60歳の定年後は業務委託契約としたい

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発行者: 中川清徳  2022年12月29日 VOL.5453

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何か事件が起これば、新聞記者は警察関係者に取材して
情報を得る。

続きは編集後記で

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60歳の定年後は業務委託契約としたい
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Q
60歳の定年を迎えた社員は継続雇用をしています。
希望があれば業務委託契約にしたいのですが、メリット、
デメリットを教えて下さい。

A
[メリット]
1.定年後の賃金決定で悩まなくなる
2.社保、雇用保険、労災保険のコストが削減できる
3.仕事がなければ依頼しなくても良い(労働契約ではないので)
4.業務に前向きに取り組んでもらえる可能性が高い

[デメリット]
1.条件が悪ければ業務委託契約を拒否される可能性がある
2.契約後、仕事を依頼を断られる可能性がある
3.定年前と同じ仕事をさせると、実態は労働者であると
なり違法となる可能性がある
4.会社の設備等を利用させる場合は、利用料を請求しなけれ
ばならないことがある

(中川コメント)
残業代を払いたくない、定年後の給料を下げたいことが目的で
業務委託契約を導入することは推奨しません。

業務委託契約は、定年後は自由な暮らしがしたいが、
自分の専門知識、技術に役立つことは時々は提供したいという
ような人には向いているでしょうね。

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編集後記
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何か事件が起これば、新聞記者は警察関係者に取材して
情報を得る。

「証拠は見つかったんですか?」「捜査の進捗状況は?」など
と彼らに詰め寄るシーンはドラマや映画でおなじみだが、
そうした場では発表されない情報を仕入れるには「夜回り」が
欠かせない。

夜回りとは、夜間に記者が関係者宅を訪ねてオフレコの話を
聞き出すという取材方法である。たとえば、担当の刑事を自宅
付近で待ち受け、帰宅したところを直撃するというやり方だ。

このとき「刑事の自宅近くにクルマを停めてはいけない」と
いうのは記者の鉄則である。
記者がクルマで移動するときはたいていがハイヤーなので、
見る人が見ればすぐに誰が乗っているかがわかる。捜査が
大詰めのときなどは、刑事はマスコミとの接触を避け
たがるので、記者が待機していると気がつけば逃げられて
しまう可能性があるからだ。

(「あの業界のタブー」より 青春出版 発行)

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