従業員役員の処遇決定セミナー

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社長、上司が「あの人はすごい!」といわれるピカイチ情報

労務管理に奇策なし!大企業20年、中小企業13年 人事労務
畑一筋で現場をはいずりまわった人事労務担当者が中小企業
経営者のために語る

作者: 中川清徳  2023年1月10日
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消火活動で使った水の料金は誰が払うの?

(続きは編集後記で)

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[Web双方向セミナー]全国どこでもあなたの席がセミナー会場!
[題名] ビシッ!と 業績責任を明確化
従業員役員の処遇決定セミナー
[対象] 経営者、総務人事部長、課長、人事担当者
[講師] 中川清徳(中川式賃金研究所 所長)
[配布] 1.レジメ 31ページ
2.役員退職慰労金規程 5ページ
3.超レアな従業員役員報酬の実態データ 4ページ
[料金] 20,000円(税別) 22,000円(税込) 人数不問
[日時] 1月19日(木) 14時00分~15時30分(1.5時間)
2月23日(木) 14時00分~15時30分(1.5時間)
[申込] https://nakagawa-consul.com/seminar/138_web.html
または、下記にご記入のうえ、そのままご返信ください。
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Webセミナーはご希望により日程調整が可能です。
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業績悪化 で、社長の私は年俸大幅ダウ ン。
でも専務や常務は5%ダウン。
業績責任を明確化しないと、これではやっていけない。
従業員役員の処遇を業績連動でビシッと決める方法はないだろうか?
役員退職慰労金も気になるし…

それ、私、中川が解決します。
他では聴けない内容です。ぜひご参加くださいませ。

主な内容 講師の都合により変更することがあります

・失敗事例! 専務の 役員退職慰労金でもめる
・「取締役」にするのか「執行役員」にするのか?
・「取締役」にするメ リット・デメリットは?
・「役員報酬」の相場 は? 月収は? 賞与は?
・年収(基本給・管理職手当・役員報酬・賞与)
の内訳は?
・労災保険はどうな る?
・雇用保険はどうな る?
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★ 配布するレアな資料
1.役員退職慰労金規程
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セミナー参加者の声
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当社は遜色ないことがわかり自信になりした」

「執行役員の発想は思いつきませんでした。このほうが
現実的ですね。

「取締役の労災保険、雇用保険、退職金制度について
モヤモヤしていました。このセミナーでスッキリしました」

「役員退職慰労金のお話は目にウロコでした。合点しました」

詳しくは下記からご確認ください。
(セミナー申し込みもできます)

Webセミナー
→ https://nakagawa-consul.com/seminar/138_web.html

お申し込みをお待ちしております。

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編集後記
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消火活動で使った水の料金は誰が払うの?

火災が起きたときに活躍する消防車だが、消火時に使われる水は
大変な量だ。
東京都の23区内だけで、年間10435立法メートルもの水が
使われるという(平成22年度)。
これは、家庭用浴槽の約4万3000杯分に相当する。

もちろんこの水もタダではない。
使用した水の代金は、いったい誰が支払っているのだろうか。

消防庁の経費として支払われているのかと思いきや、そこは
各地域の消防団と自治体の関係によってケースバイケースなの
だそうだ。

各地区によって水道料金を負担する管轄か異なり、とくにどこが
支払わなければならないという統一された規定はない。

たとえば、東京都の場合、特別区(23区)は消防庁が支払って
いるが、多摩地区になると、各市町村の負担となる。
このように、なぜ支払元が場所によって異なるのか疑問に残る
が、このあたりは消防庁と各地区のビミョーな関係があるよう
で、関係者も言葉を濁す。

それぞれの地区ごとに話し合いで丸くおさめているのが真相の
ようだ。

この「話し合い」の精神は、水の値段にも反映されているらしい。
人命を救い、街を火災から守ってくれるのだから、一般家庭の
水道料金よりも安い特別料金が設定されていてもよさそうだが、
ここも双方の話し合いによって決まる。

残念ながら、消火活動用の水道料金は非公開で、一般家庭と
同じなのか、それよりも高いのか安いのかは不明である。

しかし、消防庁にしても各市町村にしても、税金で運営されて
いることには変わりない。
ということは、元をたどれば、私たちが納めた税金から水道
料金が支払われている、ともいえるのかもしれない。

(日本語のマル得雑学 知的生き方文庫より)

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