賃金制度の見直のお手伝いをします
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社長、上司が「あの人はすごい!」といわれるピカイチ情報
労務管理に奇策なし!大企業20年、中小企業13年 人事労務
畑一筋で現場をはいずりまわった人事労務担当者が中小企業
経営者のために語る
作者: 中川清徳 2022年4月22日
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叱ったり、ほめられたりして育った人は、
叱ったり、ほめられたりしないと行動しなくなる。
そして、評価してくれない相手を敵だと思うように
なる。
(続きは編集後記で)
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[題名] 賃金制度の見直のお手伝いをします
[担当] 中川清徳 中川式賃金研究所所長
[期間] 1か月~3か月程度
[見積] 15万円~45万円程度
[申込] https://nakagawa-consul.com/inquiry/index.html
または、下記にご記入のうえそのままご返信ください。
************賃金制度のコンサルティング申し込み書************
社 名
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下記から( )内に○で選択しそのままご返信ください。
( ) コンサルティングを申し込む
( ) コンサルティングの内容を知りたいので確認したい
( ) コンサルティングの見積もりをして欲しい
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賃金制度を見直したいが、勉強している時間がない…。
中川式賃金研究所のセミナーに参加したが賃金制度の見直しが後回しに
なっていつの間にか半年が過ぎ、1年が過ぎ…となっている…。
専門家にコンサルティングを依頼した方が良いかもしれません。
よろしければ賃金制度の見直しのお手伝いをさせていただきます。
会社の規模にもよりますが、期間は3ヶ月から6ヶ月程度です。
賃金制度の見直しは次のステップで行います。
一つの例です。
会社の事情により異なります。
ステップ1 世間相場との比較
ステップ2 社内バランスの検討
ステップ3 人事制度の構築
ステップ4 諸手当の見直し
ステップ5 基本給の決定
ステップ6 昇給(減給を含む)システムの構築
ステップ7 人事考課の見直し
ステップ8 賃金規程の見直し
ステップ9 従業員への周知、同意
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編集後記
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叱ったり、ほめられたりして育った人は、
叱ったり、ほめられたりしないと行動しなくなる。
そして、評価してくれない相手を敵だと思うように
なる。
いまだにアメとムチ、すなわち、ほめたり叱ったりすることで人を
育てることが正しいと信じている人が多くいます。
それは明らかな間違いです。ごほうびやほめ言葉につられて、
私たちの言う通りの行動を取る人がいたとしたら、その人は自分の
意思で行動しているのではありません。
ですから、私たちがごほうびやほめ言葉をやめてしまえば、
その行動を取らなくなります。
つまり、ごほうびやほめ言葉で相手を釣る限りは、一生それを
やり続けなくてはならないということになります。
しかも、私たちが見ていないところでは、相手はその行動を取ら
なくなる。私たちが見ている時にしか、その行動を取らないのです。
その逆であるムチ、すなわち罰や叱ることで相手の望ましくない
行動を防ぐのも同じことです。自分の意思で行動をやめるのでは
ないのですから、強制がなければ問題行動を続けるに違いありません。
私たちの監視の目が届かないところでは、相手は問題行動を取るで
しょう。
つまりアメとムチは何の問題解決にもならないのです。
それだけではありません。アメとムチ、ほめたり叱ったりすることで
コントロールをされることに慣れた相手は、自分をほめてくれない
時に私たちを敵だと思うようになります。
「なぜほめてくれないのか?」と責めるのです。
私たちは相手をコントロールしようとしてはいけません。
それは教育ではありません。
むしろ逆効果になってしまうからです。
(アルフレッド・アドラー 人生に革命が起きる100の言葉
小倉広著 ダイヤモンド社刊)https://amzn.to/3naiKfX
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