資格手当を拡充して勉強熱心な社員を増やそう

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社長、上司が「あの人はすごい！」といわれるピカイチ情報

労務管理に奇策なし！大企業20年、中小企業13年
人事労務畑一筋で現場をはいずりまわった人事労務担当者が
中小企業経営者のために語る

発行者：　中川清徳 　2023年12月13日
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三つの目を持つ

（続きは編集後記で）

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[題名]　資格手当の払い方セミナー
資格手当を拡充して勉強熱心な社員を増やそう
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[配布]　レジメ 25ページ
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このセミナーでは、経営者や人事担当者を対象に、資格手当
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さらに、セミナー参加者には、レジメ25ページとモデル資格
規程をワード形式で配布します。

配布資料
・資格手当規程（5ページ）

※ワード形式で配布します

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編集後記
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三つの目を持つ

経営には、「鳥の目」、「虫の目」、「魚の目」という三つ
の視点を持つことが大切です。

「鳥の目」とは、世間や物事を全体を見渡せる高い位置から
見る目、すなわち「マクロの目」です。
一方で、「虫の目」とは、物事にぐっと近づいて詳しく、
深く観察する目、すなわち「ミクロの目」です。
そして、「魚の目」とは、360度ぐるりと周りが見えるような
視点を意味しますが、これは「魚眼レンズ」という意味では
ありません。
この視点は、海の中を泳ぐ魚が潮の流れを感じ取る能力に
例えられます。これは「変化を見る目」のことです。

「社長は海賊の見張りに徹せよ」と言われますが、船底に
いては外が見えません。社長の一番の仕事は「決断」する
ことです。その大事な判断を誤らないためにも、人や新聞
などから広く情報を集め、これら「三つの目」をバランス
よく持って、物事の本質をつかみ、ピンチやチャンスを
敏感に感じ取ることを、一時も忘れてはならないのです。

また、船底に入り、船員と共に漕ぎ、励ますことも大事
です。しかし、最も重要なのは、企業の経営者として、
これらの視点を常に持ち続けることです。

「ミヤジマ ism rev.2」朝礼で音読
株式会社ミヤジマより URL:http://miyajima-jp.com

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☆発行責任者　有限会社中川式賃金研究所　所長　中川清徳
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