労働災害

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[セミナー名] 不満の元になりやすい「住宅手当」セミナー
     あの手この手の「住宅手当」の見直し策を提案します。
[講 師] 中川清徳 中川式賃金研究所所長
[日 時] 7月19日(水)  14時~15時30分(1.5時間)
  8月23日(水)  14時~15時30分(1.5時間)
  9月26日(火)  14時~15時30分(1.5時間)
[受講料] 15,000円(税別) 16,500円(税込)
     メール顧問様は半額
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社長、上司が「あの人はすごい!」といわれるピカイチ情報
労務管理に奇策なし!大企業20年、中小企業13年
人事労務畑一筋で現場をはいずりまわった人事労務担当者が
中小企業経営者のために語る
発行者: 中川清徳  2023年7月1日          VOL.5277
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盲導犬がレトリーバーばかりになった「犬の世界のウラ事情」
続きは編集後記で
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労働災害
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高年齢労働者の労働災害発生率 出典:厚労省
60歳以上の男女別の労働災害発生率(死傷年千人率)を30代と
比較すると、男性は約2倍、女性は約4倍となっています。
高年齢労働者の労働災害の特徴
1.休業見込み期間は、年齢が上がるにしたがって長期間と
なっています。
2.「転倒」は、高年齢になるほど労働災害発生率が上昇して
おり、高齢女性の転倒災害発生率は特に高くなっています。
転倒
女性の場合、60代以上(平均2.35)は20代(平均0.15)
の約15倍
墜落・転落
男性の場合60代以上(平均0.91)は20代平均(0.28)の
約3倍です。
(中川コメント)
年齢の上昇に着目した対策は、転倒、墜落・転落で特に重要な
課題です。
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編集後記
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盲導犬がレトリーバーばかりになった「犬の世界のウラ事情」
目の不自由な人を介助する盲導犬といえば、なぜかほとんどが
ラブラドールレトリーバーやゴールデンレトリーバー。
それ以外の犬種は、盲導犬のイメージがあまりないため、
「盲導犬はレトリーバーと決まっているのか」と思ってしまう。
だが、実は盲導犬の犬種に決まりはない。人間を誘導するのに
十分な体格があること、従順で賢いこと、この条件が揃いさえ
すればどんな犬種でも盲導犬になれる。
実際、外国には雑種の盲導犬もいるくらいだ。とはいえ、もち
ろん盲導犬に向き、不向きはある。小型犬のチワワやトイプー
ドルでは小さすぎて人を誘導できないだろうし、セントバー
ナードでは大きすぎて人ごみを歩くのには邪魔かもしれない。
また、ジャックラッセルテリアのように、あまりに元気が
よすぎる犬も盲導犬には向かない。その点、レトリーバーは
人を誘導するのにちょうどいい大きさだ。しかしレトリーバー
にしても、最初から盲導犬として定着していたわけではない
という。
実は、日本初の盲導犬はジャーマン・シェパードだった。
この盲導犬たちは1939年にドイツより輸入され、第二次枇界
大戦後まで活躍したといわれている。シェパードは、十分な
体格と主人に忠実で賢い性格が、盲導犬にびったりと見られた
のだ。
イギリスでも当初、盲導犬にはシェパードが選ばれていた。
シェパードは体格も性格も盲導犬として申し分なかったのだが、
ひとつだけ難点があった。
外見に威圧感があり、周囲の人を怖がらせてしまうのだ。
そこで、「もっと愛嬌のある犬を」と選ばれたのが、垂れ耳で
アーモンド形の優しい目をしたレトリーバーだったのである。
レトリーバーは狩猟犬として、人間と一緒に働くことができる
ほど従順。そんな性格も盲導犬向きだった。
こうしてイギリスでは盲導犬の犬種がシェパードからレトリー
バーヘと移行され、日本もそれにならったというわけだ。
能力があるにもかかわらず、見た目によって使われる・使われ
ないが判断されるとは、犬の槻界もなかなか厳しいものだ。
(日本語のマル得雑学 知的生き方文庫より)
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