資格取得のため自宅で勉強をすると給料を払うべき?
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社長、上司が「あの人はすごい!」といわれるピカイチ情報
労務管理に奇策なし!大企業20年、中小企業13年
人事労務畑一筋で現場をはいずりまわった人事労務担当者が
中小企業経営者のために語る
発行者: 中川清徳 2024年6月26日 VOL.5637
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日本茶の湯のみに取っ手がないのはどうして?
(続きは編集後記で)
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[講 師] 中川清徳 中川式賃金研究所所長
[日 時] 7月16日(火) 13時30分~15時30分(2時間)
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資格取得のため自宅で勉強をすると給料を払うべき?
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Q
当社は資格取得やビジネススキルアップを奨励しています。
会社に必要な資格を取得すれば資格手当を支給しています。
ある社員から「会社のために自宅で資格取得の勉強をしている
のだから給料を払うべきでは」と質問がありました。
その資格を取得するように指示はしていませんが、資格が
会社に有用でありその業務に携わっている社員には資格手当を
支給しています。
資格取得を強制していないので給料を払う必要はないと思い
ますが見解をお聞かせください。
A
[結論]
給料を払う必要はありません。
[理由]
強制していないからです。
もし、業務命令であれば自宅の勉強時間は労働時間になります。
(中川コメント)
資格手当を充実させ、勉強熱心な社員を増やす方法があります。
詳しくは下記でご確認ください。
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編集後記
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日本茶の湯のみに取っ手がないのはどうして?
コーヒーカップやティーカップには、取っ手があるが、
日本茶用の湯のみには、取っ手がついていない。なぜだろうか?
理由は、湯のみを手で持つことで、飲み頃の温度在確認する
ためである。
日本茶の多くは、約60℃の温度で飲むのが最適とされている。
したがって、一般には、湯のみに手で触れて、ひと肌程度の温
かさになれば、飲み頃となる。もちろん、湯のみの大きさや
厚さによって、手に伝わる温度は変わるので、陶芸の世界
では、飲み頃がひと肌の温もりでわかるように造る
のも、職人技の一つとされている。
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ご注意
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