項
講師のプロフィール
成田空港にて日本航空5社と政府専用機の通関保税業務を経験の後、
地元名古屋で人材採用求人広告代理店を設立。
企業の人事に精通し、採用コンサルタントを担当した企業は
2000社以上。
2009年に社員研修に特化した株式会社カリタを設立しこれまでの
受講生は全国に2万人以上。
「楽しい眠くならない研修」として有名。
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    編集後記      
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時期を待つ必要がある
いやしくも人として生まれ、特に青年時代において絶対に争いを
避けようとするような卑屈の根性しかないと、到底進歩したり
成長したりする見込みはない。
また社会を進歩させていくためにも、争いが必要なことはいうまでも
ないだろう。
しかし、あえて争いを避けないのと同時に、チャンスが来るのを
気長に待っということも、世の中を渡っていくうえでは必要不可欠
なことだ。
わたしは今日でもちろん、争うべきところは争いもするが、
人生の半分以上にわたる長い経験によって、少しばかり悟った
ところがある。
なので若い時のように、争い事をあまり多くは起こさないように
なったと自分でも思う。というのはこんな事情があるからだ。
世の中のことは、「こうすれば必ずこうなるものだ」という原因と
結果の関係がある。
ところがそれを無視して、すでにある事情が原因となってある結果を
生じてしまっているのに、突然横からあらわれて形勢を変えようと
し、いかに争ってみたところで、因果関係はすぐに断ち切ることが
できない。
ある一定の時期に達するまでは、成り行きを変えることとなど
人の力ではとてもできないと思い至ったのだ。
人が世の中を渡っていくためには成り行きを広く眺めつつ、
気長にチャンスが来るのを待つ忍耐もなければならないということ
も、決して忘れてはならない心がけである。
正しいことをねじ曲げようとする者、何があってもこれと争わ
なければならない。
このことを若いみなさんに勧める一方で、わたしはまた気長に
チャンスが来るのを待つ忍耐もなければならないことを
ぜひ若いみなさんには考えてもらいたいのである。
(論語と算盤 渋沢栄一 守屋淳訳 ちくま新書より)

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