賃金制度の診断

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社長、上司が「あの人はすごい!」といわれるピカイチ情報

労務管理に奇策なし!大企業20年、中小企業13年
人事労務畑一筋で現場をはいずりまわった人事労務担当者が
中小企業経営者のために語る

発行者: 中川清徳  2022年12月29日
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20円の差で売れ行きは伸びる?

(続きは編集後記で)

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[テーマ] 賃金制度の診断
[価 格] 20万円(税別) 22万円(税込)
[成果物] 診断書+Zoom解説 30ページ以上
[申 込] https://nakagawa-consul.sslserve.jp/service/wage_system.html
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または、下記のご記入のうえ、そのまま返信してください。
*********** 賃金診断申込み書***********************************
社 名
役職名
氏 名
所在地
電 話
******************************************************

賃金制度について多くの経営者がお困りの内容は次のようなものです。

・年功序列になっているが、その原因が良くわからない
・世間相場と比べてうちの賃金は高いのか低いのかわからない
・社内バランスが取れていないような気がするがよく分からない
・手当がたくさんあるが、それでいいのか分からない
・評価制度がうまく機能していない
・賃金規程に不備があるので法律を遵守した規程を作成したいが、
どうしたらよいか分からない

賃金制度は100社あれば100通りの賃金制度があります。

よその会社のモノマネではなく、自分の会社にいかに適合している
かが最も重要なことです。
そのためには、自分の会社の賃金制度の問題点をはっきりさせる
ことです。

賃金制度診断は次のような内容です。

1.社員構成の特長、特色について診断します。
2.労務構成とは年齢、勤続および定着率です。
3.月収、年収が世間相場と比較してどうなっているのか一目で分かる
グラフを作成し診断します。

4.さらに、個人別に診断します。
Aさんは世間相場の上の水準であり、Bさんは相場並でありCさんは世間
相場より低いというように、個人毎の比較をし、一覧表にします。

一覧表を見た経営者は言葉を忘れてジッと見つめます。
衝撃的な表のようです。
賃金は社員間のバランスが大切です。

月収、年収のバランスがどうなっているか一目で分かるグラフを作成し
診断します。
この診断で、うちのどの社員が問題かが明確になります。

5,いろんな手当がありますが、それらが必要かどうか、手当の金額水準が
妥当かどうかを診断します。

6.評価制度のしくみについて診断します。

どうもおかしいと感じていたことをずばりと指摘され、「やはりそうか」と
疑問点が解消されることが多く、好評の診断項目です。

新賃金制度を作るにあって、今後、なにを目指せばよいのかの方向性を示し
ます。

診断書はカラーで、見やすく、わかりやすい構成になっています。
30ページ以上になります。
診断書は読むだけでも分かるように作成しますが、文字だけでは書き表すの
に限界があります。
ご希望があればZOOM会議で直接ご説明します。

ご希望があれば訪問説明をします。
その場合、別途日当(5万円)と交通費(宿泊費)が必要になります。

お申し込みをされたら、弊所より診断の日程等についてご連絡申し上げ
ます。 説明には約2~3時間程度かかります。

[場所]
御社の会議室かご指定の場所 ※モニター、ホワイトボードかスクリーン
が必要です。
プロジェクターは弊所が持参しますが、お持ちであればご提供ください。
弊社で提供するZOOM会議を推奨します。
具体的にはお申し込み後に打ち合わせをします。

[対象者]
社長または人事労務担当責任者の方の出席が必須です。
参加人数に制限はありません。

[コンサルタント]
中川清徳 (中川式賃金研究所 所長) 所長が自ら作成説明をします。

[診断料]
診断料 20万円(税別)
作成期間 約1ヶ月
診断書はPDFとしてメールにて送信します。
※請求書も同送します。

お申し込みをお待ちしております。

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編集後記
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20円の差で売れ行きは伸びる?

たとえばスーパーの店頭で300円、500円といったきりの良い
値段がつけられた商品はあまり見かけません。
多くの商品の値段は198円とか399円などのような端数が出て
います。食料品や日用品ばかりではなく衣料品も同じです。
ユニクロに行くと、1990円や2990円の商品がずらりと並んで
います。このようにキリのいい数字から少し下げて設定した
値を「端数価格」と言います。

なぜわざわざこうしたことをするかもうおわかりでしょう。
例えば千円と980円でわずか20円の差しかありませんが、
その数字以上に消費者は980円の表示を見たときに安いなと
感じてしまうからです。

4桁の千円と3桁の980円。一桁少ない価格表示は、消費者の
お財布の紐を緩めるのに充分な効力を発揮するのです。

(池上彰の行動経済学入門 監修 池上彰 株式会社学研プラス刊)より

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