初任給の調査結果による採用初任給の見直しセミナー

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社長、上司が「あの人はすごい!」といわれるピカイチ情報

労務管理に奇策なし!大企業20年、中小企業13年 人事労務
畑一筋で現場をはいずりまわった人事労務担当者が中小企業
経営者のために語る

作者: 中川清徳  2022年12月17日
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たった一言 「よし、俺が育ててやる」

(続きは編集後記で)

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[Web双方向セミナー]全国どこでもあなたの席がセミナー会場!
[内容] 初任給の調査結果による採用初任給の見直しセミナー
★最低賃金アップで採用戦線が激変 それに勝ち抜く
[講師] 中川清徳 中川式賃金研究所所長
[価格] 33,000円(税込)
初任給調査にご協力いただいた会社には
別途、無料招待のご案内を差し上げます。
[日程]  12月22日(木) 13時30分~14時30分(1時間)
1月11日(水) 10時00分~11時00分(1時間)
2月8日(水) 13時30分~14時30分(1時間)
[申込] https://nakagawa-consul.com/seminar/139_web.html
または、下記にご記入のうえ、そのままご返信ください。
****採用初任給見直しセミナー 申込書**************
社 名
役職名
氏 名
電 話
所在地
ご希望日時
****************************************************************
Webセミナーはご希望により日程調整が可能です。
メールでご相談ください。

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「困ったあ! 2023年入社の新卒がサッパリ採れなかった」
「会社説明会への参加も少なかった」
「内定を出したが、辞退ばかりでこぼれ落ちた」
「何がいけなかったのか? やはり初任給とかかなあ」
「固定残業代の問題もそのまま残っているし」
「根本的に見直しが必要なのは間違いなし」

初任給の実態調査によると、引き上げる会社が目白押し。
それ、中川式賃金研究所の中川清徳にお任せください。
若者が集まる・定着する給与制度なら得意です。

中川式賃金研究所は、2023年4月入社の新卒初任給および採用
状況を調査しました。(北見式賃金研究所主唱)

採用の目標人数が未達になっているところが3分の2(愛知県)に
及び、採用難に苦しんでいる状況が明らかになりました。
そのような事情から初任給の引き上げに踏み切るところが増え、
過去2年以内に増額したところが2、3割に達しました。

北見先生は「コロナ不況も終え、採用活動が活発化しており、
求人難の再来となっている。これからは人が集まるかどうかが
業績を左右する。若手が入ってきて定着してもらえるように態勢
整備が必要だ」と強調。

この調査は、首都圏(東京・神奈川・千葉・埼玉)、愛知県、
関西圏(大阪・京都・兵庫)で行いました。社労士の顧客が
調査対象です。調査時期は2022年11月。
調査対象企業は、次の通りです。

首都圏=29社(求人票の数は49本)
愛知県=100社(求人票の数は210本)
関西圏=16社(求人票の数は34本)

調査にあたっては、固定残業代の扱いに細心の注意を払いました。
固定残業代を除外した所定内給与に限定することで、
同一比較を可能にしました。

相場を割り出すにあたっては、平均値ではなく次のようにランク分
けをしました。
上位数=上位25% 中位数=中位50% 下位数=下位75%

※首都圏、愛知県、関西圏の初任給額はセミナーにて詳しく
お伝えします。

初任給の引き上げの動きも顕著です。2023年4月入社者の
初任給が2021年および2022年と比べて引き上がっている
ところは、次のような比率に達しています。
【首都圏】36.7%
【愛知県】19.0%
【関西圏】35.2%

いわゆる固定残業代に関してはハローワークが問題視しています
が、それが含まれているところは、まだ次のようなウエートが
ありました。
【首都圏】16.3%
【愛知県】21.0%
【関西圏】29.4%

※固定残業代の見直しに関してはセミナーにて詳しくお伝えします。

求人難に苦しむ中小企業が求める情報は、初任給もさることながら、
実際に採用できているか?だと思います。
北見先生は愛知県下の顧客に電話をかけてヒアリングしました。
すると目標人数を達成した会社は33.0%で、未達の会社が
67.0%に及んでいました。そのうち、まったくゼロだった
ところも23.1%ありました。

当日配布する資料
(1)高卒初任給(首都圏、愛知県、関西圏)
(2)大卒初任給(首都圏、愛知県、関西圏)
(3)2023年入社の新卒採用状況(愛知県)
※いずれも他では手に入らない貴重な資料です。

(中川コメント)
時代がうなりを上げて変化していることを実感しています。
同業者が気づいていないうちに手を打ちましょう。

お申し込みをお待ちしております。
初任給調査にご協力いただいた会社には、別途、無料招待の
ご案内を差し上げます。

同業者のお申し込みは不可です。

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編集後記
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たった一言 「よし、俺が育ててやる」

一年前の三月、父が亡くなった。入院して三日目だった。
事年八十一歳。
こういう言い方をするべきではないが、私と父との付き合いは、
私が三歳くらいからだ。つまり私は養子だ。そのことを知った
のは、私が高校を卒業したときだった。

父にはいろいろと迷惑をかけたが、自分が家庭を持ってからは、
義父だと意識したことはない。それなのに、臨終に立ち会った
ときも、お通夜のときも私は涙を流さなかった。
なぜか涙が出なかった。

告別式が始まる前のことだ。突然、母は私の養子縁組が決まった
ときのことを話し始めた。
「私があなたをお父さんに初めて会わせたとき、お父さんが、
『こっちへおいで』と言ったのよ。あなたはすぐお父さんの側に
行き、膝に座ったの。そうしたらお父さんが、『よし、俺が育て
てやる』と言ってくれたのよ」

私は母に噛み付いた。
「何でそんな大事なことを今まで言わなかったんだよ!」
私は母を置き去りにして、駐車場の隅まで行った。
うれしくて悲しくて涙が止まらなかった。
あの父の言葉がなければ、今の自分はない。
もう少し何かできたはずだと思うと、今度は悔し涙が流れ続けた。

(101人の泣いて、笑って、たった一言物語 志賀内泰弘著
ごま書房新社刊) https://amzn.to/3kLED3v

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