ハラスメントに関する職場の特徴

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社長、上司が「あの人はすごい!」といわれるピカイチ情報

労務管理に奇策なし!大企業20年、中小企業13年
人事労務畑一筋で現場をはいずりまわった人事労務担当者が
中小企業経営者のために語る

発行者: 中川清徳  2023年7月21日 VOL.5297
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誠意は

続きは編集後記で

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ハラスメントに関する職場の特徴
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・パワハラを受けた労働者の回答
1位:上司と部下のコミュニケーションが少ない/ない
2位:残業が多い/休暇を取りづらい
3位:業績が低下している/低調である

・セクハラを受けた労働者の回答
1位:上司と部下のコミュニケーションが少ない/ない
2位:従業員の年代に偏りがある
3位:残業が多い/休暇を取りづらい
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厚生労働省
『令和2年度 職場のハラスメントに関する実態調査』

「職場のハラスメントに関する実態調査」の報告書を公表します|厚生労働省

厚生労働省委託事業「職場のハラスメントに関する実態調査」(調査実施者:東京海上日動リスクコンサルティング株式会社)について、このほど、報告書が取りまとめられま…

「現在の職場でパワハラ・セクハラを受けた」と回答した
労働者において、いずれも「上司と部下のコミュニケー
ション不足」を職場の特徴として取り上げた形となります。
関連して、ハラスメントの「行為者と被害者の関係」に
おいても「上司(役員以外)から部下へ」が最も高い割合
となっています。

これらを踏まえると、ハラスメント防止対策の推進において、
「管理職(上司)の認識」と「コミュニケーション」は、
取り組みの成果を左右する重要な要素と言っても過言では
ありません。

(中川コメント)
ハラスメントに関する制度設計やルールの策定はもちろん
重要ではありますが、それだけでは形骸化してしまう可能性
があります。大切なのは「いかに制度を運用するか」であり、
そのためには、運用する立場である管理職の知識向上や意識
改善と、適切なコミュニケーション促進への取り組みが必要
不可欠です。

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編集後記
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誠意は
時間のスピードに比例する

(レクサス星ヶ丘「日本一のお店を作る」今日の言葉より)

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