65歳から保険料は? 引き続き被保険者で

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社長、上司が「あの人はすごい!」といわれるピカイチ情報

労務管理に奇策なし!大企業20年、中小企業13年
人事労務畑一筋で現場をはいずりまわった人事労務担当者が
中小企業経営者のために語る
発行者: 中川清徳  2024年6月9日 VOL.5620
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上司にかぎらず部下でも取引先でも、「苦手」な相手とこそ
友好関係を結びましょう。

(続きは編集後記で)

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65歳から保険料は? 引き続き被保険者で
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Q.65歳に達する従業員がいて、継続雇用するかどうか検討し
ています。引き続き健康保険等の被保険者となるとき、保
険料の算定や控除の方法も変更はないでしょうか。

A.介護部分が自己負担に

健康保険は、後期高齢者医療の被保険者になると、資格を
喪失します。原則として、75歳以上が対象です。一方、厚
生年金は、70歳に達すると被保険者資格を喪失します。

65歳以降も健康保険等の被保険者となるときの保険料につ
いて、再雇用後の報酬に応じて標準報酬月額を決定できる
仕組みがありますが、それ以外にも保険料が変動する要因
があります。

毎月の健康保険料は、65歳までは標準報酬額に基づく一般
保険料と、介護保険料の合算額でした。65歳以上は介護保
険法の第1号被保険者となるため、報酬からの控除は、健
康保険の一般保険料のみとなります。第1号被保険者の保
険料は、条例に基づき算定するほか、これまで会社と折半
負担だった保険料も全額自己負担になります。

(中川コメント)
お役に立てば幸いです。

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編集後記
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上司にかぎらず部下でも取引先でも、「苦手」な相手とこそ
友好関係を結びましょう。

感受性は、鋭いほどいいとは限りません。こういうときは
あえて感受性をぐっと下げ、「鈍感力」を発揮するのです。
その気になればコントロールできます。仕事で成果を出すには、
その上司とうまくやる以外に選択肢はないのだから、仕方が
ありません。
気に食わないところは目をつむる。いきなり好きにならなくても、
「悪いところより良いところを見つける」からでも相手の反応は
大きく変わってくるはずです。

上司に限らず、慣れてくれば10人のうち8~9人を好きになれる
ようになります。
敵ではなく、味方をつくる。
それが仕事で常勝できる最大の戦術なのです。

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