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社長、上司が「あの人はすごい!」といわれるピカイチ情報

労務管理に奇策なし!大企業20年、中小企業13年
人事労務畑一筋で現場をはいずりまわった人事労務担当者が
中小企業経営者のために語る

発行者: 中川清徳  2022年5月26日
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1年間、大学を休学して、NGOの活動でアフリカに行くと言い出
した。「行きたい」とか「行かせて欲しい」という相談ではない。
「行く!」と言うのだ。

(続きは編集後記で)

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無料で令和4年版の賃金診断資料を作成します。
遠慮はご無用です。

賃金診断資料は、御社の従業員の年収、月額、所定内、賞与が
世間相場と比較して高いか低いか一目で分かるグラフです。
また、そのグラフは、社内バランスが見える化できますので、
誰の昇給をどうすればよいか課題も見えてきます。
昇給や賞与を検討としてご活用ください。

[対象] 愛知県、岐阜県、三重県を除く全都道府県
首都圏、関西圏以外の県は厚労省の令和2年データを
独自に加工作成(最新のコロナ禍の賃金相場です)
[申込] このメルマガに「無料賃金診断依頼」と記入しそのまま返信
社 名
申込者
役職名
折り返し、御社の賃金データを入力するエクセルファイルを送信します。
または、下記にアクセスし、御社の賃金データをメールで送信して
ください。

「無料版 診断依頼用エクセル」をダウンロードできます。

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うちの従業員の給料が高いか低いか分からないのでは、給料の決め
ようがありません。高いか低いかをまず把握することです。

従業員300人未満の会社に対して御社の賃金データ(社員名は不要
です。記号で処理します)をご提供いただきますと、一目で世間相場
と比較できる「ズバリ!実在賃金」グラフを作成し無料で差し上
げます。

「ズバリ!実在賃金」のグラフは、年齢別の世間相場(取締役、
管理職、一般男性、一般女性)を描いたラインのグラフに御社の
同年齢の従業員の年収・残業代を含む月額・所定内賃金(残業なし)・
賞与をプロット(点)で表示します。
プロットは御社の従業員が判別できるように番号で表示します。

無料配布する資料(PDFにてメール送信します)
1.年収
2.月額(残業込み)
3.所定内(残業なし)
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このグラフがあれば、御社の従業員の給料が全員プロットされます
ので世間相場と比較して誰が高いか誰が低いかが一目で分かります。
このグラフを横に置くと、昇給、賞与の決定に自信が持てます。

ズバリ!実在賃金のデータがない地域(首都圏、関西圏以外)は
厚生労働省のデータを元に弊社で独自に加工した世間相場の管理職を
推測して、管理職、一般男性、一般女性の年齢別のグラフを作成
します。

厚生労働省の賃金相場は管理職の相場が不明なので、そのままでは
参考にならなりません。
そこで、弊社は首都圏の管理職と一般男性の賃金の差を反映させて
独自に加工しています。正確性には欠けますが、そのほうがより
実態に近づくと思うからです。

よろしければお申し込みください。

「診断依頼用エクセル」をダウンロードできます。
セクセルシートに御社の従業員のデータ(氏名は不要)を入力し
送信してください。
info@nakagawa-consul.com

または
下記のご記入のうえ、そのまま返信してください。
記入用の「診断依頼用エクセル」をメールにて送信します。

*********** 申込み書***********************************
社名
役職名
氏名
郵便番号
所在地
電話
******************************************************

対象外の地域 北見先生のお膝元なので。
愛知県、岐阜県、三重県

(中川コメント)

ご遠慮は無用です。

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ご質問、ご感想、ご意見をお待ちしています
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ご質問をお待ちしています。下記の様式でご質問ください。
なお、必ずしも回答するとは限らないことをご承知ください。

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編集後記
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娘の未来は、二十歳。東京の大学に通っている。
国際コミュニケーションとかいう学科を専攻しており、なんでも、
得意の英語を使って、外国の人たちに日本の魅力を伝えるのが
夢だと言って入学した。

そとまでは、「感心、感心」と見ていた。
ところがだ。1年間、大学を休学して、NGOの活動でアフリカに
行くと言い出した。
「行きたい」とか「行かせて欲しい」という相談ではない。
「行く!」と言うのだ。

そんなととを父親として許すわけにはいかない。現地の治安のこと、
食事や感染症のこと。心配ごとが山ほどある。幼い頃、身体が弱く、
入退院を繰り返していた時期もあるからなおさらだ。

同居していれば、引き止められたかもしれない。だが「決定事項」
として電話で告げられ、
「い~い、お父さん。今はね、日本も海外も関係ないの」と一言
い、その次の日に出発してしまった。
おそらく、反対されると思つての作戦だろう。

私も、妻も、おろおろするばかり。早速、インターネットに詳しい
甥っ子に頼んで、パソコンで顔を見ながら話せるように設定して
もらった。

出発した3日目に連絡があった。画面の向こうで、未来が手を
振っている。
「お父さ~ん、着いたよ」
「お、おお。元んきか?」
「げ~んき、元気ぃ。お母さんは?」
「ここよ~」
と妻が横から画面に入ってきて手を振る。
うーん、確かに。これは便利だ。びつくりしてしまった。
これなら安心、ところが、その後、うんともすんとも言ってこない。

一度だけ、真夜中にメールで「元気ですか」という着信があった
だけ。生きていることだけは確しかめられるが。
こちらからアクセスしても、繋がらない。

そんなある日。妻が、玄関からパタパタと走って来た。
「なんだ、転ぶと危ないぞ」
「あの子からですよ」
「え!?」
奪うようにして手に取る。現地から送ってきたポストカード
だった。パソコンとプリンターで作ったのだろう。現地の人たち
と一緒に写っている写真だ。
「元気です」とひと言。それだけ。パーティの最中らしく、
みんな笑顔だ。妻が言う。
「インターネットもいいけど、わたしはこっちの方が嬉しいわ」
「うん、そうだな」

写真は動きはしないが、なんだか温かなものが伝わってきた。
私は、ふと田舎のオフクロの顔を思い浮かべた。
そうだ、この前、妻と京都へ出掛けた時に買った絵葉書を送ろう
と思った。
「元気です。元気ですか」としたためて。

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