人材開発支援助成金(事業展開等のリスキリング支援コース)
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[内容] ガラッと賃金一新セミナー2023版
★昇給決定、賞与決定がしやすくなります
★最低賃金アップの影響で高卒初任給異変
[講師] 中川清徳 中川式賃金研究所所長
[価格] 28,000円(税別) 30,800円(税込)
[日程] 6月9日(金) 13時30分~16時30分(3時間)
7月27日(木) 13時30分~16時30分(3時間)
8月30日(水) 13時30分~16時30分(3時間)
[申込] https://nakagawa-consul.com/seminar/057_web.html
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****ガラッと賃金一新セミナー2023版**************
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社長、上司が「あの人はすごい!」といわれるピカイチ情報
労務管理に奇策なし!大企業20年、中小企業13年
人事労務畑一筋で現場をはいずりまわった人事労務担当者が
中小企業経営者のために語る
発行者: 中川清徳 2023年5月21日 VOL.5596
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サッカーのPKが意外に決まらないのどうして?
続きは編集後記で
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人材開発支援助成金(事業展開等のリスキリング支援コース)
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新規事業の立ち上げなどの事業展開に伴い、事業主が雇用する
労働者に対して新たな分野で必要となる知識および技能を習得
させるための訓練を計画に沿って実施した場合等に、訓練経費
や訓練期間中の賃金の一部を助成する制度です。
【訓練対象者】
申請事業主における被保険者
【対象となる訓練】
(1) OFF-JTにより実施される訓練
(2) 実施時間数が10時間以上であること
(3) 次のAまたはBのいずれかに当てはまる訓練であること
A事業展開を行うにあたり、新たな分野で必要となる専門的な
知識および技能の習得をさせるための訓練
B事業展開は行わないが、事業主において企業内のデジタル・
デジタルトランスフォーメーション(DX)化やグリーン・
カーボンニュートラル化を進める場合にこれに関連する業務に
従事させる上で必要となる専門的な知識および技能の習得を
させるための訓練
【支給対象事業主の主な要件】
・雇用保険適用事業所の事業主であること
・労働組合等の意見を聴いて事業内職業能力開発計画および
これに基づく職業訓練実施計画届を作成し、その計画の内容を
労働者に周知していること
・職業能力開発推進者を選任していること
・職業訓練等期間中も当該労働者に対して賃金を支払っていること
・事業展開等実施計画を作成する事業主であること
【対象となる主なOFF-JT】
(1) 事業内訓練
A自社で企画・主催・運営する訓練計画により、社外より招へい
する部外講師により行われる訓練等
B自社で企画・主催・運営する訓練計画により、自社従業員で
ある部内講師により行われる訓練等
(2) 事業外訓練
・社外の教育訓練機関に受講料を支払い受講させる訓練等
【対象となる主な経費】
事業内訓練
・部外の講師への謝金・手当 ・部外の講師の旅費
・施設・設備の借上費 ・必要な教科書・教材の購入費
事業外訓練
・受講に際して必要となる入学料・受講料・教科書代等
【助成額・助成率】
経費助成 賃金助成(1人1時間あたり)
75%(中小企業以外:60%) 960円(中小企業以外:480円)
【支給限度額】
A経費助成限度額(1人1訓練あたり)
10時間以上100時間未満
中小企業 30万円
中小企業以外 20万円
100時間以上200時間未満
中小企業 40万円
中小企業以外 25万円
200時間以上
中小企業 50万円
中小企業以外 30万円
B賃金助成限度額(1人1訓練あたり)
1,200時間、ただし、専門実践教育訓練は1,600時間
C支給に関する制限
・訓練等受講回数の制限
:助成対象となる受講回数の上限は、1労働者につき1年度で3回
・1事業所の支給額の制限:1年度で1億円
(中川コメント)
弊社では助成金の申請のお手伝いをしておりません。
顧問社労士か取扱機関にお問い合わせください。
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編集後記
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サッカーのPKが意外に決まらないのどうして?
サッカーの試合で、守備側がゴール付近で反則すると、攻撃
側にペナルティ・キック(PK) が与えられる。守備側は、
故意に得点の機会を奪ったとみなされ、攻撃側に、ゴールから
11メートルの位置から、誰にも邪魔されずにゴールを狙う
機会が与えられる。
キーパーはゴールを防ぐことができるが、キックの位置が11
メートルと近いため、成功する確率は高い。プロレベルで
成功率は約80%だが、逆にいうと、そんな近くから誰にも
邪魔されずに蹴って、5回に1回ははずしていることになる。
意外にはずすことが多いのは、プロ選手のPK戦が、いまや
データにもとづく心理戦になっているからである。
たとえば、2010 年(平成22)のW杯南アフリカ大会では、
PK戦を徐いて、全64試合で15回のPKシーンがあった。
そのうち、得点が決まったのは9回で、成功率60%と低かった
のは、その裏でデータ・サッカーが繰り広げられたからで
ある。
(退屈知らずのすべらない雑学 河出書房新社刊より)
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ご注意
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このメルマガは、わかりやすさを重視しています。
そのため、用語の使い方、表現の仕方等が不正確な場合が
あります。
むつかし法律条文や判例をわかりやすく説明するために正確な
表現をしていないことがあります。
正確な情報を期待される方には、その期待にお応えできません。
このメルマガ記事による損害賠償には一切応じられないことを
申し添えます。
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