在宅勤務を拒否する社員への対応

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労務管理に奇策なし!大企業20年、中小企業13年
人事労務畑一筋で現場をはいずりまわった人事労務担当者が
中小企業経営者のために語る

発行者: 中川清徳  2023年9月7日 VOL.5345
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あんなひどい叱り方をする上司とは

続きは編集後記で

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在宅勤務を拒否する社員への対応
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Q
在宅勤務を命じましたが、拒否されました。
命令に従わないことを理由に懲戒処分をしたいと考えてい
います。
懲戒処分はできますか?

[結論]
懲戒処分できます。

[理由]
業務命令に従わなかったからです。

[補足]
法的には懲戒処分できますが、拒否する理由を確認することが
先決です。
理由によっては懲戒処分は行き過ぎとなる可能性があります。

(中川コメント)
在宅勤務はコロナ感染で急速に広まりました。
弊社はコロナ流行を機にZOOMコンサルを実施してきました。
最近は直接訪問してコンサルをすることが増えました。
ZOOMより対面が良いと実感しています。
在宅勤務はセキュリティの課題があり、積極的には推奨しま
せん。

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編集後記
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あんなひどい叱り方をする上司とは

叱る目的は、”間違っている言動に気づかせて、改善させる
ことです。
間違っていることを教えてあげて、うまく行く方法をアド
バイスすればいいと気づくことができます。

叱ることに慣れていない人は、軽く諭すような気持ちで、
その方法を話せばよいでしょう。声のトーンも優しく話して
もいいでしょう。叱る時間も短くていいでしょう。
決して、感情的になって怒鳴ってはいけません。

受け取り方は、人それぞれですが、今の時代は親からも
叱られたことがない人がいるのです。また、間違っている
ことをしていたとしても、他の人から注意されるケースも
少なくなりました。

だから、間違いを注意されただけでも怒られたと感じる人
が、ほとんどなのです。感情的になって叱ると、「あんな
ひどい叱り方をする上司とは一緒に仕事をしたくありませ
ん。会社を辞めます」となるケースもあります。

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