監督署に聞くに聞けない問題の相談に乗ります
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社長、上司が「あの人はすごい!」といわれるピカイチ情報
労務管理に奇策なし!大企業20年、中小企業13年 人事労務
畑一筋で現場をはいずりまわった人事労務担当者が中小企業
経営者のために語る
作者: 中川清徳 2022年10月19日
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自宅でリッチな朝食を ドイツ人の接待作法
(続きは編集後記で)
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解雇とか賃金の切り下げとか微妙な問題は、労働基準監督署に聞く
わけにもいかない。だいたい、私は忙しいのだ。本を読んでいる暇は
ないし、資金繰りや営業のことで頭がいっぱいでそれどころではない。
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こんなことありませんか?
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・問題社員を会社都合でやめさせていいのか、わからない
・解雇や賃金の切り下げなどの微妙な問題は監督署には聞けない
・経営で頭がいっぱいで、法律や労務について勉強する暇がない
・労働基準法について相談する人がいない
・法律を調べるのにも時間がかかる
・総務は初めてで労働基準法は勉強すべきだと思うが難しすぎる
・専門家の意見が聞きたいが、高い相談料のコンサルタントに相談
するほどでもない小さな問題が日頃から山ほどある
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・労働基準監督署に出頭命令が来たがどう対応したらいいのか
・残業代未払いで労働基準監督署の調査が入った
・入社して数日出勤しただけで会社に来ない社員の給料について
・求人広告に退職金制度を掲載することの是非
・退職前にまとめて有給消化する社員の対処法
・社長の質問、相談へ自信をもって回答したい総務部長
【主なお客様】
中小企業の経営者
経営者の右腕ナンバー2
総務部長
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編集後記
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自宅でリッチな朝食を ドイツ人の接待作法
ドイツ人はその謹厳実直な国民性のせいでしょうか、一般的に早寝
早起き、会社も朝が早いところが多いそうです。
朝食接待、ビジネスの相手を自宅に招待して朝食をともにすると
いう発想も、こうしたお国事情が背景にあってのことだと思われ
ます。
日本人の感覚からすれば、朝っぱらから仕事相手の自宅に出向く
なんて図々しい気がするし、もしかしたら社交辞令ではないかと
疑いたくなるところ。
しかし、朝食接待は好意の表われであり、むしろ名誉なことと喜ん
で受けるのが礼儀なのです。
ただし、朝食接待は通常、重役以上のトップクラスの間で行われ
ます。
ビジネスがらみにはちがいありませんが、仕事の話はヌキにして、
ゆったりとリッチな気分で朝食を楽しみながら、お互いの毅密度を
増すのが目的です。
食事の内容はパン、ハム、チーズといった程度であり、招待
する方もされる方も、ごく気軽なものだそうです。
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