給与は二極化していない。全体が下がったのだ
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社長、上司が「あの人はすごい!」といわれるピカイチ情報
労務管理に奇策なし!大企業20年、中小企業13年
人事労務畑一筋で現場をはいずりまわった人事労務担当者が
中小企業経営者のために語る
発行者: 中川清徳 2022年8月19日 VOL.5321
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「人の作った逆境」に陥ったらどうすればよいのだろう
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給与は二極化していない。全体が下がったのだ
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北見昌朗は、1997年-2020年という長期的な給与の動向を
調査した上で「こうすれば給与は上がる」と題してオピニオンを
まとめました。
「給与は二極化していない。全体が下がったのだ」
「給与ダウンに、社会保険料の上昇、消費税率引き上げが重なり、
オカネが回らなくなった」
「日本ほど給与所得格差の小さな国はなく、それが一因で活力が
失われ、諸外国との競争に負ける要因になった」
「給与を上げるためにも、もっと働こう!」
などと論じています。
ご覧いただければ幸いです。
韓国にも負けて中進国になり果てるのか(序文)|北見昌朗
日本の給与ダウンが止まらない。このまま下がり続け、ついに“失われた30年”に至ってしまうのか? なぜ、こうなってしまったのか? 年収を引き上げる方策はないのか? …
YouTube 8分
序文「韓国にも負けて中進国になり果てるのか」
(中川コメント)
中川の師匠である北見先生の熱弁です。
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編集後記
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「人の作った逆境」に陥ったらどうすればよいのだろう
ところがもし、「このような状況はすべて人のつくり上げたもの
だ」と解釈し、人間のカでどうにかなるものであると考えるなら
ば、無駄に苦労の種を増やすばかりでなく、いくら苦労しても何
も達成できない結果となる。
最後には逆境のなかで疲れ切って、明日をどうするかさえ考えら
れなくなってしまうだろう。
だからこそ、「人にはどうしようもない逆境」に対処する場合に
は、天命に身をゆだね、腰をすえて来るべき運命を待ちながら、
コッコツと挫けず勉強するのがよいのだ。
これとは逆に、「人の作った逆境」に陥ったらどうすればよいの
だろう。これはほとんど自分がやったことの結果なので、とにか
く自分を反省して悪い点を改めるしかない。世の中のことは、
自分次第な面も多く、自分から「こうしたい、あしたい」と本気
で頑張れば、だいたいはその思いの通りになるものである。
ところが多くの人は、自分で幸福な運命を招こうとはしないで、
かえって最初から自分でねじけた人となってしまい、逆境を招く
ようなことをしてしまう。
それでは順境に立ちたい、幸福な生涯を送りたいと思っても、
それを手に入れられるはずがないではないか。
(論語と算盤 渋沢栄一 守屋淳訳 ちくま新書より) https://amzn.to/3t1CTXw
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