脳・心臓疾患に係る労災支給決定(認定) 件数の推移

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労務管理に奇策なし!大企業20年、中小企業13年
人事労務畑一筋で現場をはいずりまわった人事労務担当者が
中小企業経営者のために語る

発行者: 中川清徳  2023年11月25日 VOL.5424
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「よくできたね」とほめるのではない。

続きは編集後記で

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脳・心臓疾患に係る労災支給決定(認定) 件数の推移
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厚生労働省の公表資料によると、労災として補償された
脳・心臓疾患の件数は次のようになっています。

平成30年度:238件
令和1年度:216件
令和2年度:194件
令和3年度:172件
令和4年度:194件
ここ数年、200件前後で推移していることがわかります。

令和4年度における残業時間別労災認定件数は以下の通りです。

45時間~59時間:1件
60時間~79時間:45件
80時間~99時間:34件
100時間~119時間:18件
120時間~139時間:5件
140時間以上:5件

労災認定の基準とされる80時間以上の長時間労働での認定も
ありますが、80時間未満の場合でも労災と認定されることが
あります。長時間労働の見直しは重要です。

長時間労働が脳・心臓疾患に影響を及ぼす可能性がある理由は
以下の通りです。

・睡眠時間の不足
・休憩・休息や余暇活動の時間が不足し、生活習慣に悪影響がある
・長時間にわたる業務が直接的な負荷要因となる
・仕事のやり方によって心身に負担がかかる(例:締め切りが厳しい、人間関係が悪い、休みが少ない)

(中川コメント)
中川コメント:
本日の記事は「過重労働解消のためのセミナーテキスト」を参考にしています。詳細は厚生労働省のサイトから入手できます。

https://kajyu-kaisyou-zenkiren.com/pdf/commondata.pdf

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編集後記
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「よくできたね」とほめるのではない。

「ありがとう、助かったよ」と感謝を伝えるのだ。
感謝される喜びを体験すれば、自ら進んで貢献を繰り返す
だろう。

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