労働者間でもみ合いケガ
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労務管理に奇策なし!大企業20年、中小企業13年
人事労務畑一筋で現場をはいずりまわった人事労務担当者が
中小企業経営者のために語る
発行者: 中川清徳 2023年10月22日 VOL.5390
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待つのではなく、自ら行動する
続きは編集後記で
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労働者間でもみ合いケガ
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労働者間でもみ合いケガ
死傷病届け出ず送検 上田労基署
長野・上田労働基準監督署は、労働者死傷病報告を遅滞な
く提出しなかったとして、信州うえだ農業協同組合(長野県
上田市)と同組合の本所課長を労働安全衛生法第100条(報
告等)違反の疑いで長野地検上田支部に書類送検しました。
業務の打合せ中にもみ合いになり、労働者が負傷する災害が
発生していました。
同法では事業者に対し、労働者が4日以上休業した場合、
遅滞なく報告書を提出しなければならないとしています。
負傷が労働災害か否かにかかわらず、就業中または事業場内、
もしくはその付属建設物内での負傷のときは提出の必要があり
ます。
災害は同組合の店舗内で発生しました。労働者2人が業務に
関する打合せをしていたところ、言い争いになりました。
言い争いが過熱してもみ合いになった結果、労働者1人が
肋骨を骨折し、休業約3週間を要しました。
同労基署は業務上の災害であったかは明らかにしていません。
同労基署は違反の理由について、同組合の知識不足を挙げて
います。
「同組合は、言い争いがきっかけのケガは報告しなくて良いと
思っていた」とみています。
報告書は監督指導後に提出されましたが、遅滞が発生してい
たため、送検に至っています。
(中川コメント)
労災かどうか迷ったら労基署に相談しましょう。
今回の件は担当者の知識不足があったようです。
お手軽に相談できる人がいると助かりますね。
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編集後記
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待つのではなく、自ら行動する
人には度胸がある。時たまそうだということではなく、根本
的にそうなのである。
行動するということは、思い切ってやるということ。考える
ということは、あえてやるということ。危険はいたるところ
にあるが、人はそれを怖がりはしない。
それは、人が死を求めて、死に挑戦していく姿を見ればわか
る。だが、死を待っことは耐えられないのでなにもせずに
ぶらぶらしている人は、すぐに武力に訴えようとする。
死にたがっているのではない。むしろ生きたいのだ。だから
戦争の真因は、ごく少数の人たちが飽き飽きしていることに
あるのは疑いない。彼らはトランプゲームのように、はっき
りしたスリルが欲しくてしかたがないのだ。自ら求めていっ
て、自分できちんと定義できるスリルが。
一方、自分の手で仕事をしている人か穏和なのは偶然では
ない。彼らは絶えす目的を達成しているのだから。こうした
人たちは、満たされた明るい生活を送り、死を求める誘惑を
たびたび克服している。それこそが、死に対するただひとつ
の妥当な考え方なのだ。
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ご注意
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