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社長、上司が「あの人はすごい!」といわれるピカイチ情報

労務管理に奇策なし!大企業20年、中小企業13年 人事労務
畑一筋で現場をはいずりまわった人事労務担当者が中小企業
経営者のために語る

作者: 中川清徳  2023年2月27日

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高血圧なので安静にしているのがいちばん ?

(続きは編集後記で)

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解雇とか賃金の切り下げとか微妙な問題は、労働基準監督署に聞く
わけにもいかない。だいたい、私は忙しいのだ。本を読んでいる暇は
ないし、資金繰りや営業のことで頭がいっぱいでそれどころではない。
誰か、いないのか?

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・退職前にまとめて有給消化する社員、なんとかならないのか?
・問題社員を会社都合でやめさせていいのか、わからない
・解雇や賃金の切り下げなどの微妙な問題は監督署には聞けない
・経営で頭がいっぱいで、法律や労務について勉強する暇がない
・労働基準法について相談する人がいない
・法律を調べるのにも時間がかかる
・総務は初めてで労働基準法は勉強すべきだと思うが難しすぎる
・専門家の意見が聞きたいが、高い相談料のコンサルタントに相談
するほどでもない小さな問題が日頃から山ほどある

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・残業代未払いで労働基準監督署の調査が入った
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・退職前にまとめて有給消化する社員の対処法
・社長の質問、相談へ自信をもって回答したい総務部長

【主なお客様】

中小企業の経営者
経営者の右腕ナンバー2
総務部長
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・ご相談はFAXかEメールに限定(実態はメール相談が100%です)

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編集後記
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高血圧なので安静にしているのがいちばん ?

高血圧の人は非常に多く、特に男性の場合、約6割が基準値を超えて
いる。しかも近年、増加しているので、いま血圧が正常でも人ごと
と思つてはいけない。

さらに最近、注目されているのが、「血圧サージ」といわれる現象。
健康診断のチェックでは別に血圧は高くないのに、ときにとんでも
なく血圧が高くなることをいう。

早朝から活発になる交感神経の乱れが原因なのか、1日のなかでは
朝に起こることが多いとされる。

高血圧になっても、ウォーキングに代表される有酸素運動を生活に
とり入れ、食生活の見直しやストレス解消を図ることによって、
改善するのは十分可能だ。

しかし、そうはいっても、動くのはしんどいという人は少なく
ないかもしれない。だが、普段から安静にしてばかりでは、
症状は一層悪化してしまう。

そこで、しっかり運動するのは難しいという人に、ぴったりの
運動を紹介しよう。.

アメリカ心臓学会が推奨している「ハンドグリップ法」を
ベースとし、誰でも簡単にできて、しかも高い効果が期待できる
運動だ。

まず、フェイスタオルを3回折りたたんでから、棒状に丸める。
そして、指同士がくっつかないように注意して握り、2分間キープ
して、1分間休む。これを左右2回ずつ繰り返す。

この簡単な運動により、腕の血管が刺激されて血液の循環がよく
なる。
1日おきでいいので、ぜひトライしてみよう。

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