スマホの携帯義務づけ
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社長、上司が「あの人はすごい!」といわれるピカイチ情報
労務管理に奇策なし!大企業20年、中小企業13年
人事労務畑一筋で現場をはいずりまわった人事労務担当者が
中小企業経営者のために語る
発行者: 中川清徳 2024年5月6日 VOL.5587
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ノドチンコは何の役に立つているのか
(続きは編集後記で)
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スマホの携帯義務づけ
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Q
当社では、管理職に対し、貸与したスマホを常時携帯する
ように指示しております。しかし、これが労働時間になる
のではないかと疑問が生じています。
当社は夜間などで緊急対応が必要ですが、スマホの携帯を
義務づけけることは労働時間になりますか?
労働時間とするのは非現実的だと思いますが、疑問視する
人にどのように説明したらいいでしょうか?
A
「スマートフォンの常時携帯は、業務の効率化や緊急対応の
手段として位置づけています。
これは労働時間を延長する意図ではなく、むしろ業務の
円滑な遂行や、夜間などの急な状況に迅速に対応を目的と
しています。緊急対応した場合は所定内労働時間として
残業代を支給します。」
(中川コメント)
医師の当番制に関する裁判では、自宅待機は労働時間とは
みなさないという判決がありました。
(医療法人社団誠聲会事件 千葉地裁R5.2.22)
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編集後記
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ノドチンコは何の役に立つているのか
間の体の中で、あまり役に立っていないと思われているもの
に盲腸とノドチンコがある。人間は誰でもノドチンコを持っ
ているが、ふだんはその存在についてはとんど気づいていな
い。
ノドチンコは医学的には口蓋垂(こうがいすい)といい、
食道と鼻腔の分かれ目あたりについている。
ノドチンコについては、何の役にも立っていないという
見方と、ちゃんと役に立ってい、るという見方がある。
ではどんな役に立っているかといえは、食べ物の流れを
コントロールしているという。のどの奥は食道と鼻腔に
分かれており、食べた物が鼻(鼻腔)に入ったりしたら
大変である。
ノドチンコは食べた物が鼻のはうへ入るのを防いでいると
いう。すなわち、食べ物を飲みこもうとすると、ノドチン
コがもち上がり、鼻腔をふさぎ、食道へ流れるように
コントロールしているというのである。またノドチンコは
声を出すとき、共鳴器の役目も果たしているという。
(話のネタ・雑学の本 幻冬舎文庫より)
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