同一労働同一賃金に対応 60歳以上の給料の決め方セミナー

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社長、上司が「あの人はすごい!」といわれるピカイチ情報
労務管理に奇策なし!大企業20年、中小企業13年 人事労務
畑一筋で現場をはいずりまわった人事労務担当者が中小企業
経営者のために語る
作者: 中川清徳  2023年11月16日
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今年も、年賀はがきの発売が始まりました。
(続きは編集後記で)
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[Web双方向セミナー]全国どこでもあなたの席がセミナー会場!
[題名] 同一労働同一賃金に対応 60歳以上の給料の決め方セミナー
[講師] 中川清徳(中川式賃金研究所 所長)
[配布] レジメ 38ページ 資料編 44ページ
[料金] 21,000円(税別) 23,100円(税込) 人数不問
    ※メール顧問契約様(メルマガ読者ではありません)
     は半額です。https://onl.tw/wMkqbdL
[日時]   11月22日(水) 13時30分~16時30分(3時間)
[日時]   12月25日(火) 13時30分~16時30分(3時間)
[日時]   1月25日(木) 13時30分~16時30分(3時間)
[申込] https://nakagawa-consul.com/seminar/051_web.html
または下記にご記入のうえ、そのままご返信ください。
****60歳以上の給料の決め方セミナー 申し込み**************
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Webセミナーはご希望により日程調整が可能です。
メールでご相談ください。
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令和3年4月から同一労働同一賃金の適用が中小企業にも始まり
ました。
同一労働同一賃金の訴訟判決が相次いでいます。
嘱託だから給料は下げても良い、精勤手当などの諸手当は払わない
でも良いという時代は過ぎました。
同一労働同一賃金の範囲は賃金のみならず、諸手当、福利厚生など
も妥当性が問われます。
[セミナーの内容] 講師の都合により変更することがあります
第1部 同一労働同一賃金への対応
            ・改正パート労働者法のポイント
            ・長澤運輸事件の最高裁の判断
            ・先手を打った賃金見直しの事例
第2部 給料の決め方
            ・定年再雇用後の賃金実態
            ・高年齢雇用継続給付が段階的に廃止となる
            ・厚生生年金は65歳まで受給できない時代
            ・同一労働同一賃金への対応はどうしたらいいか、
               何割まで下げてもOKか?
            ・再雇用後の賃金の考え方
            ・同一労働同一賃金時代の給与推奨パターン例示
第3部 無期転換・雇用契約書
            ・無期転換対応は特例を使う
            ・雇用契約のひな形 有期雇用用 無期転換用
[配付資料]
・雇用契約書ひな形
・筆記試験問題ひな形
・嘱託就業規則ひな形
・パート就業規則ひな形
詳しくは下記からご確認ください。(セミナー申し込みもできます)
Webセミナー
→ https://nakagawa-consul.com/seminar/051_web.html
お申し込みをお待ちしております。
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    編集後記
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今年も、年賀はがきの発売が始まりました。
平安時代から始まる年賀状の習慣ですが、1937年に始まった
日中戦局が徐々に悪化し、物資の不足等から年賀状を自粛
する動きが全国に広がっていきました。そして1940年には、
年賀郵便の特別取扱いが中止されてしまいます。
戦後の1948年、年賀郵便の特別取扱いは再開されましたが、
社会不安の中、利用は低調だったようです。
その中で、京都在住の林正治氏(当時42歳)は、年賀状の
交換がかつてのように盛んになれば、お互いの無事を確かめ
合い、励まし合えると考えました。年賀状にくじをつけて
寄付金を加えることで社会福祉にも役立てようと、自ら
ポスターや見本のはがきまで製作し、郵政省に働きかけた
ことで、お年玉付き年賀はがきの発売を実現することが
できました。
ちなみに、初年度の特賞はミシン。1等は純毛洋服地、2等は
学童用グローブ、3等は学童用コウモリ傘でした。
2024年用の年賀はがきの発行は、前年より12.2%も少なく
なっていますが、デジタル化が進む現代だからこそ、直筆で
のメッセージを受け取ると嬉しいと感じるのかもしれません。
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