中途採用が多い会社にピッタリする退職金制度の見直を

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労務管理に奇策なし!大企業20年、中小企業13年 人事労務
畑一筋で現場をはいずりまわった人事労務担当者が中小企業
経営者のために語る
作者: 中川清徳  2024年8月28日
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「叱るよりほめる」ではなく、「話すより聞く」を実践しよう
(続きは編集後記で)
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勤続年数が長くなるほど、退職金も増加する仕組みは、
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短期間で離職する従業員はそれなりの退職金とすべきですが
中退共では満額支給されます。これでは功労に報いた制度とは
いえません。
解決方法
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    編集後記
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「叱るよりほめる」ではなく、「話すより聞く」を実践しよう
組織運営や人材育成において、コミュニケーションスキルは
重要ですが、それ以上に大切なのは、部下や組織のために努力
し、良い方向へ導こうとする強い意志です。この「志」がある
かどうかが、部下との信頼関係を築くうえで決定的な要素と
なります。
最近、「若い社員は叱ったらすぐ辞めてしまうのではないか」
「ほめすぎると調子に乗るのではないか」といった懸念を抱く
上司も増えています。しかし、これらは本質的ではない
問題です。真心からの叱責やほめ言葉は、相手に必ず伝わり、
その心を折ることはありません。本当に大切なのは、「叱る
かほめるか」ではなく、「相手の話をどれだけ聞けるか」に
あります。
多くの上司は、部下との対話において、自分の考えや意見を
伝えたがります。しかし、上位者の言葉はその立場からくる
影響力が大きく、時に強く響きすぎることがあります。特に
部下がミスをしたり、問題を抱えている場合には、「それは
な…」と自分の意見を述べたい気持ちを一度抑え、まずは
相手の話を十分に聞くことが大切です。
私は、「話す2割、聞く8割」を意識して部下との対話を
行ってきました。これは、部下の意見や感情をしっかりと
受け止め、相手の立場に立って考えることで、信頼関係を
強固にするための大切なアプローチです。
「叱るよりほめる」といった表面的なテクニックに囚われる
のではなく、「話すより聞く」ことを実践してみてください。
そうすることで、より深いコミュニケーションが生まれ、
組織全体の信頼と連帯感が向上するでしょう。
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    ご注意
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