65歳定年制の賃金制度セミナー

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社長、上司が「あの人はすごい!」といわれるピカイチ情報

労務管理に奇策なし!大企業20年、中小企業13年 人事労務
畑一筋で現場をはいずりまわった人事労務担当者が中小企業
経営者のために語る

作者: 中川清徳  2023年2月13日
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「みんなって誰?」

(続きは編集後記で)

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[Web双方向セミナー]全国どこでもあなたの席がセミナー会場!
[題名] 65歳定年制の賃金制度セミナー
[対象] 経営者、総務人事部長、課長、人事担当者
[講師] 中川清徳(中川式賃金研究所 所長)
[配布] レジメ 25ページ
[料金] 21,000円(税別) 23,100円(税込) 人数不問
[日時] 2月28日(火) 13時30分~15時00分(1.5時間)
3月28日(火) 13時30分~15時00分(1.5時間)
4月21日(金) 13時30分~15時00分(1.5時間)
[申込] https://nakagawa-consul.com/seminar/137_web.html
または、下記にご記入のうえ、そのままご返信ください。
****65歳定年制の給与制度セミナー申し込み**************
社 名
役職名
氏 名
電 話
所在地
ご希望日時
****************************************************************
Webセミナーはご希望により日程調整が可能です。
メールでご相談ください。

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「給与を下げられた60代のやる気が落ちてしまった」
「退職金をもらった途端、すっかり別人のようになった」
「定年後、愚痴や批判ばかり口にする輩になった」
「困ったなあ、まだ頑張ってもらわないと困るのに…」
「60歳過ぎの処遇を見直す時期かもしれない。相談できる先は
ないかなあ?」
とお悩みの社長さんへ。

それ、私、中川が解決します。
高齢化が進んでしまった会社には「65歳定年延長」まで踏み込
んだ提案を行います。

65歳定年制を提案するのはこんな会社です
・若年層が少なく、募集しても入って来ない。
・平均年齢が高くて、45歳以上になっている。
・60代、70代の人が大勢いて、彼らなくして維持できない。
・60歳以上もみな勤務しているので、定年は事実上ない。
・60歳の定年退職で退職金をもらうので、もらった後に
“走りきったランナー”のようになってしまう。
・60歳で給与が大幅にダウンするので、モチベーションが
下がってしまう。

他では聴けない内容です。ぜひご参加くださいませ。

主な内容
1.定年を65歳に引き上げる
2.基本給は、60歳で引き下げる。
3.給与の低い人は1.0(最低賃金を意識)とし、給与の高い人
は0.7とする。
4.そのうえで「現役バリバリ手当」を払うことでメリハリを
付ける。
5.「仕事の内容」は、給与が下がったとしても従前と変える
必要なし。(同一労働同一賃金の対象外だから)
6.退職金は60歳でカウントをストップし65歳で払う
7.中退共の対応

セミナー参加者の声
「65歳定年制なんて考えもしていなかったが、会社側にも
メリットがあるとわかった。60歳過ぎの人に頼るほかないのが
我が社の現実。これから検討したい」

「65歳定年制にすると人件費が上がると心配していました。
これなら心配したほど人件費が上がらないので検討します」

「同一労働同一賃金への対応がチンプンカンプンだったが、
65歳定年にするとそれを気にしなくてよいことがわかり
検討したい。スッキリしました」

「求人難であり60歳で給料が下がる嘱託社員が辞めないかと
ハラハラしています。65歳定年は予防策になりますね」

詳しくは下記からご確認ください。
(セミナー申し込みもできます)

Webセミナー
→ https://nakagawa-consul.com/seminar/XXX_web.html

お申し込みをお待ちしております。

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編集後記
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「みんなって誰?」

「みんなって誰が言ったの? そんなに人数多くないでしょ。
書いてごらんよ。昔、正太くん私に言ってくれたよね。みんなは
数えるくらいしかいないって」

これは私が恋人から言われた一言だった。
私は、病休で休職したことがあった。その為、人事考課は
最低であった。だから、結果として会社での職位があがらない
ことが決まった。つまり、同期と同じように昇給はできなかった。

「みんなきっと昇給できない俺を馬鹿にしているよ。馬鹿らしい
こんな仕事辞めてやるよ」
と、不平不満を言った。その時、恋人が私に私が恋人に言った
言葉を思い出させてくれた。

「みんなって誰?」
実際、このキーワードは私が恋人に仕事でミスを責められた、
と愚痴を言われた時、
「みんなって誰が言ったの? 紙に書き出してごらんよ。十人も
いないから」
と、僕が発したものだった。

記憶が正しければ、差し出したノートに恋人が書き出すことが
できたみんなと言った人数は二、三人だったと思う。そして、
みんななんて、意外に少ない、と前向きになってくれた。

恋人の言葉を聞いた時、私は、精神的に追いつめられて己の
発した言葉さえも忘れていた自分に気付いた。

私はノートにみんなを書き出してみた。誰も思い浮かばなかった。
むしろ、会社という狭い社会で自分を決めようとしていた自分が
馬鹿のように思えた。生き方を見つめなおし、趣味等をもっと
充実させる必要性を感じた。

恋人が馬鹿にしているみんなの空欄の隣に、応援している人、
と書いて恋人の名前を書いてくれた。その時、応援してくれる
人の名前には家族の名前も書けると思った。つまり、馬鹿にして
いる人よりも応援している人の人数の方が多いことを自覚できた。

私は現在も同じ仕事を続けている。持病を持ちながらも、
仕事は懸命にやっている。復職後、持病で休んだことはない。
しかし、恥ずかしい話だが、休職があった影響で評価は最低、
職位も依然として最低のままだ。もちろん、昇給もしていない。

生活は依然として苦しいままだ。けれども、恋人は私を相変
わらず支えてくれている。本当に感謝している。いつかこの
困難を乗り切ることができたら家族になりたい。
群馬県 神宮 正太さん

(プチ紳士からの手紙 より http://giveandgive.com/)

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☆発行責任者 有限会社中川式賃金研究所 所長 中川清徳
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