賃金制度の見直のお手伝いをします

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社長、上司が「あの人はすごい!」といわれるピカイチ情報

労務管理に奇策なし!大企業20年、中小企業13年 人事労務
畑一筋で現場をはいずりまわった人事労務担当者が中小企業
経営者のために語る

作者: 中川清徳  2022年12月23日
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おいおい、オフィスにいてかかってきた電話に出ないって

(続きは編集後記で)

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[題名] 賃金制度の見直のお手伝いをします
[担当] 中川清徳 中川式賃金研究所所長
[期間] 1か月~3か月程度
[見積] 15万円~45万円程度 メール顧問契約様は特別価格
[申込] https://nakagawa-consul.com/inquiry/index.html
または、下記にご記入のうえそのままご返信ください。

************賃金制度のコンサルティング申し込み書************
社 名
役職名
氏 名
電 話
所在地
下記から( )内に○で選択しそのままご返信ください。
( ) コンサルティングを申し込む
( ) コンサルティングの内容を知りたいので確認したい
( ) コンサルティングの見積もりをして欲しい
****************************************************************

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賃金制度を見直したいが、勉強している時間がない…。
中川式賃金研究所のセミナーに参加したが賃金制度の見直しが後回しに
なっていつの間にか半年が過ぎ、1年が過ぎ…となっている…。

専門家にコンサルティングを依頼した方が良いかもしれません。
よろしければ賃金制度の見直しのお手伝いをさせていただきます。
会社の規模にもよりますが、期間は3ヶ月から6ヶ月程度です。

賃金制度の見直しは次のステップで行います。
一つの例です。
会社の事情により異なります。

ステップ1 世間相場との比較
ステップ2 社内バランスの検討
ステップ3 人事制度の構築
ステップ4 諸手当の見直し
ステップ5 基本給の決定
ステップ6 昇給(減給を含む)システムの構築
ステップ7 人事考課の見直し
ステップ8 賃金規程の見直し
ステップ9 従業員への周知、同意

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編集後記
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おいおい、オフィスにいてかかってきた電話に出ないって

それじゃ仕事にならないでしょ。
いや、スマホ世代ってのは知ってますよだけどさ、自分が若い
ころなんか電話が新人が出るものだというのが常識だったよ。
むしろ3コール以内に出ないとドヤされたものだけどねえ。

若手社員のホンネ

すいません、ウチ固定電話ないんで、電話に出る習慣がなくて。
誰からかかってきたか分からない電話に出るって、やったこと
ないんで。
親からも知らない人の電話に出るなって言われて育ってきたし。
職場の電話が鳴るのって、ぶっちゃけ怖いっすよね。

新入社員が会社の電話をとらない。最近でこそ、この問題に対して
イラモヤを感じるオトナはだいぶ減ってきました。
それは、今どきの若者にとっての電話事情が、徐々に理解される
ようになったからです。

我々オトナが子どもだった頃には、当然のように固定電話があり
ました。
親にかかってきた電話の様子から、見ず知らずの人への挨拶、
身内の呼び方、取り次ぎ方を自然に覚えました。
親の言葉づかいから、敬語の使い分けなどを学んできたとも
言えます。

しかし、物心ついたとき、すでに家に固定電話がなかったという
若者も少なくありません。

自分のスマホを持って育ってきた世代なのです。
そんな彼らの電話コミュニケーションは、誰からかかってきて
いるか表示されるのがデフォルト。

出るか、出ないかも自由だし、「もしもし」はもはや死語で
「今、どこ?」から始める時代なのです。
彼らが丁寧な電話の出方を知らないのは、ある意味、不可抗力
です。そんな若者に、「なんで電話に出ないんだ!」と
頭ごなしに怒るのは、さすがにナンセンスです。

(今どきの若手社員のトリセツ 平賀充記著 PHPビジネス新書)

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