「無料 働き方改革診断」

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社長、上司が「あの人はすごい!」といわれるピカイチ情報
労務管理に奇策なし!大企業20年、中小企業13年 人事労務畑一筋で
現場をはいずりまわった人事労務担当者が中小企業経営者のために語る
作者: 中川清徳  2025年11月3日
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■テレワークと生産性の意外な関係■
(続きは編集後記で)
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     「無料 働き方改革診断」
正社員と非正規社員の間に不合理な待遇差はありませんか?
長時間労働力t慢性化していませんか?
従業員が柔軟な働き方ができる環境が整備されていますか?
「無料働き方改革診断」とは?
簡単なアンケートにお答えいただくだけで貴社の"働き方改革”の現状に
ついて簡易診断するサービスです。
"働き方改革"とは?
日本の労働力人口(15歳以上で働く能力・意思を持つ人の数)は減少を
続けており、このままでは国全体の生産力の低下が避けられない状況で
あることに加えて、慣習化している長時間労働や残業という働き方が、
経済の低下につながるとの指摘もあります。
このような中、政府は「一億総活躍社会」を実現するために、正規・非正規
労働者間の不合理な待遇差の解消や、長時間労働の抑制、育児や介護と
仕事の両立などの「働き方改革Jを推進しています。
これは、企業の生産性向上や優秀な人材の確保にも密接に関わるため、
積極的に取り組んでいく必要があります。
・正社員および非正規社員の仕事ぶりや能力を適正に評価していますか?
・長時間労働の是正のために対策を講じていますか?
・育児や介護と仕事の両立について、サポートする仕組みがありますか?
・女性・若者・高齢者・障害者が活躍しやすい環境がありますか?
・従業員のキャリアアップを促進する施策がありますか?
など。
▼お申し込みはこちら
または、以下のアンケートにご回答ください。
ご回答が終わりましたらそのまま返信してください。
 「無料働き方改革診断書」は、財団法人中小企業福祉事業団の提供する
ソフト(会員限定)で作成しますので診断内容が弊社の提唱している
内容と異なることがあることをご了承ください。
 貴社名(ご記入がない場合は応じかねます)
 所在地(任意)
 お名前(フルネームで)
 役職名(ない場合はなしとご記入ください)
1.正社員と契約社員・パート・アルバイト等の待遇差(給与・手当・
福利厚生など)について、「何が問題となり」「何が問題と
ならないか」をきちんと把握し、是正していますか
  お選び下さい  ( )はい  ( )いいえ
2.契約社員・パート・アルバイト等の非正規社員のキャリアアップ(能力の
 向上や地位の向上など)を推進していますか
  お選び下さい  ( )はい  ( )いいえ
3.生産性の向上に努め、それが賃金引上げにつながる仕組みがありますか
  お選び下さい  ( )はい  ( )いいえ
4.時間外労働削減のための取り組みを行っていますか
  お選び下さい  ( )はい  ( )いいえ
5.長時間労働の抑制のために、前日の退社時間から翌日の出社時間までに
 一定の時間を空けるルールがありますか
  お選び下さい  ( )はい  ( )いいえ
6.健康で働きやすい職場環境の整備に努めていますか
  お選び下さい  ( )はい  ( )いいえ
7.柔軟な働き方を推進するためにテレワークを導入していますか、
 あるいはその予定がありますか
  お選び下さい  ( )はい  ( )いいえ
8.副業・兼業を認めていますか、またその場合は就業規則にきちんと定めて
 いますか
  お選び下さい  ( )はい  ( )いいえ
9.がんなどの病気の治療と仕事の両立を支援するための取り組みを行って
 いますか
  お選び下さい  ( )はい  ( )いいえ
10.育児・介護と仕事の両立を支援するための取り組みを行っていますか
  お選び下さい  ( )はい  ( )いいえ
11.障害者を雇用する場合には、本人の希望や能力を生かした就労支援を実施
 していますか
  お選び下さい  ( )はい  ( )いいえ
12.外国人労働者を受け入れるための環境が整っていますか
  お選び下さい  ( )はい  ( )いいえ
13.女性や若者が活躍できる環境を整えていますか
  お選び下さい  ( )はい  ( )いいえ
14.転職・再就職者の採用機会を拡大するための取り組みを行っていますか
  お選び下さい  ( )はい  ( )いいえ
15.高齢者の活躍促進のために継続雇用延長や定年延長などを行っていますか
  お選び下さい  ( )はい  ( )いいえ
以上です。
入力が終わりましたらそのまま返信してください。
「らくらく働き方改革診断 結果レポート」をPDFにて作成し、メール添付で
お届けします。
添付ファイルには弊社のセミナー案内なども同送されることをおよび、
「らくらく働き方改革診断 結果レポート」は、財団法人中小企業福祉事業団
の提供するソフト(会員限定)で作成しますので診断内容が弊社の提唱して
いる内容と異なることもあることをご了承ください。
(中川コメント)
 ご遠慮は無用です。
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    編集後記
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■テレワークと生産性の意外な関係■
コロナ禍で広がったテレワーク。
一時は「効率が上がる」「自由に働ける」と
歓迎されたものの、最近では「生産性が落ちた」
という声も増えています。
米国の調査では、在宅勤務による生産性の低下は
わずか数%でしたが、日本ではその2倍に達する
結果が出ています。理由は、職場での会話や
ちょっとした相談の減少により、チーム全体の
連携やモチベーションが下がるからです。
特に日本人は「承認欲求」が働く原動力になりやすく、
上司や同僚からのリアクションがないと、
やる気が出にくい傾向があります。
そのため、在宅勤務では「孤立感」や「不安感」が
じわじわと生産性に影響していくのです。
一方で、対面勤務に戻せば短期的には
モチベーションの「底上げ」にはなりますが、
長期的には低下が再発するという指摘もあります。
大切なのは、「テレワークか出社か」ではなく、
社員の承認欲求をどう満たすかという視点です。
コミュニケーションの質を高める工夫こそが、
働き方改革の「天井」を押し上げる鍵といえます。
出典:『日本人の承認欲求』(太田肇著 新潮新書)
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