賃金制度の見直のお手伝いをします
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社長、上司が「あの人はすごい!」といわれるピカイチ情報
労務管理に奇策なし!大企業20年、中小企業13年 人事労務
畑一筋で現場をはいずりまわった人事労務担当者が中小企業
経営者のために語る
作者: 中川清徳 2023年5月12日
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誰かが始めなくてはならない。
(続きは編集後記で)
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[題名] 賃金制度の見直のお手伝いをします
[担当] 中川清徳 中川式賃金研究所所長
[期間] 1か月~3か月程度
[見積] 15万円~45万円程度
メール顧問契約様は特別価格となり別途見積もりします。
[申込] https://nakagawa-consul.com/inquiry/index.html
または、下記にご記入のうえそのままご返信ください。
***********賃金制度のコンサルティング申し込み書************
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賃金制度を見直したいが、勉強している時間がない…。
中川式賃金研究所のセミナーに参加したが賃金制度の見直しが後回しに
なっていつの間にか半年が過ぎ、1年が過ぎ…となっている…。
専門家にコンサルティングを依頼した方が良いかもしれません。
よろしければ賃金制度の見直しのお手伝いをさせていただきます。
会社の規模にもよりますが、期間は3ヶ月から6ヶ月程度です。
賃金制度の見直しは次のステップで行います。
一つの例です。
会社の事情により異なります。
ステップ1 世間相場との比較
ステップ2 社内バランスの検討
ステップ3 人事制度の構築
ステップ4 諸手当の見直し
ステップ5 基本給の決定
ステップ6 昇給(減給を含む)システムの構築
ステップ7 人事考課の見直し
ステップ8 賃金規程の見直し
ステップ9 従業員への周知、同意
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編集後記
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誰かが始めなくてはならない。
見返りが一切なくても、誰も認めてくれなくても、
「あなたから」始めるのだ。
アドラー以前の心理学に大きな影響を与えていたジークムン
ト・フロイトの論理はアドラーと異なっていました。
「なぜ隣人を愛さなければいけないのか」「私の隣人は私を
愛してくれるのか」と、常に甘やかされて育った子供のよう
な理論を展開しているのがフロイトの心理学だったのです。
一方でアドラーは成熟した大人の論理を展開しました。
「『なぜ隣人を愛さなければいけないのか』『私の隣人は私を
愛してくれるのか』と尋ねる人は、協力する訓練ができて
おらず、自分にしか関心がないことを露呈している。
人生におけるあらゆる失敗の原因は、自分のことしか考え
ていないことにある」と述べたのです。
さらに、アドラーは自らが提唱する共同体感覚とほぼ同じ
ようなメッセージを、様々な宗教が発信していることにも
言及しました。
「人々が協力し合うことを最終目標としているあらゆる活動
や努力に私は賛同する。このような考え方に価値があること
がいまや科学的に確認できるようになったことは興味深い」と
アドラーの教えはキリストの教えと近いものがあります。
「誰かが始めなくてはならない。他の人が協力的でなくても
関係ない。あなたが始めるべきだ」。
つまり、隣人があなたを愛してくれなくても、あなたから
愛しなさいと述べているのです。
この一文は全ての苦しみから抜け出すための真髄を述べて
いるように私のは感じられます。
(アルフレッド・アドラー 人生に革命が起きる
100の言葉 小倉広著 ダイヤモンド社刊)
https://amzn.to/3naiKfX
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ご注意
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