障害者への虐待の相談・通報が増加
採用した奴がまたダメだった。
もう人を見抜く自信がなくなった。
どうやって辞めてもらうか?
雇うリスク大き過ぎ。もう、怖いわ~。
(ほんとにそうですよね)
ダメな奴を見抜ける方法があればなあ。
勘に頼らない採用ができればなあ。
(とお悩みの社長さんへ。それ、私、中川が解決します)
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発行者: 中川清徳 2022年6月1日 VOL.5242
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喪中の人は、お中元やお歳暮を贈ってもいいのだろうか?
(続きは編集後記で)
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障害者への虐待の相談・通報が増加
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厚生労働省は令和4年3月29日、令和2年度の障害者虐待事例への
対応等に関する状況の調査結果をとまとめ公表した。
・養護者による障害者虐待の相談・通報件数
令和元年度から14%増加(5758件→6556件)
・虐待判断件数
7%増加(1,655件→1,768件)
・相談・通報件数に対する虐待の判断件数の割合
令和元年度から減少となった
令和元年度 29% (1655/5758)
令和2年度 27% (1768/6556
・相談・通報者の種別
警察 44%(2857件)
本人による届出 15% (956件)
相談支援専門員 13% (835件)
施設・事業所の職員 11% (721件)
・虐待行為の類型
身体的虐待 67%
心理的虐待 31%
経済的虐待 17%
放棄、放置 13%
性的虐待 3%
・被虐待者の障害種別
知的障害 48%
精神障害 42%
身体障害 17%
・虐待の事実が認められた事例での対応策
被虐待者の保護と虐待者からの分離を行った事例 37%(654人)
(中川コメント)
障害者雇用をされている会社は
1.就業規則の見直し
2.社内教育
3.内部通報窓口の設置
などの対応を検討しましょう。
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編集後記
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喪中の人は、お中元やお歳暮を贈ってもいいのだろうか?
親など身近な親族を亡くした人は、年賀状はださないものである。
かわりに年末になると、「喪中につき欠礼」という挨拶状を送る。
では、同じ喪中でも、お中元やお歳暮は贈ってもいいのはなぜ
なのだろうか?
昔のしきたりでは、こちらも贈ってはいけないことになっていた。
昔は死をけがれと考えたため、死者のでた家から物を贈るのは、
他家にけがれをうつす常識はずれのこととされたのだ。
ただし、現代では、新年を慶ぶという意味の年賀状はともか
く、お中元やお歳暮はOKという考え方が常識的になってきて
いる。死者のでた家から物を贈れないのでは、香典返しも送れ
ないということになってしまう。
現在では、四十九日を過ぎていれば、お中元やお歳暮を贈っ
ても問題なしというのが、常識的なラインになっている。
(ねえねえ、教えて!日本人の総疑問 河出書房新社刊より)
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