就業規則における不利益変更の要件と判断基準
[Web双方向セミナー]全国どこでもあなたの席がセミナー会場
[内容] ガラッと賃金一新セミナー2023版
★昇給決定、賞与決定がしやすくなります
★最低賃金アップの影響で高卒初任給異変
[講師] 中川清徳 中川式賃金研究所所長
[価格] 28,000円(税別) 30,800円(税込)
[日程] 7月27日(木) 13時30分~16時30分(3時間)
8月30日(水) 13時30分~16時30分(3時間)
9月13日(水) 13時30分~16時30分(3時間)
10月31日(火) 13時30分~16時30分(3時間)
[申込] https://nakagawa-consul.com/seminar/057_web.html
または下記にご記入のうえ、そのままご返信ください。
****ガラッと賃金一新セミナー2023版**************
社 名
役職名
氏 名
電 話
所在地
ご希望日時
************************************************************
Webセミナーはご希望により日程調整が可能です。
メールでご相談ください。
☆★☆―――――――――――――――――――――――――
社長、上司が「あの人はすごい!」といわれるピカイチ情報
労務管理に奇策なし!大企業20年、中小企業13年
人事労務畑一筋で現場をはいずりまわった人事労務担当者が
中小企業経営者のために語る
発行者: 中川清徳 2023年7月18日 VOL.5294
――――――――――――――――――――――――――――
自分の事ばかり考えてはいないだろうか?
続きは編集後記で
――――――――――――――――――――――――――――
就業規則における不利益変更の要件と判断基準
――――――――――――――――――――――――――――
労働条件は合意によって成立し、通常は不利益変更は認めら
れません。
ただし、特定の場合には例外的に認められることがあります。
具体的には、労働条件の集団的処理や合理性が求められます。
合理性の判断には、必要性と不利益の程度の関係を考慮します。
特に、賃金や退職金など重要な権利の変更には高い必要性が
求められます。
判断には、不利益の程度、変更の必要性・内容・代償措置、
労働組合との交渉経緯、他の労働者や社会の状況などが総合的
に考慮されます。
(中川コメント)
専門家の助言を受けることが重要です。
――――――――――――――――――――――――――――
[メール顧問契約] 全国どこでもあなたの席でご相談できます
監督署に聞くに聞けない問題の相談に乗ります
[契 約] 7,700円/月(税込) 相談件数に制限はありません
[担 当] 中川清徳 中川式賃金研究所所長
[詳 細] https://nakagawa-consul.com/service/mail_adviser/
または、下記のご記入のうえ、そのまま返信してください。
*********** メール顧問契約申込書*****************************
社 名
役職名
氏 名
所在地
電 話
*************************************************************
――――――――――――――――――――――――――――
編集後記
――――――――――――――――――――――――――――
自分の事ばかり考えてはいないだろうか?
自分の事ばかり考えてはいないだろうか?
奪う人、支配する人、逃げる人、これらの人は幸せになること
ができないだろう。
アドラーは1933年に以下のようなタイプ分けを発表しました。
「共同体感覚」が高い人、低い人という軸に、活動性の高い、
低いという軸を加え、4つの象限で分類したのです。
どちらも高い人が「社会的に有用な人」。
このタイプが健全であると考えました。また、共同体感覚が
高くて活動性が低い人はいない、としました。
共同体感覚が高ければ必ず活動を伴うはずであるからです。
そして、共同体感覚が低い人をさらに2つに分けました。
―つは活動性が高い人です。この人は周囲の人を「支配する
人」になります。「相手よりも自分を優先した」活動を
「大いに」行う。
まさに支配的な姿が目に浮かんできます。このままでは周囲
から人が離れていき、人生は決してうまくいかないでしょう。
もう―つは共同体感覚も活動性も共に低いタイプです。
この「活動をしない」タイプは2種類に細分化されます。
ひとつは「相手から奪う人」(Getter)です。人から何かを
してもらうことを当然と思い、感謝しません。
さらに自分を支援しない人を恨み怒るのです。
このような姿勢では対人関係も人生もうまくいくはずが
ありません。
もう―つのタイプは「世の中から逃げる人」です。
共同体感覚の低さゆえにうまくいかない対人関係を面倒に
思い、人と会わず引きこもるのです。
神経症患者もここに分類されます。
私たちは共同体感覚を高める以外に決して幸せな人生を
送ることはできないのです。
(アルフレッド・アドラー 人生に革命が起きる100の
言葉 小倉広著 ダイヤモンド社刊)https://amzn.to/3naiKfX
――――――――――――――――――――――――――――
ご注意
――――――――――――――――――――――――――――
このメルマガは、わかりやすさを重視しています。
そのため、用語の使い方、表現の仕方等が不正確な場合が
あります。
むつかし法律条文や判例をわかりやすく説明するために正確な
表現をしていないことがあります。
正確な情報を期待される方には、その期待にお応えできません。
このメルマガ記事による損害賠償には一切応じられないことを
申し添えます。
――――――――――――――――――――――――――――
メールマガジン
社長、上司が「あの人はすごい!」といわれるピカイチ情報
☆発行責任者 有限会社中川式賃金研究所 所長 中川清徳
☆公式サイト https://nakagawa-consul.com
☆問い合わせ info@nakagawa-consul.com
☆バックナンバー
☆登録・解除 https://www.mag2.com/m/0000283000.html