『資格手当の払い方セミナー』 ~資格手当を見直し、学ぶ組織をつくろう~
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ピカイチ情報をお届けします!
労務管理に奇策なし!大企業で20年、中小企業で13年、
人事労務畑一筋で現場を駆け回った元人事労務担当者が
中小企業経営者のために語ります。
発行者:中川清徳 発行日:2025年12月3日
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■仕事に欠かせない「趣味」の本当の意味■
(続きは最後のコーナー【本からの気づきメモ】でどうぞ)
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『資格手当の払い方セミナー』
~資格手当を見直し、学ぶ組織をつくろう~
講師:中川清徳(中川式賃金研究所 所長)
配布資料:レジュメ(25ページ)+資格手当規程
(5ページ/Word形式)
対象:経営者、総務人事部長、課長、人事担当者
受講料:11,000円(税込)※メール顧問契約者様は半額
※参加人数の制限なし
【開催日】
2026年1月27日(火) 13:30~15:00(1.5時間)
2026年2月20日(金) 13:30~15:00(1.5時間)
【申込】
https://nakagawa-consul.com/seminar/141_web.html
または、下記にご記入のうえ、そのままご返信ください。
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実務に即した内容を丁寧に解説します。
セミナーへのお申し込みをお待ちしております。
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【本からの気づきメモ】
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■仕事に欠かせない「趣味」の本当の意味■
どんな仕事でも、熱い思いを持つ事が大切だと説かれ
ています。近頃よく耳にする「趣味」という言葉にも、
実は深い意味があります。本来の趣味とは、面白みを
持ち「こうしたい」と強く思う心を指し、理想や欲望
とも結び付くとされています。また「好んで楽しむ」
という意味も含まれ、単なる気晴らしとは異なる概念
として語られてきました。人が何かの務めを果たそう
とするとき、いつもの行動に見えない違いを生むのが
この趣味の力だとされます。自分の役割を主体的に決
め、理想を思い描き、試行錯誤を重ねる姿勢そのもの
が趣味の本質となります。さらに趣味を持つ人は、一
歩進んで心から湧き出る思いを形にしようと努力する
といわれています。孔子も「理解するだけでは愛する
深さには及ばない」と述べ、楽しむ境地こそが本質に
近いと示しました。どんな事でも、思い通りにならな
い場面はありますが、自分の務めに向き合う熱意こそ
が心の理想をかなえる原動力であると説かれています。
出典:『論語と算盤 渋沢栄一』( 守屋淳訳・ちくま新書)
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