■「自社商品、買ってね」はどこまでOK?■

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発行責任者:有限会社中川式賃金研究所 中川清徳
2026年1月3日 Vol.6201
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■とび職と正月、そしてヒーローの話■
(続きは最後のコーナー【本からの気づきメモ】でどうぞ)

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■「自社商品、買ってね」はどこまでOK?■

自社商品
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現場でよくある悩みとして、
「自社商品を社員に買ってもらうのは、
どこまでなら大丈夫なのか」
迷われること、ありますよね。

売上を伸ばしたい気持ちもありますし、
商品理解を深めてほしいという思いも、
経営者としては自然なことです。

例えばこんな場面です。
「ノルマではありません」と言いながら、
目安として月いくら、という金額を
社内で伝えているケースです。

経営側は軽い気持ちでも、
受け取る側は
「実質的なノルマでは?」
と感じてしまうことがあります。

特に、断りづらい雰囲気や、
達成できないと評価に響く空気があると、
本人の判断であっても
無理な購入につながりがちです。

その結果、
賃金から差し引かれたり、
買わないことで注意を受けたりすると、
大きなトラブルに発展しかねません。

ポイントはとてもシンプルです。
「断っても不利益は一切ない」
この安心感が、きちんと伝わっているか。

購入をお願いする場合でも、
金額の目安を示さない、
評価や人事と結びつけない、
この配慮が大切になります。

社員の善意や立場に
無理をさせていないか、
一度立ち止まって見直してみませんか。

小さな配慮が、
大きな安心につながりますよ。

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【本からの気づきメモ】
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■とび職と正月、そしてヒーローの話■

建設現場で高い場所を軽やかに動く
「とび職」は、日本の伝統的な仕事です。
その役割は、正月行事とも
深く結びついていました。

江戸時代、正月になると町では
門松やしめ縄を飾る準備が行われ、
高い場所での作業は
とび職の腕の見せどころでした。
門松を立てる作業も、
彼らの重要な仕事の一つです。

また、火事が多かった江戸の町では、
とび職は火災時にいち早く駆けつけ、
高所から状況を見渡し、
被害を食い止める役割を担いました。
命がけの働きだったのです。

この姿から、とび職は
町を守る頼れる存在として
人々に尊敬されてきました。
正月に無事を願う気持ちとも、
重なるものがあります。

英語では建設作業員や足場職人と
表現されますが、
高所で体を張る姿は、
映画などの影響もあり
ヒーローのように映ることもあります。

正月飾りの裏側にも、
こうした職人の技と覚悟が
息づいているのですね。

出典:『退屈知らずのすべらない雑学』(河出書房新社刊)

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