65歳定年制の賃金制度セミナー

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社長、上司が「あの人はすごい!」といわれるピカイチ情報

労務管理に奇策なし!大企業20年、中小企業13年 人事労務
畑一筋で現場をはいずりまわった人事労務担当者が中小企業
経営者のために語る

作者: 中川清徳  2023年5月2日
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仕事に興味がない部下について分析すると

(続きは編集後記で)

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[Web双方向セミナー]全国どこでもあなたの席がセミナー会場!
[題名] 65歳定年制の賃金制度セミナー
[対象] 経営者、総務人事部長、課長、人事担当者
[講師] 中川清徳(中川式賃金研究所 所長)
[配布] レジメ 25ページ
[料金] 21,000円(税別) 23,100円(税込) 人数不問
[日時] 5月30日(火) 13時30分~15時00分(1.5時間)
6月29日(木) 13時30分~15時00分(1.5時間)
7月25日(火) 13時30分~15時00分(1.5時間)
[申込] https://nakagawa-consul.com/seminar/137_web.html
または、下記にご記入のうえ、そのままご返信ください。
****65歳定年制の給与制度セミナー申し込み**************
社 名
役職名
氏 名
電 話
所在地
ご希望日時
***********************************************************
Webセミナーはご希望により日程調整が可能です。
メールでご相談ください。

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「給与を下げられた60代のやる気が落ちてしまった」
「退職金をもらった途端、すっかり別人のようになった」
「定年後、愚痴や批判ばかり口にする輩になった」
「困ったなあ、まだ頑張ってもらわないと困るのに…」
「60歳過ぎの処遇を見直す時期かもしれない。相談できる先は
ないかなあ?」
とお悩みの社長さんへ。

それ、私、中川が解決します。
高齢化が進んでしまった会社には「65歳定年延長」まで踏み込
んだ提案を行います。

65歳定年制を提案するのはこんな会社です
・若年層が少なく、募集しても入って来ない。
・平均年齢が高くて、45歳以上になっている。
・60代、70代の人が大勢いて、彼らなくして維持できない。
・60歳以上もみな勤務しているので、定年は事実上ない。
・60歳の定年退職で退職金をもらうので、もらった後に
“走りきったランナー”のようになってしまう。
・60歳で給与が大幅にダウンするので、モチベーションが
下がってしまう。

他では聴けない内容です。ぜひご参加くださいませ。

主な内容
1.定年を65歳に引き上げる
2.基本給は、60歳で引き下げる。
3.給与の低い人は1.0(最低賃金を意識)とし、給与の高い人
は0.7とする。
4.そのうえで「現役バリバリ手当」を払うことでメリハリを
付ける。
5.「仕事の内容」は、給与が下がったとしても従前と変える
必要なし。(同一労働同一賃金の対象外だから)
6.退職金は60歳でカウントをストップし65歳で払う
7.中退共の対応

セミナー参加者の声
「65歳定年制なんて考えもしていなかったが、会社側にも
メリットがあるとわかった。60歳過ぎの人に頼るほかないのが
我が社の現実。これから検討したい」

「65歳定年制にすると人件費が上がると心配していました。
これなら心配したほど人件費が上がらないので検討します」

「同一労働同一賃金への対応がチンプンカンプンだったが、
65歳定年にするとそれを気にしなくてよいことがわかり
検討したい。スッキリしました」

「求人難であり60歳で給料が下がる嘱託社員が辞めないかと
ハラハラしています。65歳定年は予防策になりますね」

詳しくは下記からご確認ください。
(セミナー申し込みもできます)

Webセミナー
→ https://nakagawa-consul.com/seminar/XXX_web.html

お申し込みをお待ちしております。

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編集後記
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仕事に興味がない部下について分析すると

1.「そもそもやる気に乏しい」というケースと、
2.「目の前の業務に関心が向かない」というケースに
わかれます。

2.の「目の前の業務に関心が向かない」部下に対して、
「なぜ取り組まないんだ?」と責めたり、「これに取り
組むことで成長できるぞ」と押しつけ気味の言葉がけをして
も心に響きません。

なぜなら、その業務に取り組む価値がわかっていないから
です。
人がモチベーションをアップするのは「結果」「行動」「存在」
に対して承認されたときであり、仕事に興味を湧かせるポイ
ントです。
まず「結果」と「行動」への承認は、すでに一生懸命に動いて
いる部下に対するものなので、積極的に動いていない部下には
「存在」の承認こそが鍵となります。

自分の関心のあるなしだけで業務をするかしないかを判断して
いる部下には、周囲に目を向けさせましょう。そして、「あな
たが動けば、あなたの存在は会社にとっても周囲のみんなに
とっても、さらに大切になるんだよ」という方向性で、
「みんなも喜ぶよ」とワンフレーズをかけて、存在を承認する
ようにしましょう。

おそらく部下の反応は、性格に応じて次のように様々だと思
いますが、視点を自分から周囲へ広げさせることで、意識改
革のきっかけになることが期待できます。
「今まで自分のことしか考えていなかった……、ちょっと
反省かな」
「みんなが喜ぶためにかぁ……、しょーがない、やってあげ
てもいいや」

(部下のやる気を引き出すワンフレーズの言葉がけ
占部正尚著 日本実業出版社刊)https://amzn.to/3o5ajDo

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