中途採用が多い会社にピッタリする退職金制度の見直を

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労務管理に奇策なし!大企業20年、中小企業13年 人事労務
畑一筋で現場をはいずりまわった人事労務担当者が中小企業
経営者のために語る
作者: 中川清徳  2023年11月26日
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「会えない最期」
これって間違っています。
(続きは編集後記で)
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[退職金制度のコンサルティング]
中途採用が多い会社にピッタリする退職金制度の見直を
お手伝いします。
[担当] 中川清徳 中川式賃金研究所所長
[見積] 33万円(税込) 内容次第で変動します
[申込]   https://nakagawa-consul.com/inquiry/index.html
または、下記のご記入のうえ、そのまま返信してください。
*************** 申込書*************************************
題   名 退職金制度のコンサルティング
社 名
役職名
氏 名
所在地
電 話
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退職金制度の問題点
1.退職金が基本給連動型になっている
2.退職金がポイント制度になっている
3.退職金制度がない
4.離職防止になっていない
上記の4点があります。
問題点は下記のとおりです。
[1.退職金が基本給連動型になっている]
退職金=退職時の基本給×勤続年数係数
・基本給が上がるごとに退職金が増えることから原資不足になる
・退職金の増加を抑えるために基本給はそこそこに昇給し
 第2基本給でつじつまを合わせている。結果的に賃金制度の
 根本である基本給がゆがみ、他の手当に影響し、賃金制度が
 大きなく混乱している
・退職金の支払いが将来いくら必要か分からないでの不安である
[2.退職金がポイント制度になっている]
・退職金制度の見直しでコンサルタントからポイント制を導入
 したが、ポイントの累計に大きな負担が生じている
・退職金制度のポイント管理していた社員が退職し、残された
 社員は右往左往している
・年々増加するしているだろう退職金がいくらになっているか
 計算できなくて、払えないのではと不安である
[3.退職金制度がない]
・求人で応募がないのは退職金制度がないのが弱点かもと
 感じている。退職金制度を導入すべきか迷っている
[4.離職防止になっていない]
・3年かけてやっと一人前にしたと思ったら気まぐれに辞めらた
・忙しい時期に平気で辞める
■退職金制度とは■
そもそも、退職金制度は何のためにあるのでしょうか?
退職金制度は勤続年数が長くなると退職金が増える仕組みに
なっています。
勤続が長くなると退職金が減るという会社は見たことがあり
ません。ここに退職金の本質があるのです。
勤続が長くなると退職金が増えるねらいは、長期勤続の奨励です。
つまり、退職金制度は従業員を引き止めするものです。
経営者の本音は辞めて欲しくない従業員と辞めて欲しい従業員
がいます。
辞めて欲しい従業員にはそれなりの退職金で良いのです。
そのような視点からすると
  退職金=退職時基本給×勤続年数別係数
は退職金の目的からはずれています。
それを解決するためにポイント制退職金制度が流行しています
が、大企業向きであり、中小企業が導入すべきではありません。
退職金制度の見直しをお勧めします。
■解決方法は■
・会社の貢献度に応じた退職金を払うようにする
 具体的には、貢献度の高い管理職は相応の退職金を払う
・やっと一人前になったのに退職するけしからん社員には
 相応の減額の制度とする
※弊社は上記の視点から退職金制度見直しをお手伝いします。
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退職金制度見直しコンサルティングの仮申込み
(正式依頼ではありません。お申込み後に断ることは自由です)
御社名:
役職名:
お名前:
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所在地:
電 話:
見積り:( )依頼する
    ( )とりあえず連絡して欲しい
    ( )内に○をしてそのまま返信してください。
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上記項目にご記入の上そのまま送信してください。
または下記からお申し込みください。
コンサルティング料を含めた詳細をご連絡します。
http://nakagawa-consul.com/service/index.html
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    編集後記
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「会えない最期」
これって間違っています。
「敢えない最後」
これが正しいです。
「あえない最期を遂げる」と書くとき、「会えない最期」と
いう字を当てる人がいる。臨終に立ち会えないという連想から
こう書いてしまうのだろうが、正しくは「敢えない最期」だ。
「敢えない」は「もろく、はかない、あっけない」という
意味である。
(間違えると恥ずかしい日本語500 日本語倶楽部編)
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    ご注意
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このメルマガは、わかりやすさを重視しています。
そのため、用語の使い方、表現の仕方等が不正確な場合が
あります。
むつかし法律条文や判例をわかりやすく説明するために正確な
表現をしていないことがあります。
正確な情報を期待される方には、その期待にお応えできません。
このメルマガ記事による損害賠償には一切応じられないことを
申し添えます。
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