業績向上に直結!賞与の払い方セミナー

☆★☆―――――――――――――――――――――――――
社長、上司が「あの人はすごい!」といわれるピカイチ情報

労務管理に奇策なし!大企業20年、中小企業13年
人事労務畑一筋で現場をはいずりまわった人事労務担当者が
中小企業経営者のために語る

発行者: 中川清徳  2024年1月30日 VOL.5490
――――――――――――――――――――――――――――

[PR]
[ZOOM双方向セミナー]全国どこでもあなたの席がセミナー会場
[内容] 業績向上に直結!賞与の払い方セミナー
[価格] 24,000円(税別) 26,400円(税込)
※メール顧問契約様(メルマガ読者ではありません)
は半額です。https://onl.tw/wMkqbdL
[日程] 2月13日(火) 13時30分~15時30分
[日程] 3月19日(火) 13時30分~15時30分
[申込] https://nakagawa-consul.com/seminar/003_web.html
または下記にご記入のうえそのまま返信してください。

*************[申込書] 賞与の払い方セミナー******************
希望日 月 日  時~  時
社 名
役職名
氏 名
所在地
電 話
***********************************************************
Webセミナーはご希望により日程調整が可能です。
メールでご相談ください。

――――――――――――――――――――――――――――

色眼鏡で見るから、さらに嫌いになる

続きは編集後記で

――――――――――――――――――――――――――――
海外派遣の労災
――――――――――――――――――――――――――――

労災保険制度では、海外で業務に起因して被災した場合、
それが「出張Jであれば、特別な手続きをとらなくても保護の
対象となります。

しかし、「派遣」の場合は、特別加入の手続きをしていなけ
れば、保護の対象とはなりません。そのため、海外で勤務する
場合、それが「出張」であるのか「派遣」となるのかが問題と
なります。

労災保険では、
(1)海外出張者とは、単に労働の提供の場が海外にあるに
過ぎず、圏内の事業場に所属し、その事業場の使用者の
指揮に従って勤務する者
(2)海外派遣者とは、海外の事業に所属して、その事業場の
使用者の指揮に従って勤務する者
と区分しており、その判断は、勤務者の実態を総合的に勘案
して行われています。

一般に、「出張」については比較的短期間、「派遣」について
は比較的長期間と考えられますが、海外での勤務期間の長短は、
両者の区分の判断の基準とはされていません。

両者の具体的な区分については、
(1)商談、打ち合わせ、会議、視察、業務連絡
(2)販売した機械装置の定期的な点検、突発的なトラブルの対処
(3)市場調査などのため海外の各地を移動する場合
などについては、おおむね「出張」と判断され、海外支店に
転勤する場合や海外で行う据付工事、建設工事に従事する
ような場合は、おおむね「派遣」と判断されています。

[中川コメント]
「派遣」の場合は労災の特別加入をする必要があります。

――――――――――――――――――――――――――――
[PR]

[メール顧問契約]  全国どこでもあなたの席でご相談できます
監督署に聞くに聞けない問題の相談に乗ります
[契 約] 7,700円/月(税込) 相談件数に制限はありません
[担 当] 中川清徳 中川式賃金研究所所長
[詳 細] https://nakagawa-consul.com/service/mail_adviser/
または、下記のご記入のうえ、そのまま返信してください。
*********** メール顧問契約申込書*****************************
社 名
役職名
氏 名
所在地
電 話
*************************************************************

――――――――――――――――――――――――――――
編集後記
――――――――――――――――――――――――――――

色眼鏡で見るから、さらに嫌いになる

第一印象からその人を好きになると、「好き」ということを
証明する事実だけが目に入ってきて、さらにその人を好きに
なるのが人の心理です。

逆に、第一印象が悪く、その人を嫌いになると、「鎌い」と
いうことを証明する事実ばかり目に入ってしまい、一層嫌い
になってしまいます。

同様に、好きになった人の嫌な面は目に入りにくくなり、
嫌いになった人のよい面も目に入らなくなってしまいます。

このように、独自のフィルターを通して物事や人を見ること
をフレームといいます。私たちは、一度つくったフレームに
合わせて情報収集をし、そのフレームに合わない情報は無視
しようとする傾向にあります。

独自のフィルターを通して見るということは、色眼鏡で見て
しまうということもできます。心理学では偏見、偏向、先入
観(バイアス)ともいわれます。

(職場の心理学 齊藤勇著 西東社刊より)

――――――――――――――――――――――――――――
ご注意
――――――――――――――――――――――――――――
このメルマガは、わかりやすさを重視しています。
そのため、用語の使い方、表現の仕方等が不正確な場合が
あります。
むつかし法律条文や判例をわかりやすく説明するために正確な
表現をしていないことがあります。
正確な情報を期待される方には、その期待にお応えできません。
このメルマガ記事による損害賠償には一切応じられないことを
申し添えます。

――――――――――――――――――――――――――――
メールマガジン
社長、上司が「あの人はすごい!」といわれるピカイチ情報

☆発行責任者 有限会社中川式賃金研究所 所長 中川清徳
☆公式サイト https://nakagawa-consul.com
☆問い合わせ info@nakagawa-consul.com
☆バックナンバー

https://archive.mag2.com/0000283000/index.html

☆登録・解除 https://www.mag2.com/m/0000283000.html

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA