「業務のデジタル化支援サイト『みらデジ』がオープンしました」

[双方向Webセミナー]全国どこでもあなたの席がセミナー会場！
[内容]　拍子抜けするほど簡単な賃金制度の作り方セミナー
[価格]　38,000円 税別 (41,800円税込）
[日程] 　9月21日(水)10時～16時30分
10月18日(火)10時～16時30分
[申込]　https://nakagawa-consul.com/seminar/002_web.html
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*******[拍子抜けするほど簡単な賃金制度の作り方セミナー]***
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労務管理に奇策なし！大企業20年、中小企業13年
人事労務畑一筋で現場をはいずりまわった人事労務担当者が
中小企業経営者のために語る

発行者：　中川清徳 　2022年8月18日 VOL.5320
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まず大事なのは、「厳しく見積もっておく」ことです。

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「業務のデジタル化支援サイト『みらデジ』がオープンしました」
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この度、『みらデジ』という新たなポータルサイトが
中小企業庁（経産省）にて開設されました。

『みらデジ』サイトURL

同サイトは、中小企業が業務のデジタル化を推進するに
あたり、「どこから手を付ければよいかわからない」、
「どう進めればよいかわからない」とったような悩みに、
ワンストップで支援することを目的としたものです。

サイト上では、デジタル化を中心とした経営課題の洗い
出しから解決まで、次の３つのステップが用意されてい
ます。

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１．「みらデジ経営チェック」
５つの設問項目に回答するだけで、自社の経営課題やデジ
タル化の現状などが可視化されるほか、同業種で導入が進
んでいるデジタルツールの割合などが閲覧できます。

２．「専門家への経営相談」
みらデジ経営チェックの結果を基に、デジタル化推進に向
けた取り組みについて、中小企業診断士やITコーディネー
タ等、専門家とのオンライン相談が実施できます。

３．「課題改善への取り組み」
経営相談でのアドバイスを基に、専門家の伴走支援を受け
ながら、デジタル化における課題改善の解決に取り組むこ
とができます。
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会員登録機能（任意）も有り、経営チェックの結果や支援
機関からのサポート内容を、マイページに保存することも
可能です。

新しい事に取り組むとき、初めの一歩はなかなか足が重い
ものですが、気軽に活用できる本サイトのようなコンテン
ツが、改善の糸口となることも少なくありません。

いずれも無料で利用することができますので、デジタル化
の推進に向けてまだ何も検討していないという方も、まず
は「みらデジ経営チェック」だけでも受けてみてはいかが
でしょうか。

（中川コメント）
ご参考までに。

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[メール顧問契約] 　全国どこでもあなたの席でご相談できます
監督署に聞くに聞けない問題の相談に乗ります
[契　約]　7,700円/月(税込)　相談件数に制限はありません
[担　当]　中川清徳　中川式賃金研究所所長
[詳　細]　https://nakagawa-consul.sslserve.jp/service/mail_adviser.html
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編集後記
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まず大事なのは、「厳しく見積もっておく」ことです。

スケジュールを立てるとき、必ず「時間予算」の発想で、時間を
切り離す作業をしてきました。まず大事なのは、「厳しく見積もっ
ておく」ことです。仮に提案書の〆切りまで「10時間は確保でき
そうだ」とわかったら、その中で実際に使える時間はせいぜい
30%、3時間だと覚悟しておくべきです。

突然のどうしても避けられない仕事が飛び込んでくるからです。
それでも、その30%、つまり3時間は死守しなければなりません。
そこで、「自分へのアポイント」を入れるのです。つまり、
スケジュールが空いている時間の中で3時間をピックアップして
「A社で打ち合わせ」などと、あたかも外部からアポが入った
かのように、スケジュールに書き込みます。

以降、その時間に入ってきたアポは「すでに埋まっていまして…」
とブロックして時間確保するわけです。そして実際は外のカフェ
や会議室に籠るなどして、じっくりと提案書作成に使う。
他人に時間を奪われぬよう、自分で自分の時間を確保しておくと
いうわけです。

(すぐ動くのはやめなさい　佐々木常夫著　青春出版社刊）

https://amzn.to/3nV8dWm

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[題名] 賃金制度の見直のお手伝いをします
[担当]　中川清徳　中川式賃金研究所所長
[期間]　1か月～3か月程度
[見積]　15万円～45万円程度
[申込]　https://nakagawa-consul.com/inquiry/index.html
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